The All-New CX-5 debuts July 10、売れないCX60からの名誉挽回とX1対抗と
海外先行発表
マツダのEU部門、2025 年 7 月 10 日木曜日午前 10 時 (中央ヨーロッパ夏時間)、マツダは新型マツダ CX-5 を発表するとのこと。
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https://de.mazda-press.com/news/2025/der-neue-mazda-cx-5-der-beginn-eines-neuen-kapitels
新型マツダCX-5は、より広々とした室内空間とより広いトランクスペースを実現し、快適性と日常の使い勝手をさらに向上させるとのことで、日本市場でも本命となりそうです。
日本ではFRプラットフォームのCX-60が盛大に初期ロットヒットからのユーザーからの酷評で大コケした感じも有って、なんとかリカバリーしたいところです。
走りの欧州車であるBMWを強く意識したマツダ、BMW X1 が高くなり過ぎて変えない人への受け皿として、半額程度で買えるSUVとして存在感を発揮するかどうかがポイントですね。
X-LineとMスポーツに憧れて
マツダは走りのイメージを大事にしているため、ベンチマークはおおよそBMWなど。
特にグレード的に寄せてマイナーチェンジを行ったことがあるなど、意識しているのがうかがえます。
CX60もX3を意識していたりもあったかしら。
初期受注は好調だったけど、乗り心地が固すぎるとBMWに寄せ過ぎて失敗したのもあるかも。
マツダ新型CX5もスポーティ路線で売っていく感じです。
カラードフェンダー×エアロバンパー風のスポーツアピアランス系、アンダーガード風デザインのフィールドジャーニー系の新グレード追加も注目ポイント。
現在公開されているフロントデザイン的には2段構えのLEDポジションランプと、やや低めに構えたバンパーが見えるため、スポーツ系推しなのかなってところですね。
CX60はFR系プラットフォームベース故に室内の空間効率も悪く、CX5はFFベースでボディサイズの割に室内が広めに確保しているでしょう。
日本ではこのサイズ感と使い勝手がウケそうですね。
X1サイズのCX５
新型CX5は、おおよそのボディサイズとしては全長4585㎜～全幅1850㎜前後・全長1690㎜程度と想定されます。
BMWのX1もほぼ同等サイズで、若干大きめに設定するなど寸法をズラす手法を取るでしょう。
いわゆるX1とX3の隙間に収まる様な感じで、少し大きいけど安くて広くてお得ですよ的なかつてのアウディが良くやっていたパターンですね。
パワーユニット的にはガソリンとディーゼル、マイルドハイブリッドやPHEVもあるかどうかが注目ポイントです。
パワーやドライバビリティ、燃費性能など見所があると良い。燃費でリッター20㎞くらい走るのが有ればイイね。インパクトのあるスペックを期待したいところ、そして、価格も手ごろにして欲しいですね。
続報を待ちましょう！
善き車選びを！
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか？。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れず！
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きで上司決済取ります！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉を進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、一括査定で来てくれた買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず一括査定で来てもらう時には複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定の詰め作業・最終確認が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格（残債を精算する価格とか）まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
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