2035年にPHVの世界市場が32倍、EVが17倍に?
ドイツメーカーが“ハイブリッドカー”以上に本気になってる電動エコカーが“プラグイン・ハイブリッドカー”。初代トヨタ プリウスが1997年に登場し、遅れること10年、メルセデスが「S 400 ハイブリッド」を、販売開始したのを皮切りに、BMWが7、5、3シリーズに「アクティブハイブリッド」を効率の良いハイパワープレミアムハイブリッドとして売りに出しているくらい。2015年からはワーゲンゴルフGTE、BMW2シリーズPHVなどのプラグイン・ハイブリッドが登場し、フル充電状態なら一定距離をEV走行できるというのがポイント。充電あれば、電気自動車として使えて、電池切れしたらハイブリッドカーとしてガソリンで走らせることが可能。平日は奥様の買い物の足としてEV使い、週末はロングドライブをハイブリッドで距離と燃費を稼ぐ、と言ったことができそう。
最近のジャーマン製プレミアムディーゼルも良いですが、街乗りでの燃費はPHVには及ばず。制度上は(燃費計測の制度に問題はあるかもしれませんが)EV状態で走っている限り燃費無限大としてノーカウントされスペック燃費をよく表記可能(不正ではない)。年々厳しくなる燃費規制や、北米のZEV(Zero Emission Vehicle)規制により、HVがZEV認定の対象から外れたことや、各国に於けるPHV・EVへの優遇策(購入補助他)による普及拡大とそれに伴う車両量産体制の整備などによる低価格化、急速充電器のインフラ整備、二次バッテリーの容量アップや効率アップによる航続距離拡大など明るい要素があります。
現状ドイツ車のPHVは同等グレードの車種と比べ、70~100万高く、燃費の良さで元を取るのは不可能なレベル。欧米各メーカーを中心としたPHVとEVの多車種展開により、選択肢が増え、価格帯が下がってくるのが楽しみですね。
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