自転車の交通違反に交通反則切符(青切符)違反で罰金12000円も…自転車レーン整備&LUUPも取り締まり強化して
警察庁は24日、自転車の交通違反に交通反則切符(青切符)を導入する改正道路交通法を2026年4月1日に施行する方針を明らかにしました。
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警察庁は2025/4月25日からパブリックコメント(意見公募)を開始、5月24日を締め切りとして広く意見を募ることになります。
| 案件名 | 公表日 | 意見締切日 |
|---|---|---|
| 「道路交通法施行規則等の一部を改正する内閣府令案」等に対する意見の募集について | 2025年4月18日 | 2025年5月17日 |
| 「道路交通法施行令の一部を改正する政令案」等に対する意見の募集について | 2025年4月25日 | 2025年5月24日 |
みんなの意見や考えをパブリックコメントに応募しましょう!
違反と罰金
自転車で違反対象となる113の違反行為に対する反則金額も初めて明示しています。
「2人乗り」には3000円の納付を求める。
代表的な違反と反則金額
- スマホの「ながら運転」:1万2000円
- 自転車を路駐してたら駐車違反で9000円
- 信号無視や逆走、歩道を走る:6000円
- 指定場所で一時停止しない:5000円
- イヤホン走行は5000円
- 傘さし運転5000円
- 車に追い抜かれる際に道路の左側に寄らない:5000円
- 2台並んで走ることや2人乗りなど:3000円
- 傘を差したりイヤホンを付けながら運転:5000円
- ブレーキが利かない自転車に乗る:5000円
上記についての私見と解説をブログでまとめていきます。
ながらスマホ運転は危険
反則金の対象となる違反行為の多くは原動機付き自転車(原付き)と重複するため、金額も原付きと同額となっています。交通事故につながりやすい走行中の携帯電話使用(ながら運転)は1万2千円、信号無視や逆走は6000円となっていて、この辺が自転車の割に高額な罰金というくくり、渋滞な交通違反扱いであり、最も多く取り締まるポイントとなります。
ながら運転は前方不注意でノーブレーキで突っ込むリスクが高いため、厳罰で良い。

クルマでも厳罰化されているので当然です。
駐禁はLUUPに切れ
自転車で駐車違反で9000円。まずは都内の路上にあるLUUp全部駐禁切ってからやってくれって感じです。
ファミリーマートと言えば
— ゴリ平 (@henoheno_456) February 17, 2025
これも酷いものです、
Luupの電動キックボード https://t.co/27vHz5XmwZ pic.twitter.com/QZuuJFhNua
車とか、LUUPとか、駐車禁止で迷惑なもので自転車よりも優先順位高いモノを始末して欲しいですね。
LUUPならユーザーか事業者で違反金納付してくれればよい。なぜかアレだけスルーされているのが解せぬ。
なぜ信号無視や逆走は6000円か
信号無視や逆走などは危険運転に当たると思うのですが、ながらスマホ運転よりも罰金が低い。
これは、不注意の在り方と自己責任的な部分での解釈によるものかと思います。パブコメで信号無視の厳罰化も投稿しても良いかも。
まあ、LUUPの取り締まりを強化するのが先な気がするけどね。自転車よりもリスク高いから、LUUP廃止でもイイとの意見もあります。
逆走に関しては、何かしらの施設など目的地が反対車線にある際など、道路右側に目的地がある時大きく遠回りしないといけなくなる(地方の商業施設とかね…)と言う、現実的な運用もどこまで厳密に取り扱われるかも注目ですよ。

https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kotsu/jikoboshi/bicycle/menu/five_rule/five_rule01.html
ルールとしては正しいけど、国道や県道をメッチャ遠回りするとか、現実的にはショートカットして逆走しそう。子供チャリは歩道走っていいけど、親はNGとかね、ダブスタ的な部分で親が連れ立って走る時、親は捕まるのか問題勃発しそう。
イヤホンはやめとけ
イヤホンは危険。ほぼながらスマホとセットが多いかしらね。AirPodsとかは禁止でイイ。
だがしかし、AirPodsが今後補聴器的な機能を備えてきたりすると、ややこしくなる可能性はあります。
自転車独自の違反は解釈が難しい
自転車固有の違反行為として、2人乗りや2台以上の並走は3000円、ブレーキがない「ピスト自転車」での走行は5000円などとなっています。
2人乗りはNGなのは有りますが、子乗せ自転車は例外だったりします。

