待望の日本導入!プジョーリフター試乗インプレ①他では書かないネガを報告

絶賛の嵐のリフター&ベルランゴ

自動車系のメディアではプジョーリフターやシトロエンベルランゴ(兄弟車)について、絶賛の嵐だったりします。

フランス車ファン、ユーザーからは昔からフレンチミニバンの選択肢を!との声も多かったです。

ルノーカングーに対抗するためプジョー・シトロエンジャポンがやっとの思いで日本に正規導入に至ったという事もあり、ネガティブな試乗インプレや使い勝手などの記事は出回っておりません。箝口令でもしかれているかのように・・・

そんなプジョーリフターGTライン(2020年正規導入モデル)に試乗して来たのでブログにまとめていきたいと思います。

プジョーらしさに溢れ魅力たっぷりのクルマではありますが、あまり語られることのないネガティブな部分もしっかりとお伝えしていきます。

リフターのエクステリア



まず、外観ですがフロント周りを中心に塊感がありボリューム感のあるボディです。

全長 4,405 mm x 全幅 1,850 mm x 全高 1,880 mmとなっています。5人乗りミニバンで7人乗りはありません。

トヨタアルファードは全長 4,945/4,950 mm x 全幅 1,850 mm x 全高 1,935/1,950 mmで幅は一緒で、3列目のない少しショートボディみたいな感じのサイズ感でしょうか。

ボンネットが高くウェストラインが高く、全高も高いため数値以上に大きく感じるかもしれません。

全体的に少しスクエアな印象のボディライン、フェンダーは樹脂でカバーされ、少しアウトドアテイスト、ぱっと見では立派な車に見えます。



サイドビューやリアの感じはどことなく商用車のテイストが出ていて、やや貧相ではあります。

真四角過ぎるとやはりバンっぽさは滲み出るものです。


しかしスクエアなボディのおかげで中はそこそこ広く圧迫感は無いです。

フロント周りを中心にスタイリッシュに、サイドやバックは実用的なテイストでまとめてあると認識して、デザインが好みかどうか、実車で確認しましょう。

人によってはオっシャレ~と評するかもしれませんが、後ろから見た感じではなんかハイエースっぽいな~と好みが振れそうではあります。まぁ、そこがフランス車の味とも言えますが(笑)

ステップ高・フロア高が難点のひとつ

外観は好みが分かれるのは当然として、ネガティブなポイントとしてはフロアの高さと言うのがあります。

クロスオーバーモデルとして売り出すという事で、ベルランドよりも車高をややリフトアップしているという事もあり、フロアが高い。

小学生未満は乗り降りでよじ登る感じで、高齢者とかでも足上げにも苦慮しそう。助手席でもリアシートでもフロアが高いと感じます。


スライドドアも重すぎて子供には無理だ


便利なスライドドアではありますが、正直ファミリー向けではないかな、というところ。

電動スライドドアではないし、スライドドアが異常に重い、固いこともあり、子育て世代にはとてもではないがお勧めできるようなスライドドア車ではないですね。



重いスライドドアであり、かつ開ききった時にカチっと全開状態で軽いロック状態になると、室内側からドアを閉めるのが超固い、と言うか重くて固まってて動かないレベルです。

中からも外から運転席からもなんならリモコンキーとか足やジェスチャーでスライドドアを電動でコントロールすることに慣れた日本人には信じられないレベルの重さです。

実車でぜひ確認を。商用車ベースゆえに外から開け閉めする前提のつくりのようにも思います。


中からだと閉める時に手をかけるところがどこかもわかりにくく、ちょっと優しさが足りない感じがします。


閉める時に態勢が辛く、スライドドアの重さは大人でも開閉には難儀するレベルです。


ノアやボクシー、セレナみたいな国産のパワースライドドア車、もしくは電動でなくとも国産車スライドドアの感覚を期待しちゃだめです。


ヒンジ式のドアと違いドアの開閉が便利なのがスライドドアのメリットですが、それをすべて潰しかねないレベルで重く固いスライドドアです。

スライドドアなのに台無しな完成度

スライドドアを備えた輸入車ミニバンは貴重なんですが、日本製には劣る・・・と言うのが正直な感想です。

ここはせっかくのスライドドアでも、弱点になり得るってところですね。

※試乗車の個体差や、わたくしの主観もありますので、ぜひ実車で確認してくださいね。


走りの面、燃費、乗り心地、快適性や安全装備などについては、試乗インプレ②へと続きます。


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