灼熱の伊勢崎市41.8℃!クルマの車内温度は一体どうなる?クルマとドライバーを守る夏の乗り切り術

命に関わる暑さ!41.8℃の伊勢崎市

2025年8月5日火曜日・群馬県伊勢崎市で国内観測史上最高となる41.8℃を記録しました。


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この記録的な猛暑は、私たちの生活だけでなく、愛車とカーライフにも大きな影響を与える事案となりそうです。

https://x.com/tenkijp/status/1952616894323912931

伊勢崎市の緯度と経度

伊勢崎市で最高気温を観測した地点は、アメダス伊勢崎観測所です。

その緯度と経度は以下の通りとなります。

  • 緯度: 北緯36度19.9分
  • 経度: 東経139度9.9分

所在地は伊勢崎市宮子町です。

伊勢崎市の緯度(北緯36度19.9分、約36.3度)に近い世界各地の主要都市には、以下のような場所があります。

  • アメリカ合衆国:
    • サンフランシスコ (カリフォルニア州)
    • ロサンゼルス (カリフォルニア州)
    • ラスベガス (ネバダ州)
  • 地中海沿岸:
    • アテネ (ギリシャ)
    • バレンシア (スペイン)
  • 中東・アジア:
    • テヘラン (イラン)
    • カブール (アフガニスタン)
    • ウラジオストク (ロシア)
    • 釜山 (韓国)
    • 南京 (中国)

伊勢崎市とほぼ同じ緯度にある世界の主要都市における、今夏の最高気温や過去の記録などについて調べてみました。

  • ラスベガス (アメリカ): 昨年、観測史上最高の48.9℃を記録しました。今夏も40℃を超える日が続いているようです。
  • アテネ (ギリシャ): 夏は30℃前後が平均ですが、実際には40℃を超えることもあり、43℃に達した記録もあります。
  • テヘラン (イラン): 今夏、最高気温が43℃に達する予報が出されるなど、猛暑に見舞われています。平均的な最高気温は30℃台ですが、時折40℃を超えることがあります。
  • 釜山 (韓国): 今夏は猛暑注意報が発令され、最高気温が33℃になる予想が出ています。ソウルでは38℃を記録するなど、韓国全体で厳しい暑さとなっています。
  • 南京 (中国): 今夏の記録はまだ明確な情報はありませんが、過去には40℃を超える猛暑を記録したことがあります。

このままいけば日本でも40度を超えるような灼熱の日が今年もうあと何回かある可能性も出ています。日本も砂漠化していくのか・・・

車の中、駐車中はどうなるか

伊勢崎市で41.8℃という記録的な猛暑が観測された日、日の当たる場所に駐車してた場合は車内温度も危険なレベルとなりそうです。

炎天下に駐車された車内の温度は、想像を絶する高温に達します。

推測される車内温度としては・・・

  • 車内温度: 70℃以上
  • ダッシュボード: 80℃以上

根拠としては、JAFなどの実験や研究などから。一般的な実験や研究によると、外気温が35℃でも、直射日光が当たる車内の温度は短時間で50℃を超え、ダッシュボードは70℃以上に達することが知られています。

41.8℃という観測史上最高気温を記録した日であれば、車内温度が70℃を超えることは十分に考えられます。特に、黒っぽいボディカラーのクルマや、窓が閉め切られた状態では、さらに温度が上昇しやすくなります。

車内高温に於けるリスクは以下のようになります。

  • 高温の危険性: このような高温は、ペットボトルやライター、スプレー缶などを破裂させる可能性があり、大変危険です。車両火災などのリスクが高まります。その他にもスマートフォンやタブレット、モバイルバッテリーなどの電子機器や電池などを車内に置きっぱなしにすることでそれらの発火・爆発リスクも高めるため注意が必要です。
  • 熱中症の危険: 人間がこのような車内に短時間でもいると、熱中症や脱水症状を引き起こし、最悪の場合、命に関わることもあります。

この推測はあくまで目安であり、クルマの色、駐車場所、日射、風通しなどの条件によって変動します。

しかし、41.8℃という気温の下では、車内が極めて危険な状態になることは間違いありません。

取り得る対策

灼熱の高気温下でクルマを運転する・駐車する等の際には、対策を取らないと、車内熱中症などのリスクが高まります。

駐車時の対策

  • 日陰に駐車する: これが最も効果的な対策です。木陰や建物の影、地下駐車場などを利用しましょう。
  • サンシェードを活用する: フロントガラスにサンシェードを設置することで、直射日光を遮断し、ダッシュボードやハンドルが高温になるのを防ぎます。サイドやリアウィンドウにもサンシェードやカーテンを使用すると、さらに効果が高まります。アルミや銀色の反射素材が使われたものが、光と熱を効率的に反射するためおすすめです。
  • 窓を少し開けておく: 駐車時に窓を数センチ開けておくだけでも、熱気がこもりにくくなり、車内温度の上昇を抑えることができます。ただし、防犯面には注意が必要です。

もし、車選びでボディカラーへのコダワリが少ないのであれば、ホワイト系・白系のボディカラーの車を選んだ方が、今後の温暖化社会では有用かもしれません。黒は日光を吸収して熱を持ちやすいので注意が必要です。

