Uber ウォーカーが話題に、みんな○○○便も徒歩の人いるとかご存知ない?
デリバリーアプリサービスで多大なシェアを誇る、Uber Eats(ウーバーイーツ)が、徒歩でも配達(Uber ウォーカー)できるようにするよ、と発表したところ中々に話題になっているようですね。
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東京都内で渋谷区と新宿区を中心に、北は池袋・南は自由が丘エリアとかは徒歩での配達に対応しているようです。
実際のところ、バイクを減らして排ガスを減らすとか交通量を減らしたりとか、目先の部分だと、東京オリンピック対策と言うのもありそうですよね。
このタイミングでと言う事もあって話題になっていますが、実際のところ、報酬のベースが距離や時間などのいくつかの要素で決まれば普及のチャンスがあり、と見積もってのニュースリリースでしょう。
Uber Eats(ウーバーイーツ)ほどの会社なので、日本のバイク便事情などのリサーチも行っていることと思いますが・・・
バイク便・自転車便のメッセンジャー的な会社も、一部徒歩で配達しているのをご存知ないのかな? と思ったりします。
都市部だと、電車・地下鉄の発達しているエリアでは、バイク・自転車だけでなく、電車と徒歩で回るバイク便の会社の人は、私の知る限り20年以上前からいます。
バイク便・メッセンジャーと同じ装備のジャンパーやベストを着て、トランシーバーやインカムを持っていたりして、平日の昼の地下鉄に乗り込み、取引先の法人を回るというのが、あったりするので、ウーバー徒歩配達を騒ぎ過ぎなんじゃないかな?とも思います。
あくまで時間対コストを考えての導入であったり、自転車やバイクの使用リスクが高い天候への対応だったり、バイクと言うリソースが不要であったりなど、ビジネス的な部分で計りにかけてのこと。
知らない人からすれば、徒歩での配達は非効率に感じるかもしれませんが、距離や立地による使い分けとしてはアリなんです。
スピードは命なのに徒歩なんて?って先入観はナンセンス。
稼げるかどうか、と言うのもUber Eats(ウーバーイーツ)などのプラットフォーマーのルール変更で、すぐに逆転することもあり得ます。
そして、きっと健康にも良い(笑)
ポケモンゴーとかドラクエウォークしながら、というシニアの散歩ともUber ウォーカーは相性良さそうです。スマホ2台持ちが必須になってくるかもしれません。
そのうち食べ物でないものも運び出しますから、Uber Eats(ウーバーイーツ)は。
日用品のお使いや、業務・代理行為などもそのうちやり始めるかもしれません。法規や条例をどのようにかいくぐるかも楽しみです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)やアマゾンが物流と複業者の働き方、請負での業務などをガンガン革命していくので、見守りましょう。