父親運転の車にはねられ死亡・恐らくアルファードだがクリアランスソナーとバックモニターはどうした

亡くなられたお子さまのご冥福をお祈りいたします。こういった事故が繰り返し起こることのないよう注意喚起を兼ねてブログにしていきます。

悲劇は起こる

大型連休の帰省中などに時折起こる悲劇として、家族・特に幼児などの子供を轢いてしまう事故と言うのがあります。

2022年GWだと父が1歳子を、と言う不幸がありました。

行楽地や自宅、帰省先の実家などで、死角に入った子供を轢く、車で踏んでしまうと言うのはホントに昔からよくあって、バックモニター義務化へと繋がったと言われております。日本に限らず世界中で起きている事故でもあります。

そういった事故が起きた際には、全てのドライバーへの注意喚起・戒めとして状況の分析や未然防止策などについて解説していきます。

自宅・実家で起こる

こういった事故の多くは自宅・実家などの私有地内で小さい子供が意図せぬ動きをすることで起こります。

子供を先に下ろしてから車を動かして、というのは自宅や実家だけでなくショッピングセンターなどでも起こり得ます。週末や長期休暇中などの観光地なども駐車車両が多く、車の影から子供が飛び出す、などもありますね。

いろんな想定をしておくのは大事で、かもしれない 運転に繋がります。

2022年のGWでの事故に関しては帰省した自宅敷地内にて、砂遊びをしている子供との接触が起こったようです。1歳とのことですので、立ち歩き出来ていて、慎重は70~センチくらいでしょう。運転席からではボディのサイドライン・ボンネットやリアハッチの向こうに隠れてしまいます。

出典:東海テレビ 画像は一部加工

東海テレビの報道の画像などから、和歌山の車は青い軽自動車、帰省した車はアルファード30系後期のエアロタイプであることが推察されます。

砂遊びというか、地面の砂利とかを集めて遊んでいたのかもしれません。敷地内の砂利で模様つけて遊ぶとか、想像できなかったのかもしれません。

30系アルファードは新しいタイプの車であることから、安全装備は標準でもある程度充実しているはずですが、低速で走行していても死に至る事故は起こります。

約500万円からの車ですかね。輸出転売などに活用されることもあって残価高くリセール良く比較的いろんな方が購入しやすい大型ミニバンです。

30系アルファード後期の装備

クリアランスソナーは、障害物との距離を検知してピーピー警告音を鳴らすことで警告するもの。
2018年のマイナーチェンジでは駐車場等でのアクセルの踏み間違いによる衝突被害に対応する「インテリジェントクリアランスソナー」が標準装備となっていて、ぶつかりにくくなっていたものです。

標準でソナーは備わり、そのソナー自体もある程度のマージンを取って、ぶつかると思っていても10センチ程度は余裕があるように設定されていたかと思われます。

センサーの図を見ても、微妙にセンサーにも死角があることが分かります。機能は万能でなくて、目視だったりでの確認は必要、機能を過信することのないようにって注意書きもよくあります。

インフォメーションディスプレイ上にも表示が出ますが、過信は厳禁です。

更には少しその車に慣れると、ピッピ鳴っていても後もう少しイケルとズンズン進む人も居なくもなかったりと、システムを軽視するタイプの人も居ます。ぶつかってからでは遅いですね。

アルファードのサイズは全長 4,950 mm x 全幅 1,850 mm x 全高 1,935 mmで車重は2トン前後、巨体でウィンドウラインも高めで死角も発生しやすいので、死角を補う機能も用意があります。

バックモニターは義務化されているものに対応していて、オプションではアラウンドビューモニターのシースルービューも用意があるかもしれません。(グレード別標準・年次による)

オプションでシースルービューもある

メーカーとしてはヒューマンエラーを防ぐための装備を用意していてい、出来る限り純正装着化していて、オプションでより安全を買えるようにしている感じですね。

防ぐための対策

車側の機能が向上しても人が気を付けなければ防げないものがあります。

特に、小さい子供は予測不能のリスクがあると肝に命じるべきです。

親の心がけで防げるものも多いですね。

子供は最初と最後

子供は最初に乗せて最後におろす、これを徹底するだけで防げる乗り降り前後の事故は多数あります。

子供を目視で確認

子供を視界に入れること。そうでなければ車を移動させてはいけません。
視界に入らない、目視できないということは車の陰に居る可能性が高いと思いましょう。勝手に誰か兄弟や家族が連れてったと早合点は事故のもと。

大人数いても誰も見ていない

親戚の集まりなど大人の目が多い時には、(自分以外の)誰かが見てるだろうと言うのは勘違い。誰も見ていないし、視界に居ないのはリスクです。

いつもどおりはない

うちの子供はおとなしいから…なんてのはない。
妻がいつも見ているから…なんてのはアテにならない。
居間のテレビの音がするからそこにいる…とは限らない。

油断大敵です。

報連相

仕事の引き継ぎ的な表現はお好きでない方もいるかも知れませんが、子供の受け渡しは報連相が必須です。

普段の生活でも報連相は自然としているハズ…なんですが、ロングドライブで実家・義実家に行くとなると結構疲労であったり、それこそ出迎えの両親・義両親など誰かが見ててくれるだろうと油断しがちです。その場にいる大多数が同じ様に油断してしまえば結局誰も気にかけていない状態になり、怪我や迷子、事故が起こります。

事故をきっかけに振り返りと改善を

あまりにも一般論過ぎて、耳に入って来ない方もいるかも知れません。当たり前にやっているよと。

でも、大切なことなんですよね。

事故・家族の命、真面目に向き合わないといけないことで、どんなことよりも本来は優先されるべきことです。

シンプルに子供を最初と最後に乗せ降ろしすれば良いはずですが、状況によってそうも行かない時もある、他の人に任せきらない、視界に居るときでないと動かさない、自分の目で確認する、誰かに子供の受け渡しや世話をお願いしていたら報連相を徹底して、やはり自分の視界の範囲の状況を確認する…その繰り返しです。

心がけで防げる、今一度気持ちを引き締めれば良いのです。

車側に期待するところだと、高機能のオプションは高額ですが、もしかしたら追加のセンサーで気が付いて防げたかもしれない。

2022年GWの痛ましい事故は、車の性能も決して低レベルなはずは無いのですが、事故は起こります、

車の性能に頼り切りなのもよろしくはないのですが、一つでも誰かの命を救えるのであれば、さらなる進化や義務化にも期待です。

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