新型WR-Vの納期5ヶ月（公式12月付）ナビで+数ヶ月、既に2024年内納車ギリも？
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ナビで+数ヶ月に
新型WRVの納期が5ヶ月待ちとなっているのですが、装着するナビによって納期が変わるというのが公式サイトのセルフ見積もりで出ているので、要チェックです。
ナビ情報の納期への影響、見落としてはいけませんね。
9インチホンダコネクト対応ナビが遅れの対象となり、このお届けに追加で時間がかかる目安は販社や時期により変動があるそうで、おおよそ2〜3ヶ月程度とのこと。
ナビについてはコネクテッドナビが推奨されておりますが、選択肢としては8インチDA：ディスプレイオーディオもあって、それだと安く早そう。コスパにこだわるなら安いセットアップもありです。
9インチのホンダコネクト対応ナビは高価なものの、新しい前後3カメラドライブレコーダーとの組み合わせでかなり高機能な仕立てにもできるのが特徴です。
取り付けまで込みで30万前後とか、200万円台前半の車両に対しては贅沢な装備にも思えますが、エントリーSUVでも高機能な選択肢があることは歓迎しておきますか。
現状では9インチだけ3カメラドラレコ対応で、今後ドラレコだけバラでオプション設定となったり、8インチも解禁されたり、他の車種でもナビのラインナップ刷新などの影響で相互に納期が影響し合うこともありそうね。ヴェゼルのマイナーチェンジとか年次改良とかも影響しそうだわ。
この9インチナビで納期が遅れる可能性を加味すると、最大で8ヶ月程度待つことになり、2023年3月発売開始とすると既に11月末納期も有り得る、とのこと。
2024年内になんとか納車時期間に合うとか、ケースとして想定されますね。
また足を引っ張るホンダコネクト
9インチホンダコネクトディスプレイはホンダヴェゼル辺りからホンダ独自のアプリセンターとの組み合わせで打ち出したものの派手にコケてサービス終了に。
当時のナビのOSなどは無駄になり、結局ナビシステムの刷新とコネクトでやることの方向性などブレて遅れて未だに中途半端な感じです。
特に社内Wi-Fiはこのご時世に超割高な設定なまま、足を引っ張っている、というか、足を引き摺っているくらいの感じです。他メーカーは期間毎の無制限で課金なのに、1GBあたりの課金とか、20GBで3000円前後のこのご時世にマッチしていない感じが半端なんですね。
アコードがグーグルOS搭載で生まれ変わろうとしているものの、高価なシステムとなりそうですので、下の車種に降りてくるのはまだ先のようですね。
まとめ先行予約はお早めに
2023年12月発表となり先行商談・先行予約も動き出しています。
納期の目安は2023年12月時点で5ヶ月前後、オプションによっては+2〜3ヶ月も有り得る、この辺りは前提情報として知っておいて欲しい所です。
もちろん、販社によってはディーラーオススメ仕様で2〜3ヶ月で納車、夏前には乗り出せます！ってところもあるでしょう。
ダイハツの不正で車選びの選択肢が減ったことで他メーカー、他車種に流れ、今後その代替候補にWRVがイイんじゃね！？って人気になることも考えられます。
早めに商談に臨みましょう。
善き車選びを！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格（残債を精算する価格とか）まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ！』 でおなじみの？ やりとりするのは高額査定の3社（最大）のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ！とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし！“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】
ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを！
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