BYDラッコちゃんにマルチモニター組んだら最強軽ワゴンで売れると思うの

軽自動車EV:RACCOで勝負に出るのなら

BYDが日本の軽自動車規格に合わせたスーパーハイト系スライドドアBEVで日本上陸。


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日本では全然売れていないEV、そして中国製として忌避されるBYD…勝負に出るのはまさかの日本独自規格でこれまで存在しなかったスーパーハイト軽自動車というジャンルのEV。

イイ所を突いてきているので、ついでに、もっと攻めたこともやっちゃったらいいのではないか?

中国製リソース全開で安価に『他にはない』を実現できると思うけど、どうなんでしょう。

一般的な乗用車・軽自動車でも参考になるアイディアを紹介していきます。

車内マルチモニターはどう?

今の自動車のトレンドとして、車内のマルチモニター化があります。

ポルシェやアウディ、メルセデスベンツなどでは助手席前にモニターを広げて来ていますね。パッセンジャーディスプレイといったりします。

国産車勢では、これから登場する新型レクサスESが助手席前にモニターを持ってきている感じで、これから高級車では当たり前に、いずれは量販車種にも広まってきます。

マルチモニター化では、アフィーラがコンセプトモデル時代からずっと全席にモニターをセットするとアピールしていた感じです。発売まで遅すぎて時代遅れになりつつもあります。

中国車ではDENZA D9には当たり前に多数の液晶パネルがあるなどもあって、

BYDDENZAD9リアモニター
BYD DENZA D9 リアモニターに助手席前にも液晶があったような
2023JMS出典車両

それを軽自動車のRACCO(ラッコ)に後付け感満載でも装着すれば、軽カテゴリでとんでもない存在感を示せると思うのよね。

各席でそれぞれ動画を楽しめる時代になるのが近未来か

FireTVスティックを挿してとか、スマホのミラーリングが簡単にできるとか、それだけでも十分ですが、各モニター各々でミラーリング出来ればイイですね。

助手席前に棒突き立てて

助手席前にモニタ―スタンドを立てて、そこで動画を視聴する。これ、実はかつてのチューニングショップM’zスピードさんが30系アルファード・ヴェルファイアでやっていた手法でもあります。

Pasenger Seat Monitor&Table / 助手席用モニター&テーブル
https://www.mzspeed.co.jp/products/interior-parts/front-table/alphard-vellfire-monitor

助手席前ダッシュボードの形状に合わせた造詣でモニターをセット。エアバッグの展開を避けてスマートにパッセンジャーディスプレイを設置する好例でしたね。先見の明があったアフターパーツでした。

もし、今助手席前に安価にディスプレイを設置するのであれば、ヘッドレストのポールを利用したタブレットホルダーを、助手席前ディスプレイに応用し、ダッシュボード・助手席前トレイ部分にポールを二本立ててカバーとかしてセットは可能でしょう。

ヘッドレストのポールみたいなアクセサリーパーツを助手席前にセットしてくれれば

ダッシュボードに棒をぶっ刺すのは元に戻せないので、トレイ部分に合わせたポール二本活用とかをディーラーオプションとかでシンデレラフィットな物を作ってくれれば後は任意にモニター付けれるようになるので、そういうアクセサリーとかオプション用意してくれればってところ。

助手席前モニターを簡単に付けてエンタメ化出来るかも

それだけで、軽自動車初の助手席前ディスプレイディーラー純正オプション設定として、話題になると思うのよ。

ポータブルモニターで10.5インチ、14インチ程度なら安く中国製で調達できるでしょうから、壊れたらすぐ交換くらいの勢いで設定して欲しいですね。

リアエンタはちょろいし安い

リア用のエンターテインメントシステムの構築は、14インチのモニター、15.6インチのモニター程度であれば1万円台で用意できます。

パッセンジャーディスプレイやリア用のモニターをセットするだけなら10万円も掛からないのです。あとはどこでFireTVスティックを挿してHDMIを分配してスプリッターを噛ませて配線とモニターのでんげんを取りまわすのかって所だけで簡単にセットアップできそうです。

FireTVスティックを使わなくてもiPhoneや上位機種のスマートフォンならUSB-C>HDMI変換接続でのミラーリングも容易な機種もあり、使い勝手もセットアップもちょろいと言えそうです。

リアエンタをスマホミラーリングで叶える

ポータブルモニターの低価格化

今ではポータブルモニター・モバイルディスプレイと呼ばれる液晶パーツ、中国製を中心にかなり価格が下がっています。

10.5~15.6インチまでなら1万台、セール期間とかに上手にお買い物できれば1万円前後でそこそこ大きな液晶を用意することも可能です。

一ユーザーでも安く手に入るので、BYDはどこかの液晶サプライヤーと提携したら全席ディスプレイセットは低コストでかつ容易なのではないかと思います。

FireTVスティックも1万円しないし、オートメーションで利用しやすくなっている車内WiFiやテザリングなどを活用する方向で発展してくれればなってところです。

エアバッグと角アールなどの法規対応

ダッシュボードモニターなどをセットするならエアバッグとの干渉が・・・と言われることもあるでしょう。

BYD車にも概ね7エアバッグくらいはついていると思われ、事故など大きな衝撃が加わった際には助手席前でもエアバッグ展開することでしょう。

BYDのエアバッグ

助手席前のエアバッグは最近ではダッシュボード上部から展開するものと、エアコンの吹き出し口の高さ部分から展開との2パターンが多いでしょうか。 SRSAirBagの表示に注目です。

モニターがあったらエアバッグ展開で吹っ飛んで同乗者にぶつかる可能性もありますので、助手席前エアバッグの展開の仕方などに合わせてポータブルモニターの設置場所など調整が必要でしょう。

後は、モニターの市販品は角が丸められているものの、車内部品の基準としてはちょっと物理的にカドが立っているかもしれません。車内部品相応の角を丸めた処理、通称角R(カドアール)を付けての部品選定が必要になってくるかもしれません。

そこら辺の法規対応まで含めてもコストよりも、話題性・インパクトがまさると思うので、マルチモニター化で度肝を抜いてほしいなと思います。

BYDよ、やるなら今

これらの各席にモニターをセットも法規対応や車両側の小変更で出来るため、どこの自動車メーカーもやろうと思えばできるけど、各社ごとの車格・ヒエラルキーの序列やルール的に一気呵成にやろうと思っても出来ないでしょう。

アウディではA5(A4)くらいまではパッセンジャーディスプレイが降りてきているけど、それより下の車格にも一斉に展開とまではいきません。

メルセデスベンツではEクラスに100万近いオプションだったり、BMWではそもそも選択肢とて助手席前にモニター付けられないし、トヨタでは皆無でレクサスESの上位グレードに今後展開されていくか、というところです。

BYD、やるなら今。
しかも軽自動車でソレをやっちまったら価格破壊と言うよりも価値観の破壊、パラダイムシフトを起こせるとも思います。

助手席、リアシートでYouTube見れますよ、これだけで売れます。

ラッコに限らず、NBOXやスペーシア向けとかでどこかの自動車メーカーがオプションで用意するか、もしくはチューニングショップやカスタムパーツビルダーさんが3Dプリンタとかでちゃちゃっとパッケージングして販売したら先行者特権で荒稼ぎできそうですけどね。軽ハイトならやっちゃってもいいような気がするのよね。

車内エンタメは間違いなく全席フルモニター化は必定ですので、どのように広まっていくか注目したいと思います。

当ブログでは車載ポータブルモニターなどの活用事例やHDMIの接続・活用など記事化しているので、他の記事も見て頂ければ幸いです。

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