砂漠の国で人気なのは白ボディに白内装だったりするのでね・・・日本も砂漠に合わせることになるのか(;^_^A

乗車時の対策

  • 乗車前に換気する: 灼熱の車内に乗り込んだら、すぐにドアや窓を全開にして熱気を逃がしましょう。助手席側の窓を全開にし、運転席のドアを数回開け閉め(いわゆるドアバンバン)すると、効率的に熱気を排出できます。
  • リモート機能の活用:車種によっては、スマホアプリからリモートでエアコンを作動させたり、換気モードなどが使用できる場合もあります。車内の熱気を抜き、冷やすために乗車する5~10分前に作動させておくと良いです。
  • エアコンを「外気導入」で全開にする: 窓を全開にした状態でエアコンを「外気導入」モードにし、温度設定を最低にしてしばらく走行することで、こもった空気を素早く入れ替えられます。
  • 冷却グッズを活用する:
    • 冷却スプレー: シートやハンドルに使用することで、瞬間的に温度を下げることができます。ただし、スプレー缶は車内に放置すると高温で破裂する危険があるため、持ち運びには注意が必要です。
    • 冷却タオルや保冷剤: 凍らせたペットボトルや保冷剤を車内に用意しておくと、乗車直後に体を冷やすのに役立ちます。
  • その他:
    • ハンドルカバーやシートカバー: 熱を吸収しにくい素材のカバーを使用することで、ハンドルやシートが熱くなるのを防ぐことができます。
    • ドライブレコーダーの熱対策: ダッシュボードに設置されているドライブレコーダーは高温になりやすいため、サンシェードの反射熱が当たらないように工夫するなど、故障を防ぐための対策も重要です。


ドライバーの熱中症対策

クルマで出掛けて外出する際には、ドライバーの熱中症対策も忘れずにしていきましょう。

短時間の外出でも、車から降りて少し歩くだけでも40度を超えるような暑さの中を移動するのは大変危険です。

ネックリング、日傘など活用しましょう。

のどが渇く前に水分補給も大事ですし、スポーツドリングや塩分系キャンディも忘れずに。

今後の夏の自動車の在り方など

コネクテッド系の装備を備えたクルマも増え、車内エアコンや換気などをタイマーで設定するなども出来る車種も出てきました。

車内乗り込む前に快適にする工夫はクルマ本体でも進化しているように思います。

スーパーハイト系軽自動車では、広い車内空間に対してリアエアコン吹き出し口がなくエアコン・冷房の効きのキャパが若干不足しているとかで夏場の冷房の効きが悪いと言う口コミや評判もあったりします。

メーカーもそういった声を汲んで今後は軽自動車と言えども上位車種ではリアエアコンを設定する日も近いでしょう。そもそもの設計上の車内の温度設定やエアコンの性能・効果に関しても40度近い地域が多発することを想定していなかったでしょうから、根本的な見直しが入ることで冷房性能も上がっていくことでしょう。

低価格の自動車では、IRカットガラス、いわゆる赤外線カットの断熱ガラスが採用されていないこともあるのですが、標準化が進んだり、ディーラーでのオプションでフロント3面の断熱フィルムの安価での提供なども今後起こり得ることでしょう。

自動車の標準装備品や機能で、エアコンのキャパやリアシートの体感での涼しさ(特にスライドドア系軽自動車)、ガラスがIRカットかどうかはこれから購入される方はチェックされるのをおススメします。夏場の試乗も大事になってくるかもしれませんね。

スモークガラス、フィルムなども今後重要度を増してきそうです。暑さ対策と相まって、保安基準も変わるかも?

純正でフロントウィンドウ部分にスクリーンやカーテン埋め込みというのも、今はホンダのNBOXくらいしかありませんが、今後増えるかもしれませんね。

サンシェード内蔵大型ルーフコンソール

上の画像のNBOXはロールスクリーンがオーバーヘッドコンソールにあって、下部分の留め具の受けがダッシュボード上にあるから保安基準適合はメーカーお墨付きでクリアしています。

ガラスに吸盤でサンシェード、設置位置や方法で一部地域ではNGだったりOKだったりと難しい法解釈もあるとかないとか、そういった部分も保安基準や法規性も変わってくるかもしれないとかとか。

視界の妨げにならずに吸盤の一部がガラスの下端に沿って吸着は・・・ってところですね。まぁ、実態としてはOKなディーラーもあるってことですので、今後合法的にOKに変わるかもってことよ。

もっとダッシュボードの前端に沿うように各車種専用品が出たり、純正でも採用拡大されればと思います。

まとめ

猛暑日に対応するカーライフ、今後の車両側の改善、後付け装置の法規性や緩和などの要望や見立てなどまとめました。

ホワイトや淡い色のボディカラーを選び断熱フィルムを貼り、サンシェードを活用して、リモートエアコンを入れて乗り込むときにはドアバンバン。取り得る対策を尽くしても、暑い時は熱い。灼熱の中で熱中症リスクを下げる努力は最大限行いましょう。

暑さ対策万全に善きカーライフを!

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