トヨタbZ4Xマイナーチェンジ (2025年10月)航続距離・充電・価格弱点克服雪山通いにも使えるか
EVの不安を払拭する「三位一体の改革」 価格・航続・充電時間が大幅改善へ
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bZ4Xのマイナーチェンジ
トヨタの電気自動車(BEV)である「bZ4X」は、2025年10月9日に一部改良(実質的なマイナーチェンジ)モデルが発売となりました。

もうデビューから3年以上経つけど、あまり街で見かけないよね(;^_^A
EVとしての薄い存在感、見た目を刷新して少しは注目を集められるか、選択肢の候補となり得るのかをブログで解説していきます。
顔はハンマーヘッドに
航続距離、充電性能、価格、そして走行性能の全てが大きく進化していると有りますが、あくまで従来モデル比であり、他メーカーを大きく突き放すレベルではないかも。
一番の変化は見た目、新型RAV4(2025年末発表?)やプリウス、クラウンシリーズのようなハンマーヘッドシャークデザインを取り入れたフロントフェイスの採用が大きく変わった点となるでしょう。

この顔だから選ばれるのか??というと微妙だけど、トヨタの電動車戦略の中ではある程度の統一性を出している感じです。
航続距離は延びた
最大航続距離がWLTCモードで 746km(ZグレードのFF)に向上 (従来モデルは最大567km)。
バッテリーセル数の増大(74.7kWh仕様)やe-Axleの効率改善(エネルギーロスを約40%削減)によるものとされ、例え実走行が半分程度だとしても400㎞程度の航続距離を安定して出せるのであれば、テスラと同等にロングツーリングにも使える普通のEVになれそうです。
「バッテリープレコンディショニング」機能を搭載したことで、 寒冷地での急速充電時にバッテリーを予め温めることが出来るようになっています。
低温下での充電速度を大幅に改善(-10℃でも150kW充電器で約28分)のように、いわゆる冬の遠出、スキーやスノーボードなどの過酷なロングドライブにも使えそうです。
テスラの超急速充電に対抗なるか。

今後ロングボディ版のbZ4Xツーリングのような、クラウンエステートSUVのようなモデルが出れば、また新しい使いみちも開拓されますね。
気になる馬力と加速・そして値段も普及を目指す戦略価格などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
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タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメ(笑)
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買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉を進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、一括査定で来てくれた買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず一括査定で来てもらう時には複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定の詰め作業・最終確認が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
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一発入札&競りオークションの事例はコチラ
