プジョー2008 ナビとか内装とかどうなの? 試乗インプレ③

輸入車のナビって実際どうなの?2008の操作系やインテリアの特徴は? というのを今回の試乗インプレ③にてまとめて行きたいと思います。

プジョー2008 猫足のデキは? 試乗インプレ②
からの続きです。

ナビの完成度が…

最近の輸入車はモニターが純正で装着されているパターンが増えてきました。

そこに車両情報や操作や設定の機能を入れ込んでいる物もあり、ナビも純正装着されるというパターンも多くなってきているようです。

特にメルセデスベンツ、BMW、アウディはそういう操作系のインフォティテントの車格を超えた共通化を目指しているようですね。

慣れれば画面を見ずに操作できるようなロジックを採用するなど、インテリアのまとまりの良さやハイテク感を演出したりできますね。

プジョー2008の場合はモニターは装着されますが、ナビは別です。

ナビの正体が…

ナビを付けなければ車両インフォメーションが表示されるだけの液晶です。プジョーのオプションのナビは約18万円(工賃別途約3~4万)、Panasonic製のCNZU500DXAとう型番のSDメモリーナビですが、ようするにパナからのOEM供給品で中身はCN-Z500Dというナビです。



CN-Z500Dは2012年春ごろの発売のモデルで、7インチの液晶さえあれば、そこにナビ情報を表示できるタイプ、モニターも付属していて実売価格は10~12万円前後となっているのでプジョー専用に配線などあアッセンブリーなどまとめてあったとしてもかなり割高です。

値引きの時はここのところから引くということもあるので、参考までに覚えておきましょう。

ちなみにこのパナソニック製のCN-Z500Dというユニットは汎用性があり、シトロエンやフォードなどの輸入車に装着されていることが多いようですね。

もともとの純正装着モニターに表示したり、付属の7インチモニターを活用したりするようです。

TVは受信可能ですが、CDスロットはなく、DVDなどの再生ができないのが難点です。

ちなみに2008のシステム自体がCDを聞くように出来ておらず、iPod、iPhoneやスマホから音楽を接続して聞くというスタンスが標準なようです。

DVD再生などの機能がどうしても、というのであれば2DINサイズのナビを専用のフィッティングキットを使用して装着も出来るようで、金額的には20万円~ とかで、純正のモニターに表示できていた車両情報などが一部表示できなくなるようではあります。

メーターパネル内のインフォメーションパネルでほとんどの情報は見れるのでセンターのモニターで見れなくとも良いかもしれませんが。

小径ステアリングとメーターと


ハンドルの上からメーターを除くという独特の視点、着座感ですが、すぐに慣れると言うか、意外と違和感がないものです。

ハンドルの直径は保安基準丁度の350㎜~360㎜くらいでかなり小さめですが、握り心地はよく、ハンドルに切れに対してそこそこクイックに曲がります。足回りとのバランスがよろしいコーナリングのフィーリングです。

前席は快適

運転席、助手席の広さはまあまあ。窮屈さはありません。


センターの操作系のスイッチや艶アリブラックのパネルもおしゃれで実用性も悪くないです。

サイドブレーキレバーは遊び心のあるデザイン。ですが、使い辛いし、面積を取っているので普通のレバーか電動のスイッチ式のエレクトリックパーキングブレーキにするべきです。

シートのラインや素材感、座り心地はかなりいいです。アウディのファブリックのシートより何倍も良い。

フロアマットも専用のクロスシティ限定カラーリングでキレイです。ボディサイドのブルー×オレンジのステッカーと合わせてあります。

ちなみにステッカー剥がしや、標準の無地タイプのフロアマットも選べるそうです。

エアコン吹き出し口、ドアレバー、ダッシュボードの質感などは高級感はありませんが、アクセントのシルバーやシボ模様など上質な感じはアリます。

触ると硬めのプラスチック感が有るのは残念で、経年劣化で色褪せると安っぽくなりそうなので、注意が必要な気配がします。

イタリア車、フランス車は年数が経過したときにドイツ車と比べるとそういう部分で見劣りするので気を付けましょう。

リアは広くはない

リアシートはコンパクトカーレベルで多くを期待できませんが、膝前と頭上空間にかけてはゆとりがあるように感じます。

足元、というか靴元、のスペースが狭いのが残念です。CX-3と似たような室内空間、広さ感ですかね。

後席に比べて荷室は意外と広い印象です。スクエアで、高さ方向もゆとりがある感じで、使い勝手がよさそうです。

今後の自動ブレーキ追加などに期待

装備としては自動ブレーキなどの安全装備がいまだ装着されていないのが残念です。

価格を据え置いてそういった装備を充実させてくれればかなり商品力の高いデキの車だと思います。2016年10月ごろのマイナーチェンジでそういった装備の充実や、面白い装備の提案などあることに期待したいですね。

2008は都心部で2~3人、子供を含めてであれば4人くらいまでは快適にお洒落にクロスオーバービークルを楽しむなら、良い選択だと言えそうです。

価格と値引き

価格は265万円~ソリッドホワイト以外のボディカラーは+約5万円、ナビETCバックカメラで約25~27万円前後、乗り出しで330万円前後になりそうですが、とりあえずの値引きは18万円前後のようです。

車体で10万、ナビで8万くらいか?と推察できそうです。マイナーチェンジ前後で旧型になるモデルであれば25~30万円前後値引きも出来るそうですが、日本での正式な発表を待たねばならないそうですね。

300万円以内に抑えることが出来れば、かなりバリューの高い良い買い物と言えそうですね。

納期はホワイト系以外が品薄で2~3か月前後、ホワイトだと1か月ちょっととのことです。

とりあえず現行のモデルをチェックして、日本での発表を待ってマイチェン前後のモデルの気に入った方のデザインのモデルを検討するのが良いかと思います。

2016年9月 プジョー2008マイチェン! 全高はちょっとよろしくないが自動ブレーキは歓迎 も良かったら参照ください。


2019年6月追記
プジョー/シトロエン各車に装備されるナビが2018年下旬ころから順次パナソニック→カロッツェリア(パイオニア)に変更となっています。2017年以降発表(モデルチェンジ)のモデルでセンターに7インチの操作系を集約した液晶ディスプレイを備えたモデルを対象に切り替えとなっています。今からカロッツェリアに換装することも出来るようです。
詳しくがシトロエン グランC4スペースツアラー2019年モデル試乗インプレッション、操作系について の記事を参照いただければと思います。

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さてさて、2022年は納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年ですね。

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タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

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販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

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メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

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そこで

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過去の一発競りでの事例はコチラ


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