今年のキャンピングカーショーで多かった!?○○連れの人たち!
ペット用のケージと寝台がパッケージになったコンセプトカー、ベース車両はノア/ボクシー系のようでした。
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効率的なレイアウトでスタイリッシュですが、実際には人間とペットの荷物がぎゅうぎゅうになりそうなので、そのへんのコンパートメントも、どこに何をどれくらい置くのかの具体的な提案が欲しいですね。
ちなみに、キャンピングカーショー2016 来場者の中で犬を連れての来場が多かったそうです。
毎年多いらしいのですが、今年もケージやカートで会場を回っていた人が多かったとか。
キャンピングカーを好きな人で犬好きな人が多いのか、その逆なのか・・・?
ペットを連れての旅行であればやはり、車じゃないと難しいですかね~?大型犬連れて新幹線乗れませんよね~?
そして、そういったニーズを形にして展示するのがモーターショーなのでしょう。ニーズ以上の提案があれば、そこに新たなムーブメントが、流行が生まれていくのでしょう。
まずはペットを車で、をちょっとした小物プラスで叶えるとしたら!
1990年代や、2000年代のボルボのワゴン、V70か何かのオプションでもこういったアイテムがラインナップされていたような・・・ラゲッジのケージ風のパテーションや、シートのカバー、リードとつながるケーブル・シートベルトとの連結・・・みたいなのがシンプルにまとめられていたと思います。
現行では荷室にケージがオプション設定あるようです。
海外では犬にやさしい車として表彰を受けたりしているとか、聞いたことがあるような気がします。
わんちゃんによって荷室だと車酔いしやすかったり、リアシートがダメだったりすることもあります。
人間よりも視野が広いため、空間認識の感覚が違うため、酔いやすいとも言います。
乗り心地や、安定感としてはワゴン系の方が良いかもしれません。
ボルボは愛犬との親和性の高いアイテムが多いイメージです。
ボルボは質実剛健で良い車、安全で丈夫な車、多いですよね。そういう面でもリアに乗せていても安心感があります。
オプションの組み合わせ次第でいろんなサイズのワンちゃんをいろんなパターンで乗せて移動できますね。
キャンピングカーと犬、愛犬との車移動、出かけた先での体験の共有なども楽しめると良いですね。
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