【衝撃】新型スイフトMiHEV×MTで25.4km/L・軽量最強説の証明


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複雑?なグレードとパワーユニット

グレード展開は下からXG<MX<MZとなります。

ベースのXGは価格を抑えるためにマイルドハイブリッドナシの低価格モデル。純ガソリンモデルは23.4km/L

MX・MZグレードにマイルドハイブリッドが組み合わされ、CVT車はWLTCモード燃費は24.5km/L

MXという中間グレードのMTモデルは最も燃費がよく、25.4km/L という展開ですので、これはMXのMT一択と言っても過言ではない。(いや、言い過ぎ)逆にMT欲しいと中間グレード縛りとなります。装備を削ぎ落とした最廉価グレードではなく、中間グレードにMTってのがイイね!

マイルドハイブリッド化の燃費向上は5%程度と大きくないものの、アイドリングストップ領域の拡大などメリットもあるでしょう。

新型スイフトのボディサイズは3860×1695×1500mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2450mmで5ナンバーサイズ枠に収まります。

最小回転半径4.8m:FFで、なぜか4WDは4.7mと、小回り性能が…

4WDの方が小回り効くって

4WDは最低地上高が25㎜アップ、トレッドが5㎜変化することでハンドルの切れ角が変わるのか小回りが効くようになるようです。

衝突被害軽減ブレーキはもちろん全車速追従式クルーズコントロール(以下ACC)も全車標準となっていて親御さんも安心ですわね。

グレード的にMZろMXの差で大きいところだと電動パーキングブレーキの有無、など。

軽さは正義の燃費性能

新型スイフトは最軽量モデルでは900kg台前半、4WDでマイルドハイブリッドでも1000kgちょっととかなり軽量な部類に入ります。

スズキの売れ筋の軽自動車のスーパーハイト系軽自動車と大差ないんです。

スズキ・スペーシアの車両重量

2023 スズキ スペーシア カスタム890 ~ 960 kg
2023 スズキ スペーシア850 ~ 930 kg

スペーシアのもっとも燃費の良いグレードはスペーシア HYBRID G 2WD車WLTCモード25.1km/L、ターボカスタムだとスペーシア カスタム HYBRID XSターボ 2WD車21.9km/Lとなっていて。

スイフトの燃費は23.4〜25.4km/Lとなっていて、排気量としては1.2Lと軽自動車の倍ではあるものの、ライトサイジングのエンジンパワーと燃費・重量とのバランスの良さで燃費性能で軽自動車を逆転しています。

軽さは正義、スズキがそれを証明してくれている感じです。

まとめ

新型スイフトは価格も高くないし、燃費も良好で5人乗り。

その基本性能の高さは新生活を迎える新社会人・新入学生大学生の通勤、通学にもオススメかもしれませんね。

良き車選びとカーライフを!

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そこで

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過去の一発競りでの事例はコチラ


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