自動車のお祓いする?しない?

新車・中古車・バイクを納車した時に、お祓いをする方っていらっしゃいますよね。


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あまり、お祓いをしてきたよー(^^♪とSNSに上げる人も多くはないとは思う物の、祈祷してもらったり、交通安全守りを買ったり、神社特製のお守りシール(反射材だったりする)を張るなど、交通安全の願かけをすることも有りますね。

お正月などで神社に行った時に、その時のクルマに合わせてお守り買ったりもするし、ツーリング先などであれば旅の記念に購入もあるでしょう。交通安全系にご利益のある神社であれば祈祷してもうこともあるかもしれません。

お祓いのしようかな、と思ったときの参考に、自動車のおはらいの流れを解説していきたいと思います。

お祓いって要ります?

そもそも論として、クルマ・バイクのお祓いって要ります? って思ったりもしますよね。

べつにS30Zの悪魔のゼットを納車したわけではないのだし…と思う方も多いでしょう。(マンガで人気の1970年代の名車・絶版車で今はプレ値がついている)

初詣などだからってお参りに行く必要あります?とかと同列のネタであり、特に必須と言うわけではありません。

ドライバー・ライダーがお祓いをしたいかどうか、安全運転を心に誓いクルマを大切に扱う約束をしにいく、ようなものです。

お祓いやお守りのおかげで事故に遭わずに済んだと思えるか、事故に遭ったとしても生きていられた・大事に至らなかったなどと感じられるかどうか、要は気の持ちようではあります。

おだやかな心でハンドルをにぎり、その心を持ち続けられますよう毎年1回の交通安全祈願をされる方もいますね。

どこにお祓いをしに行こう

お祓いに関してはどこでもだいたい祈祷料を払うことでしてくれます。

個人の交通安全祈願であれば、特に事前の予約などを必須としているわけではありません。会社、企業、団体等の時間を指定したご祈祷は予約制であることも有るようです。

自動車そのものをお祓いしてもらうケースでは、駐車場に祈祷専用のスペースを設けていることがあります。

あまりこじんまりしたところではクルマのお祓いを受けつけてもらえないことも有ったりします。

せっかくなので、地域でそこそこ大きくクルマ・バイクの厄除けを手広く扱っている神社・寺などにお願いするのが良いでしょう。

有名な厄除け大社などに少し足を伸ばしてみても良いかもしれませんね。

大きい神社や有名なお社ではクルマのお祓いの流れ・段取りに慣れていますし、祈祷料や初穂料によってお祓いの後グッズを貰えたりなど特典?があったりします。

いつ行きます?

お祓いをしてもらおう、と決めたらそのタイミングは?となりますね。

実際のところ、いつでもOKです。

お正月に毎年お祓いをする、と言う方もいらっしゃいますし、クルマを買った時にその足で行くのがルーティンと言う方もいます。

日柄を気にして納車日の日取りにこだわったりするのであれば、同日にお祓いに行くのが気分も良いかもしれません。

実際お祓いをすることで気持ちが引き締まって安全運転しよう、と気持ちが切り替わるのであれば、毎年時期を決めて自分への戒めとするのも一つです。

車検や1年点検の時期などと合わせておくと、良いかもしれませんね。

ただ、忙しくて時間が取れないとかであれば、お参りだけしてお守り買ってお祓いはしない、と言うのも全然アリです。

お祓いの費用の目安

お祓いをお願いするのにかかる費用の相場は3,000~10,000円程度で、5000円が一般的なようです。

お守り、お札の授与なども含まれているなど、神社により異なるので事前に確認するのがベターでしょう。

お祓いの費用については祈祷料・初穂料と言ったりします。祈祷料は読んで字のごとく、初穂料とは、神様にお供えするお金に変わりはないのですが、言葉の由来として、その年初めて収穫された稲穂(初穂)をお供えしていた貨幣の無い時代の、もともとの意味を尊重して「初穂料」という言葉で表していたりします。

初穂料を「お気持ち程度の金額」として明記していない場合もありますが、相場は5,000円から1万円程度です。

あまり料金・代金という表現は神社としては好ましく受け取られないことも多いので、のし袋に初穂料書いてお渡しすることになります。

多くの神社などでは事前に申し込み書などを記入して先払いですので、事前に準備しておくのがスマートではあります。

お祓いの流れ

予約など不要であれば、神社の社務所の受付時間内に祈祷の依頼に行きます。

案内に従ってお祓い場所へとクルマを移動して祈祷・お祓いとなる事が多いです。

お祓いの時の洋服などは特に決まりはありません。

バイク乗りであれば、プロテクター付きのジャケットで赴くことも有ったりするかもしれませんが、特に問題ではありません。

出来ればジャケットスラックス革靴が好ましいとは言われるものの、ラフすぎる格好でなければ(短パンビーサンとか)良いとは思われます。

大事なのは向き合う気持ちだったりします。

お守りやステッカーなどを貰えたりするので、車内に保管したり、クルマやバイクの目立つところに貼るのも良いでしょう。

まとめ

クルマやバイクは事故のリスクのある乗り物です。

お祓いで自分自身の安全運転意識を高めたり、気を引き締める事にもなり、無謀な運転をする側にはならなくなるでしょう。

全国各地に交通安全祈願に強い?寺社があるので、ツーリングコースに組み込んで行くのも良いかもしれません。

記念のお守りの一つでも手に入れるのも良いでしょう。

安全運転で楽しいドライブを!

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