KEIYO APPCASTもBMW専用AIBOX発売開始・ワイヤレスcarplay×Androidをテザリングで使用可能

車のUSBに挿して通信させることでカーナビがAndroidスマホ化!今注目のアプリが自由自在に使用できるようになるスマートガジェット


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KEIYOも動いた

2024年になってBMW界隈で話題になっているAIBOX。

純正のアイドライブ、車載OSの進化で、TVチューナーやキャンセラー、後付けの動画再生メディアが装着しにくく車内エンタメが楽しみ難くなっていたところに、2024年に一気に対応品が増え、それが現実的で簡単な使い方で使用可能な物が、日本国内販売正規品で増えてきています。

OttoCastやMILEL、KEIYOなどが国産車適合車種が多いことで有名ですが、その大手の中のKEIYOの製品で、なんとBMW対応品が2024年6月末にリリース!

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BMW対応のAIBOXがKEIYOから発売開始!

KEIYO:株式会社慶洋エンジニアリングはクルマ用ガジェットを多数展開しているメーカーです。

ついにKEIYOも動き出しました。

BMW対応AIBOXの選択肢

当ブログもひょんなことから(調べて記事化を…との声)でBMW対応品を精査していたらその難解な仕組み、対応品の選択肢の少なさに驚いたものです。

ナビやディスプレイオーディオなどで「YouTube・Netflix・Prime Videoなどの動画アプリ」「Googleマップなどの地図アプリ」などを利用可能にする便利なガジェットでBMW対応品が少なかったのは、近代BMW車はワイヤレスcarplay接続で外部デバイスを接続してwifiを一回線使用してしまうという仕様での障壁があったんです。

その他のテザリングなどでの簡単な使用が出来ないということで、機器に求められる性能とwifi接続を2回線用意するなどの技術要件がニッチで、対応品が少なった。

実際の車両や、海外通販品のようなものでの実機レビューなども記事にしておりますので、そちらも参照ください。

かなりニッチな商品の解説、スゴイ閲覧数なんですよね…中国からもけっこう見られているようですし、日本での商品展開されるショップなども当ブログを参考にしているとかとか。

なんにせよ、クルマとの接続方法が簡単で、BMWのカーブドディスプレイなどの大画面で動画も楽しめるという事で注目されています。

KEIYO製品の概要

  • KEIYO APPCASTシリーズのBMWの無線接続Car Playに接続して、動画配信サービスなどさまざまなAndroidアプリケーションが楽しめるAPPCAST FOR BMW AN-S133 BMWのiDriveディスプレイで、Net Flix・Amazon Prime・You Tubeなどの動画配信サービスの視聴が可能になります(対応機種:ID6、ID7、ID8、ID8.5、ID9 MINI ID6)
  • 【動画配信サービスに対応】Googleアカウントより、アプリのダウンロード追加が可能です。
  • 【バッテリーレスでコンパクト】電源は車両のUSB(Type-Aまたは、Type-C)より供給、重量は約62gでコンパクトサイズなので、置き場所に困りません。
  • 【GPS内臓なので地図アプリは常に最新 】最新の地図アプリをダウンロードすれば、地図は常に最新です。
  • 【SDカードに保存された動画や音楽Fileの再生が可能 】SDカードスロットがあるので、個人所有の動画や音楽を楽しめます。
  • ※対応機種 ID6、ID7、ID8、ID8.5、ID9 MINI ID6 ※Wi-Fi環境が必要になります。

2024年7月現在では実勢価格は45,800円前後となっています。

Amazon、楽天に公式ストアなどありますので、そちらでもチェックしてみましょう。


じっさいの仕様や価格などは今後変更も有るので適宜確認しましょう。

機能面での当ブログでの補足としては、SIMカードのスロットはなさそうということ。

AndroidのOSバージョンは10。Android10で4GB+64GBで、いわゆるBMW向けの他メーカーのAIBOXとほぼ同等のスペックであるということ。

これらがスペック上で読み取れる部分です。

デフォルトのアプリでは、Youtube、Netflix、ディズニー+やHulu、Spotifyなどは入っているもよう。

Amazonプライムビデオが入っているかは微妙ですが、Google Play Storeを通じてダウンロードも出来るとのこと。

とりえあずYoutube見るだけならアカウントログインなど無しでも可能と思われます。

接続は簡単?Keiyoってどんな会社?などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