セサミタッチが台風で故障、乾燥で復活!IPX65は過信しないで雨防水対策たまにしようってハナシ
1ページ目の続き
※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます
セサミタッチのリセットボタンを押してみようと思って蓋を外してみたら…
セサミタッチの裏蓋外し
エラーの出方は色々あるようですが、スマホとブルートゥースで繋がらなくなり、そしてずっとピッピ言って青点滅の状態になってしまった。
全くの無反応の沈黙ではないのが救いなのかも知れませんが、touchで解錠できないのは不便になります。
セサミタッチのエラーが出た時にまずチェックするのはアプリの再起動、そしてスマホの再起動。
それでもアプリとセサミタッチ・セサミサイクルが繋がらなければ、セサミタッチの本体を外し、裏蓋を外してリセットボタンを押下することで本体の再起動を試みましょう。
今回私のセサミタッチの裏蓋を外したところ目視できる範囲で中に特段水滴はなかったものの、ちょっと振ってみたら水が出てきた…
これは本体内部に水が溜まってしまって接触不良か何かになってしまっていたようです。
電池を外して、少し振って水気を切り、乾燥させればイケるか…?
水没スマホ救済セットで助かるかも?
スマホが水没したときなどに乾燥させて復活を試みるキットなどあったりしますよね。
乾燥剤・湿気取りなどを組み合わせてジップロックで寝かせることで水気を抜くと言うもの。
今回はお手製のものでトライ。
丸一日しっかりと乾燥しました。
復活!そしてまとめ
しっかりと乾燥させたら見事に復活!
アプリとのブルートゥースの接続も、問題なく、そしてセサミサイクルとの接続・その他諸々の設定も戻りました。
水濡れでズブ濡れで誤作動を起こしていたようで、見事復活を果たしたようです。
極度に強い雨、台風や豪雨などの時には、屋外雨ざらしの場合は対策が必要です。
屋内にしまうとか、セサミタッチやセサミサイクル部分にカバーを掛けるとかが大事でしょう。ビニール袋とかをかけて、輪ゴムで縛るくらいの感じで、台風などの時には応急でも対処しましょう。
自転車全体を覆うカバーを掛けると風で諸々飛ばされたり、自転車が横倒しになるリスクも有るようですので注意が必要です。
住宅の軒先でヒサシなどが大きくない所にセサミタッチを装着している場合には、金属製のカバー、スイッチカバー・ガードプレートと呼ばれるものの設置が有効だと思います。
セサミタッチ・セサミタッチプロの高さは2.5センチ程度ですので、3センチ以上の高さのあるカバーをセットするのが良いでしょう。
悪天候時の対策をすることで、より快適にスマートロックライフをエンジョイできると思います。
その他バイク用品・カー用品の通販や音楽・動画配信サービスをオトクに!