新型CX5は2.5L+MHEVのみか…ディーゼル廃止で発売は2026年末?現行販売長く取る戦略で延命を図る


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9年振りのフルモデルチェンジ

マツダの屋台骨とも言えるCX5。

2012年のデビュー、クリーンディーゼル普及の旗頭としてマツダを牽引、Mazdaで最も売れた車種でもあり、世界で累計450万台超を販売しています。

外観・内装は価格以上の見映えとして評判でした。

2016年2台目へのバトンタッチ以降はCX60の登場などもあって9年振りのフルモデルチェンジ。

その内容に世界が驚くとともに、日本市場での扱いもどうなるのか懸念されます。

外観デザインとボディサイズ

外観はマツダ車らしく躍動感にあふれる物でありつつも、フロント周りは少し重厚感が増している感じです。

ボディーサイズは、全長4690mm、全幅1860mm、全高1695mm。ホイールベースは2815mm。

現行・旧型になるモデルでは全長4575mm 全幅1845mm 全高1690mm

全長も全幅もホイールベースも少し延びているので、居住性やラゲッジスペースが拡大、ライバルに負けないレベルになっていると共に、電動化のための車体骨格側の容量も確保されています。

少し大きくなったボディ寸法は、RAV4やハリアーに近いサイズ感、ほんのちょっと小ぶりなSUVというポジションから真っ向勝負ってところです。

パワーユニット…ディーゼル廃止の衝撃

エンジンラインアップは、排気量2.5リットルの自然吸気の直噴ガソリンエンジン+MHEVのeスカイアクティブG 2.5のみの設定としたことが衝撃です。

2.5L MHEVで141馬力、トヨタの2Lダイナミックフォースエンジンの170馬力に敵わないんか~い。ディーゼルだけが他車との差別化、勝てるところだったのにそれを捨てると言う選択をマツダはしそうです。

定評のある4気筒ディーゼルはラージ商品群のCX60等に搭載する直列6気筒に集約すると言う判断、やや性急かと思いますがね。

現行CX5の主力であるディーゼルエンジンは設定されず、日本市場での販売失速が懸念されるところです。まぁ、下手すりゃCX5はオワコンになります。

トランスミッションは6速ATで8速化はなされず、CVTじゃなくて段切って変速・加速するフィールが残るだけマシなのかもしれませんが、低速域のドライバビリティと高速燃費の料率は厳しいでしょう。

欧州や日本仕様にはマイルドハイブリッドシステムを組み合わせるものの、スペックは低そう。

欧州仕様車のスペックは、最高出力141馬力、最大トルク238Nmですので、プジョー新型3008の1.2Lターボ+MHEVの145馬力に及ばず、あちらは19.4㎞/L走るので、CX5はそれを凌駕出来ないと低スペックのSUVとしてやはりオワコンになっちゃいそうです。

目玉のスカイアクティブZはHEVで高過ぎ爆死リスクも

スカイアクティブZとして、エンジンユニット革命機で一発逆転を狙うMazda。そこにトヨタベースと思われるものの大幅に手を加えて独自ストロングハイブリッドと銘打ってスカイアクティブZハイブリッドを打ち出す予定。

だがしかし、その本命となるスカイアクティブZ/HEVは、2027年の登場、大幅な価格上昇にユーザーが堪えられるか、納得性があるかは不安材料でしかありません。

かつてのスカイアクティブXの大コケ、忘れていないでしょうから。

気になるMazdaCX5の内装・インテリアの見所、大型ディスプレイでグーグルとの親和性アップだけど物理ボタン減少で操作性は??やはり現行CX5最終ディーゼルを狙うべきなのかなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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