新型フリード・クロスターのヘッドライトの違いと外観相違点を展示車でチェック
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フリード・クロスターの展示車
2024年5月9日に発表・予約開始となったフルモデルチェンジ版フリードAIR・クロスター。
先行展示のキャラバンを全国で行っていますね。
https://www.honda.co.jp/FREED/new/exhibition
SNSなどでディーラー展示などの情報もけっこう出ていたりします。
連日大盛況のようですし、展示車でもすでに人気の傾向が見えるとか。
ブログで解説していきます。
AIR・CROSSTAR外観の相違点
新型フリードAIR・フリードクロスターは外観の差別化・ボディサイズも差をつけるなどクルマのとしての個性を際立たせて売り分けたい感じです。
フリードAIRはシエンタと同等クラスの5ナンバープチバン、クロスターはフェンダーの分ちょっと大きくなった3ナンバーモデルです。
バンパーやグリルなども結構違いますね。
フリードAIRはシンプルクリーンさを強調していて、かつてシンプル系に振った5代目ステップワゴンっぽいさ、6代目ステップワゴンAIRのような流れを汲む感じです。
バンパーのスリットもシンプルでクセのない感じに、ヘッドライトはちょっとシャープで存在感があります。
ボディアンダーにシルバーの加飾など、目立たせる部分などメリハリを出しています。
このクロスターのアクティブタフスタイルのディーラーオプションとなるグリルもまたいいアジを出しています。
ヘッドライトの違いはアダプティブハイビーム
先行展示車両のヘッドライト、微妙に造形を変えているのですが、恐らくアダプティブハイビームによるものでしょう。
展示車のフリードエアーEX の装備に含まれるアダプティブハイビーム付きLEDヘッドライトが備わり、そしてフォグランプは装着されない。
フリードAIR EXの方のポジションランプの下にライトの球がふたつあります。
クロスターはLEDフォグランプはバンパー下部にあり、ヘッドライトの内部、球数がひとつです。
絶妙なデザインの変更でヘッドライトのシャープさ、個性がある感じです。
アダプティブ機能の有無は性能差としてありますが、どっちのヘッドライトのデザイン上の優劣が有るわけではないようにも思いますね。要するにどっちもカッコいいぜ!って感じよ。
バンパー周りの造形の違いから、クリアランスソナーやフロントカメラの位置もちょっと違ったりもします。
クロスターではナンバー下にセットされています。
バンパーの開口の大きさとヘッドライト・フォグ、クロスターの独自装備やデザインは個性的であることを強調する方向にアレンジされていますね。
気になるフリードの差別化ポイントと価格差、ルーフレールやクロスター推し?などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
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