ヤリスクロスガソリンモデルの受注停止から納期復活急いだワケ(2024年2月末最新)
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今のヤリスクロスGAS納期
トヨタ公式ホームページでのヤリスクロスガソリンモデルの納期の目処としては6カ月以上となっているのは前述の通り。
地域や販社・ディーラーにより多少の納期の差はあれど2024年2月末時点で10月下旬となっているケースや、
12月中旬と納期の案内を出してるケースもあり、8~10カ月納期での案内が多いのかしら。
納期が未定から見通せるようになったとは言え、6カ月以上待つと言う曖昧な所の解像度を上げていくと8~10カ月納車待ちくらいが平均となりそうです。
3月の決算や4月の新年度で多少キャンセルや出モノで即納車がポッと出てくる可能性もあるので、乗り替えの時期などと調整しつつ営業さんとの適度なコミュニケーションで納期でベストを目指しましょう。
ちなみに、普通に購入だと8カ月が、キントだと4月下旬~5月下旬となっていて、2~3カ月、このご時世だとほぼ即納レベルのスピード感という事もお伝えしておきます。
キントでは買い切りではないため、リセールの期待出来るヤリスクロスは不利、kinto不人気を確たるものとしたと言えそうです。
WR-Vの対抗としても復活必須だった
ライズ・ロッキー復活再販が必須だったのは、例え不正があったとしてもホンダのWR-Vに対抗するために、押し切らねばならなかった。
ライズの販売復活、そしてヤリスのガソリンモデルの復活も必須だったんです。
大人の事情的な側面もありそうです。
トヨタは不正問題を知ってから発表までの期間とか、かなり悪意を以って調整しているケースも過去の事例で発覚していますので、今回もダメージを受けながらも他メーカーを阻止するシナリオ通りではあるのでしょう。
商用版で日産に流れるを阻止するための再開とか年度末に間に合わせるとか、ユーザーの望む声という都合の良いワードを並べて世論を誘導するのもパターンですね。
ダイハツを犠牲に豊田自動織機を後出しして、認証取消は影響少ない商用エンジンに留めるとかとか、恣意的な時期調整もあります。
ヤリスクロスのガソリンモデルの再販、納期の見通しが出たのもライバルへの牽制のために早期に出したかった、例え現実には8~10カ月待ちで未だに長納期でも目処を付けたかったと言う所です。
まとめ
多少納期が長めでも、ヤリスクロスの購入検討車の方には朗報ですので、トヨタをまだ信じられる方は慎重に検討を加速しても良いかもしれません。(総理大臣風…)
年度末の出モノを狙うのも良いですし、年内に納車したいとかだと今くらいから動かないとタイミングを逸する可能性もあります。
早めに展示車のチェックや試乗などを済ませ、早めに商談をしましょう!
善き車選びを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
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一発入札&競りオークションの事例はコチラ