ソニー・ホンダのEV「アフィーラ」は約1400万円!レジェンドの上位互換車内エンタメ特化は割高?

アフィーラ先行受注開始

電気自動車(EV)ブランド「アフィーラ」の第1弾の先行受注を米国で2025年1月6日からスタートするとホンダ・ソニー連合が発表。


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出荷開始は2026年を予定しています。

日本でも2026年後半の発表・発売開始を予定しており、現時点では未定ですがリース契約主体となる公算が高いようです。

価格は約9万ドルから

発売開始するEVはセダンの「アフィーラ 1(ワン)」で、価格は8万9900ドル(約1423万円)からとなります。

一応9万ドルを切った!って感覚で言えば日本では1000万円を切った!に近い感覚で、ドル円の為替で1400万円コース的になっているとイメージすると解りやすいのかも?MercedesBenzでいうとEクラスとSクラスの間くらいの価格帯で、EQE(EV)よりかは安いというところを落としどころとしています。

為替も原材料コストの今後のさらなる高騰なども踏まえての1年後以降の発売を見据えた価格設定でしょうからすぐに値上げか販売終了となるのか、ホンダはたまにやらかすので注意ですね。

自動運転技術を搭載

高速道路や自動車専用道路など(中央分離帯があって歩行者がいない道路を想定)でハンドルを握らずに運転をシステムに任せられる「レベル3」の自動運転技術を搭載する予定とのことです。

これはかつてのホンダレジェンドのレベル3技術のホンダセンシングエリートと同等であれば期待外れであり、自動運転タクシーなどが走る北米や中国では出遅れ感があるかもしれません。

MercedesBenzもBMWもレベル3に向けての法整備や車体側の要件で灯火類を統一するなど自動運転システムの民主化が進む中で大幅な出遅れにはならないことを祈りたいものです。

カラオケはBYDでも、動画やPodcastはBMWが先を行く・・・

カラオケ機能や動画配信などでもアフィーラはすごいぞ!と謳いますが、カラオケはBYDで日本でも導入されています。

ゲーム機能や動画視聴、Podcastなどの通信を利用したサービスの利用では多くの輸入メーカーが先行しており、多くの車種に水平展開を仕掛けているBMWの前ではアフィーラだけでそれをPRしても弱い。

普通にマルチモニターでYouTubeとアマプラ見れればそれだけで十分なんだが、という所なんですが、ソニーと組んでいることが足かせになっていないか心配です。イケイケドンドンの中国製EVに差を付けられるのだけは勘弁願いたいところです。

出遅れ感を払拭して欲しい

アフィーラはもし今発売であれば先行していると言えたかもしれない。自動運転に動画視聴、恐らくレベル3オートドライブ中であればドライバーも動画を見てもいいという事になるはずですので、メーカー純正でそこまで振り切っていればホンダが一発カマしたと言えたでしょう。

でも発売は2026年、その頃には他メーカーがもっと先を行っている可能性が高く、割高で出遅れて大した見所もない、という事になってしまうかもしれません。ニッサンがアリアの発売を遅れたことで先行者利益を得損ない、市場における優位な立場を失って中国製EVに取って代わられてジリ貧になったような道をホンダには歩んで欲しくないですね。

車内エンタメやインフォテイメントの機能の後付けであればポータブルモニターにFireTVstick挿すだけでかなりの満足感を得られるでしょうから、アフィーラ独自の魅力を見せて欲しいものです。

車内エンタメ機能の革命に期待しつつ待ちましょう!善きカーライフを!

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過去の一発競りでの事例はコチラ


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