トヨタbZ4Xマイナーチェンジ (2025年10月)航続距離・充電・価格弱点克服雪山通いにも使えるか

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馬力と加速も少しPR

新型bZ4Xのモーター出力は169~342馬力となっています。システム出力としては167馬力、224馬力となっていますね。

ある程度馬力を出して加速力をPRするのは、ここ最近のEVのトレンドに乗ったような感じもあります。

大型のバッテリーを搭載しているのであれば、加速力も内燃機関モデルよりも優れていることも多く、そこを差別化のPRポイントとするのもトレンドみたいなものです。

0−100km/h加速が6.9秒から5.1秒に

中華製EVもテスラも、航続距離の長大さだけでなくて500馬力あるぜ!みたいな馬力・加速自慢も目につきます。

中国製BEVは、信頼性で日本製品に勝てない分、瞬発力で勝負と言うのもあると思うので、bZ4Xはそこそこの加速力で抑えて耐久性を重んじているという方向性ですね。

中国製品は多少許容出来ても、中国ブランドと言うのは信頼できない、日本のユーザーはそう見ています。

新しいグレード構成と価格と航続距離一覧

価格はグレードの見直しなどもあって登場初期よりも安くなっている感じです。

グレードバッテリー容量駆動方式最高出力WLTC航続距離価格 (税込)
G57.7 kWhFWD123kW (169ps)544km480万円
Z74.7 kWhFWD165kW (227ps)746km550万円
Z74.7 kWh4WD252kW (342ps)687km600万円

最初期はリースのキントのみで、一応新車購入価格は600~650万円の設定でした。兄弟車のソルテラも同等でした。

サイズ的にはRAV4に近いbZ4X、EVでバッテリーコストが高いことがネックでしたが、若干普及価格に降りてきている感じもあります。

今後フルモデルチェンジするRAV4もHEV:ハイブリッド&PHEVのみとなるため、相対的に価格差は今後縮まっていきます。

まとめ

今回のマイナーチェンジは、航続距離や充電といったEVの課題を克服し、大幅な高性能化と価格の見直し(珍しく少し安く)Gグレードの追加により、bZ4XがEV市場における競争力を大きく高めたアップデートと言えます。

上位グレードでは700㎞以上走れるし、ツインモーターの4WDで687㎞走れる、出先の充電時間・充電可能量も改善するなど実用性能が向上しているのがイイところです。

補助金踏まえれば実勢価格はかなり安くなるのもありますが、補助金抜きでもまあまあ手が出る価格になりつつあります。

トヨタのEVも信頼性の高さだけでなく性能と価格面でバランスを取ってきている感じ、日本でも少しは売れるようになるかもしれません。

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