テスラモデル3MY24はウィンカーレバーナシで内装256色のアンビエントライトにリアモニターと突き抜けている

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間接照明は256色

新型テスラモデル3の内装のハイライトのひとつ、間接照明・アンビエントライトです。

フロントガラスの下、フロントドア・リアドアと車内を一周回り込むように走るライティングは存在感があります。

フロントガラス下〜ドアまでつながるアンビエントライト
前後のドアの上部を走るライティングの光

マイナーチェンジ後のモデル3はインテリアパネル・フロントのダッシュボード周りもリサイクルファブリックを使用してデザインの抑揚を持たせているものの、杢目や金属調・艶あり塗装の装飾パネルのようなものは無くなっています。

旧型はもうちょっと解りやすい高級感を狙って装飾パネルが採用されていたのですよね。

木目のパネルなどで高級感を演出していた旧モデル3

新型テスラモデル3では環境への配慮と洗練した高級感を目指して内装はシンプルに仕立て、アンビエントライトの光によって空間の演出をする方向性になっています。

この辺はメルセデス・ベンツやBMWなども同様の方向性ですし、間接照明を充実させることでエントリーモデルでも華やかに魅せることもできるなどのメリットも有るようです。

テスラモデル3改良新型では256色のアンビエントライトの色から選べるようでして、発色数の多さもまた群を抜いて多いのが特徴です。

リアエンタはそこかい

あまり多くの方に知られてい無いのかもしれませんが、テスラのフロントの大型液晶モニターで、ユーチューブを見たり、ゲームをしたり出来ますwww

センターモニターはいろんな機能を持っている

あんまり公式では謳っていない機能ですが、BMWでも採用し始めたし、今後はPR強めるかもしれません。

Tesla シアター・アーケード

フロントのモニターは運転中は使用不可です。

リアシート用のモニターというのも今まではなかったのですが、今回のマイナーチェンジで標準装備され、その場所がここ。

リアシート用モニター

解りますか? ココですよ。

リアシートモニター・リアタッチスクリーン

リアタッチスクリーンの下にUSB-Cポートが2か所装備されており、USBデバイスの充電も可能です。

この液晶はリアシートでエアコンを操作するだけでなく、リアエンターテイメントシステムとしても機能し、シアター機能でユーチューブや対応している動画系サブスクビデオ ストリーミング サービスも見れたりします。プレミアムコネクティビティ980円/月があるとベターとのこと。

実際にリアシートに座ってこのセンターのやや低めにセットされた液晶を見ると、見下ろした感じになって首を前に傾げることになり、見難いです。動画を楽しむのはさほど快適では無いでしょう。

手元でタブレット見るほうが快適だと思います。

車内Wi-Fiやテザリング利用(車 → スマホやタブレットへ)は不可なもよう(時期や車両・OSによる違いはありそうですが)。プレミアムコネクティビティは車両にデーター食われているだけで、テスラモデル3自体がホットスポットになるわけでもなさそう?むしろ、テスラのデーター通信・更新のためにWi-Fiやテザリングをしてあげる(スマホ等 → 車へ)などデーターを使われる感じの流れが一般的なようです。

まとめ

新型テスラモデル3は航続距離の長さと価格のバランスでかなり実用的なEVとして、存在感を示していくことでしょう。

65万円CEV補助金や、地方自治体による各種補助金などもあり、実勢価格は下がります。

適宜車両の価格は見直され遷移するので、今後の値動きにも注目ですね。

納期に関しては2023年12月時点で即納可能車両もあったりしました。

テスラ新車納期情報2023/12

マイナーチェンジ版テスラモデル3に於いてはグレードなどにより3ヶ月待ちも有るようですが、逆に言えばマックスで3ヶ月待ち程度とのこと。

自宅充電環境、自宅近隣の急速充電環境などを踏まえて検討ですね。

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