【衝撃】新型スイフトMiHEV×MTで25.4km/L・軽量最強説の証明
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新型スイフト発売開始
2023年12月6日、スズキが新型スイフトを発表。
CVT車を2023年12月13日に、5速MT車を2024年1月17日に発売開始となりました。
安い、軽い、低燃費でMTもあって5人乗り…実用コンパクトハッチの逆襲とも言えるスペックで登場です。
先に納期・新生活に良いぞ
爆売れは難しいかもしれないけれども、これからの選択肢の一つに躍り出そう。
というのも結論から言うと納期が2~3カ月と短く、2024年3月までに納車可能となりそうな希少な車種であり、新生活に間に合いそうと言うのが強みです。
こういった新生活の通勤・通学用のアシ車では親御さんの趣向で軽自動車が敬遠されたりで本来ならヤリスとかになるケースが多い。(以前はヴィッツね)
フィットも昔は人気だったのですが、4代目で自滅、今はトヨタ一強とも言える状況でしたが納期がバラツキ在って不安定で、そこにスイフトが割って入れそうだなってところです。
低価格、低燃費でMTもあるとなればワンチャンヒットもあるぞと言う所です。
スイフトの価格帯
モデル | エンジン | 変速機 | 駆動方式 | 価格 | WLTCモード燃費 | エコカー減税 |
---|---|---|---|---|---|---|
XG | 直列3気筒DOHC 1.2リッター | CVT | 2WD(FF) | 1,727,000円 | 23.4km/L | 50% |
4WD | 1,892,000円 | 22.0km/L | ― | |||
HYBRID MX | 直列3気筒DOHC 1.2リッター(マイルドハイブリッド) | 5速MT | 2WD(FF) | 1,922,800円 | 25.4km/L | 100% |
CVT | 1,922,800円 | 24.5km/L | 50% | |||
4WD | 2,087,800円 | 22.7km/L | ||||
HYBRID MZ | 2WD(FF) | 2,167,000円 | 24.5km/L | |||
4WD | 2,332,000円 | 22.7km/L |
一際輝いている5速MT…しかもマイルドハイブリッド、マニュアルはFFのみで、しかも、スイフト全車種グレード中で最も燃費が良いのがマニュアル車って中々にアツい仕様です。
燃費いいからMTだぜ!って言い訳(誰に?)が通用しやすい素敵な設定だし、しかもエコカー減税100免税って。
いいですか? 新型スイフトMIHEVにMTが、WTLCモード燃費25.4km/l・2030年度燃費基準達成なんですよ?
いわゆるフルハイブリッドじゃないと達成が困難と思われていた数値をMHEVとMTと軽量化というシンプルな組合せクリアしてくるスズキの底力です。
これを見過ごしちゃーいけませんよ。
グレードとパワーユニット、そして軽さ、燃費の良さなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