2台で並走は、親子でそれぞれ自転車で走る際には注意が必要。
歩道と車道で親子別々で走るようなことになりそうなどもある。
13歳未満の子どもや70歳以上の高齢者、身体の不自由な人が自転車は歩道を走行できるけど、親である20~50台は対象外となり、実態としてどのように棲み分けるのかが難しそうです。
道路工事や連続した駐車車両などのために車道の左側部分を通行するのが困難な場所を通行する場合や、著しく自動車の通行量が多く、かつ、車道の幅が狭いなどのために、追越しをしようとする自動車などの接触事故の危険性がある場合など、普通自転車の通行の安全を確保するためにやむを得ないと認められるときは、大人も自転車で歩道を走れると言う事になるけど、実態としてどうなって、それを現場のお巡りさんがどのように取り締まるかは難題でしょう。
歩道走って6000円の罰金は自転車専用レーン整備してから、と順番が違うようにも思いますね。自転車レーンあっても後から無理やり付け足したレーンだったり実態として路駐でふさがれていたり、車側からの視点でも危険です。
車道走行でチャリカスが減るか
自転車の安全走行に向けて自動車側のルールも変更が検討されています。
自動車が車道を走る自転車を追い抜く際には、自転車との間に十分な間隔を確保するか、困難な場合には間隔に応じた安全な速度で走行することを義務付けておりますが、十分な間隔という部分はやや曖昧で、追い越されそうになると加速するチャリカスライダーや、車道側にジワジワはみ出すような走行をする害悪ライダーとのバトルは続きそうですね。
自転車も追い抜かれる際にはできるだけ道路の左側に寄って走ることが義務付けられ、違反すると5千円の反則金の対象になっています。自動車側がドラレコを備えることは増えて来ていますが、自転車側のドラレコも増えるかしら。幅寄せするようなクルマの取り締まり、抜かされそうになると加速する自転車との攻防を納めた動画がX(Twitter)に溢れそうです。
一発で罰金はない?
自転車の違反行為が確認された場合は警察官がまず指導・警告することとなっています。警告に従わず違反行為を繰り返したり、歩行者の危険につながったりした場合には悪質性や危険性が高いとして青切符を交付することで、罰金の納付を求める事となっています。。
一方、酒酔い運転やあおり運転(?)など重大な違反行為は引き続き刑事手続きの対象となる交通切符(赤切符)を交付するとのことですが、あおり運転の定義があいまいなので、自転車で適用するのは無理筋かも。
なぜ今なのか
自転車を交通違反の対象に加える改正を行う背景にはLUUPのような悪質な電動キックボードの急速な普及と、電動自転車でアシスト機能を超えたバイク扱いの電動バイクの一般への普及、マナー違反での交通違反の急増があります。
さらには、外国人による自転車交通違反増加もあるでしょう。インバウンドや移民が増加すればリスクも上がるので、日本で自動車や自転車に乗らせないようにするのも大事だし、違反も明確にしておくことも大事です。
反則金の導入により違反者は一定額を納付して刑事手続きを省略することで、警察も違反行為を迅速に処理でき、抑止力となることを狙っています。
LUUPを片付けてからではないか
自転車でのマナーの悪い運転も目につきますが、LUUPの方がもっとひどい。街を走っている台数が圧倒的に自転車の方が多いのに、超絶危険な運転をしているのはLUUPが圧倒的に多い。LUUP廃絶が先に、とも思いますが、こういった部分でパブコメに意見をぶつけるのも大事です。
ちなみにLUUPが居ないエリアに引っ越したいと思う人がいるくらいには、都市部では危険な移動物体と言われていたり、LUUP乗っている人はヤバい人、というくらいには知能を計るリトマス紙のようになっているようにも思います。
地域によっては声掛けが始まっている
4月24日に、自転車の交通違反に交通反則切符(青切符)を導入する改正道路交通法のニュースが出て、さっそく、4月25日から一部の地域や交差点で、自転車への声掛け強化が入っている模様。今は捕まえないけど、悪質だとどうなるか分かっているよね??と。
一時停止で止まるように棒を持った警察官がいたり、イヤホン付けて走っている自転車に拡声器で怒鳴りつけたりwww 歩道を走っている自転車を車道に誘導したり・・・周知徹底していきたいところでしょう。
同時に自動車やバイクに対しての取り締まりも見せしめで捕まっていたりもあるようですので、巻き添えで交通違反で捕まることのないように、一時停止をしっかりと、安全運転で行きましょう。
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