Amazonミュージックプライム会員の改悪問題、独占配信や追加料金アンリミテッドの価値はあるか
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アンリミテッドの価値はある？
Amazonmusicunlimited 月額
Amazon Music Unlimited ※Amazon Prime Musicの機能制限を取っ払ったもので月額は1,080円。
すでにPrime会員なら月額880円、iPhone：iOS版Amazon Musicアプリ経由だと1080円とか微妙な違いもあったかもしれません。（2023年時点）
無料お試しキャンペーンなどもあったりします。（時期などによって条件異なる）
アンリミテッドに登録することによって
- 好きな音楽を自由に楽しめる。広告なし ← 当たり前だろ・・・
- ポッドキャストの新番組も充実 独占配信もある
- オフライン再生
- スキップ制限なし ←当たり前だろ・・・
- ULTRA HIGH DEFINITION (ULTRA HD) CD音質以上(最大24ビット、192 kHz)標準解像度のストリーミングサービスの10倍以上のビットレートでスタジオレコーディングのニュアンスを再現するほどの高音質で楽しめるなどある。
ほかの音楽配信サービスも要チェック
そのほかの音楽配信サービスも大体月額的には1000円〜程度と思われるので、アーティスト次第かしら。
プライムミュージックで配信しているお気に入りのアーティストがいたりするのであれば、有料会員としてアンリミテッドのサブスクを追加しても良いかもしれません。
どの音楽サブスクも独占配信的に押さえられていることもあるので、要チェックですね。
アマゾンミュージックでも無料体験があったりするので、アプリの使い勝手なども試してから本契約でやっていくというのが良いでしょう。
シャッフルでも良いのなら
音楽配信サービスは有料のサブスクでという前提のような案内をしたものの、シャッフルで音楽の雰囲気だけ楽しめればそれでいい、というのであれば、プライム会員の無料特典分の音楽でも十分かもしれません。
１億曲あれば、適当に聞き流している時に気に入った曲に突き当たることもあるのではないか？その時にアーティスト調べて円盤や買い切りの楽曲をどこかで買えばいいのではないか、という偶然の出会いを楽しむ方もいるかもしれないです。
アマゾンミュージックでEDMをかければ大体同じアーティストで似た曲順だったりしますが、たまに新しい楽曲が入っていて雰囲気変わったりして今日のDJいい仕事しているな！と感じることもあったり(笑)
BGM的にプレイリストが流れれば十分、という使い方であれば、改悪後のAmazonプライムミュージックでも十分かもしれません。
まとめ
2022年11月のAmazonミュージックの改悪問題、多くのユーザーから批判が上がったものの、もともと無料で使えてたのがサブスクになったことで拒絶反応が出たもの。
独占配信はポッドキャストとかであったりしますが、プライムビデオの独占ワンピースフィルムレッドや松本人志のドキュメンタルなどに比べて音楽での独占配信はちょっと弱いような感じがるのよね。
収益性とのバランス、それでいてライバルとなる配信アプリなどとの競争性などを加味してのもの。
当座は現状の使い勝手でいくのでしょうから、どう活用するかはユーザー次第ですね。
ドライブの時のBGMとして、特にアーティストを指定したプレイリストでなくても良い、新しい音楽との偶然の出会いに期待したいとかであれば、無料版で使い続けるのもアリでしょう。
もしサブスクで〜というのであれば、聴けるアーティストと、他のアプリとの比較などもしてみるといいでしょうね。
車載でアレクサ搭載しているケースも増えてきているので、そういた機能とのシナジーも試してみてもようでしょう。
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