NBOXとスペーシアのリアシートの子供赤子の快適性どっちが有利?(猛暑日)
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NBOXとスペーシア比較
人気のスーパーハイト系軽自動車であるNBOXとスペーシア。

軽自動車スーパーハイト系スライドドアワゴン
NBOXもスペーシアもリアシートが広く、お子さんの送迎などに活用することも多いでしょう。
販売台数を競う人気車種ですが、後席の作り、リアエアコン・天井サーキュレーターの有無など違いがあります。
猛暑の中での快適性、気になりますね。

ブログで解説していきます。
NBOXのリアエアコン事情
NBOXにはリアエアコンは装着されていません。
リアシート用のサーキュレーターのディーラーオプション・メーカ―オプションもありません。

室内空間が広く、足元も頭上空間も広大とも言えるNBOXですが、猛暑の時にはリアシートの冷えが良くなさそうな感じですね。

NBOXではフロント助手席前のエアコン吹き出し口が2つあり、それをリア向け、もしくは天井向けにすることで対応。

それぞれ別個に角度調整可能
2つ吹き出し口が助手席前にあるのはリアシートのためだったのか!?と気付くかも。
NBOXの基本設計的にはフロントシートのショルダー部分の高さを抑えてリアへ空気が回り易くする工夫がされています。

リアシートからの視界も開けているのは、エアコンの効きをよくするためだったのか!?と気付くかも。(2度目)
スペーシア(グレードにより)リアサーキュレータ―ある
スペーシアにもリアエアコンは標準ではありません。
ただし、スペーシアにはリアサーキュレーターがグレード別設定であります。

フロントの空気を吸い込み、リアへ回す感じで、天井でファンが回ります。

風向と風量を調節することでリアが冷えるのを早められます。
風そのものが冷たいわけではないので、エアコンとは違います。
スマートな形状の扇風機みたなものです。
後付けとは違うスリムな設計で羽が露出していないので、純正然とした収まりですね。
風を上から吹き降ろすようにして使えるのがメリットです。

上位グレードのパーツ単品で入手して、DIYで下位グレードに後付けしたり、他のスズキ車に流用して装着することもあるみたいです。
気になるリアシートの快適性の優劣、コネクテッド系機能と炎天下の駐車で気を付ける事などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
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そこで
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過去の一発競りでの事例はコチラ
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