ギクシャクすると評判?ロボタイズドAT車 フォルクスワーゲンアップ!試乗インプレ

フォルクスワーゲンアップ!

UP! テンションの上がる名前の車ですね。

割り切り低コスト乗用車・UP

メカニズムや作りの割り切りっプリとかたまらないレベルです。

リアのウインドウが上げ下げできないとか、当たり前のところのようで、使用頻度の低いところをバッサリと削っているのがすごいです。

up!に搭載されたASGと呼ばれるトランスミッションはクラッチペダルがない点はでATと言えますが、MTをベースに変速は機械で自動制御するシステムです。

いわゆる機械制御のシングルクラッチシステムです。

ASGの違和感と言うか揺すられ感

操作感に関してはかなりクセがある作りの車です。それなりの理解がないと自分も同乗者も違和感を感じるレベルだと思います。

変速時に息継ぎがあるような違和感というか、一旦ニュートラに入ってから次のギアにつなぐ感触が残っていて、変速時の前のめり感が多少あるといえばお分かりいただけるでしょうか。

ボートを漕ぐ感じに似ているかもしれません。

ここ最近の車ではスズキのアルトあたりでも採用されていて、部品点数が少ないことでの軽量化とコストダウン、オートマと違いスリップさせないため駆動ロスが少ないなどの、そういったメリットを活かしている車ですね。

ぎっこんばったんするので、運転に不慣れな女子に、いきなり説明なしに運転を代わってもらってはいけないレベルかもしれません。

値段的には輸入車にしてはかなりお安いのと、内装とかもそれなりに遊び心と実用性があって素敵かもしれません。

軽自動車のお高いグレード全部のせみたいなのと値段は変わらないかってところで、そこらへんの値段(200万円弱)でドイツ製輸入コンパクトに乗れるというのもポイント高いかもしれませんよ?

ちなみにエンジンは1リッターのNAで、全長3545×全幅1650×全高1495mmと全幅的に軽自動車枠にはなりませんが、かなりコンパクトで凝縮感のあるデザイン。

実際走らせてみると、走りのテイストはバイクとかゴーカートみたいなフィーリング。

車を自分の手で操っている感覚が強いですね。マニュアル車に乗ったことのある人のほうが扱いに慣れるのが早そう。

オートマチックなのにアクセルワークをシビアに求められる稀有な存在の車です。

それなりに道端で走っているのを見かけるので、値段や性能、フォルクスワーゲンのブランドバリューが認められて、新しい価値観が受け入れられているのだと思います。

こういうチャレンジングで素敵な車作り、好きですね。

アップを見に来てポロを買っていく人も?

ちなみにワーゲンの中でも似たようなサイズの5ナンバーコンパクトのPOLO ポロとの価格差は40万円前後ということで、実際にUPの安さにつられてショウルーム見に行ったら少し高くてもPOLOを買っちゃったって人もいるみたいです。

ポロの方のシフトはDSGというツインクラッチシステムなので、揺すられ感は大きくはありません。

ミッションもエンジンもワンランク上の上質感が備わります。

内装の仕上げも、遊び心よりもシンプルでクリーンな仕上げのポロがしっくりくる人もいるでしょう。

ぜひ乗り比べてみましょう。

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