新型フリード・クロスターのヘッドライトの違いと外観相違点を展示車でチェック
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サイズやシートレイアウトも違う
フリードエアーは5ナンバーサイズ
全高4310mm×全幅1695mm×全高1755mm

フロントがちょっと延びたフリードAir
フリードクロスターは3ナンバーサイズ
全高4310mm×全幅1720mm×全高1755mm

フェンダー部分で3ナンバーになったクロスター
旧型のフリードに対しては全長が延びており、e-HEVのユニット搭載のためにフロントが延びているといいます。室内も広くなっているようですが、シートの形状屋レイアウトの見直しで達成しているとか。
シートレイアウトと乗車定員については、AIRではガソリン・ハイブリッド問わずFF、4WDともに全て6人乗りのみ
AIR EXではFFで7人乗り・6人乗りが選ぶことが出来て、AIR EX4WDでは6人乗りのみとなります。
7人乗りを選ぶのならAIR EXのFFのみという事です。
フリードエアー5人乗りの設定はナシです。
逆に、クロスターでは7人乗りがナシ、5人乗り・6人乗りのみ設定で、ラゲッジの深さを確保する5人乗り推しだったりします。
クロスターのルーフレール
新型フリードクロスターにしかない装備としては、ルーフレールがあります。

クロスターのルーフレールはラックやキャリアが実用的である
ルーフレールにはアタッチメントを装着しやすくなっていてるため、今後はルーフキャリアやボックスで実用性を増したモデルもPRされていくかも。

ルーフレールで荷台拡張するとステップワゴンよりも実用的になるかも…
e-HEVの4WDを設定することで、ホンダのクロスオーバーミニバンの筆頭に来る感じですね。
フルモデルチェンジを機にクロスター推し?
内装でも差別化されているのですが、フリードエアーはファブリック調のダッシュボード、フリードクロスターはプライムスムース系のレザー調のダッシュボードとなります。

ファブリック内装は明るいベージュ系
AIRの内装は布であたたかみがある。
クロスターはレザー風でクールな感じに。

レザーダッシュボード風に
内装色も明るめの設定のあるフリードAir、黒も選べます。
クロスターはカーキ系(ダークオリーブ風)一色のみで、クロスターの方が高級感があるようにも見えます。
発売開始当初の見立てでもフリードエアーの方が引き合いが多いのも間違いないとは思うものの、SUVスタイルで今後差別化・高級化・高価格化で売っていきたいというのもアリそうです。
新型フリードの価格帯
フリードAIR 1.5Lガソリンエンジン
グレード | 乗車定員 | 価格(税込) |
---|---|---|
エアー | 6人 | 250万8000円 |
エアーEX | 6人 | 269万7200円 |
エアーEX | 7人 | 274万1200円 |
フリードAIR1.5L+モーター e:HEV(ハイブリッド)
グレード | 乗車定員 | 価格(税込) |
---|---|---|
エアー | 6人 | 285万7800円 |
エアーEX | 6人 | 304万7000円 |
エアーEX | 7人 | 309万1000円 |
フリードクロスター1.5Lガソリンエンジン
グレード | 乗車定員 | 価格(税込) |
---|---|---|
クロスター | 5人 | 281万2700円 |
クロスター | 6人 | 285万6700円 |
フリードクロスター1.5L+モーター e:HEV(ハイブリッド)
グレード | 乗車定員 | 価格(税込) |
---|---|---|
クロスター | 5人 | 316万2500円 |
クロスター | 6人 | 320万6500円 |
まとめ
新型フリードの売れ筋はAIRで間違いないですが、クロスターも要注目です。
価格帯としてはフリードAIR/フリード AIR EX/フリードクロスターと上がっていくというのですが、それぞれの個性と外観を備えていると言えます。
ぜひ展示者でチェックして、細かな部分も見比べてみましょう!
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