ハスラー試乗レポート 2/2 フレンチコンパクトかミニかってくらいおしゃれ♪
オシャレさを前面に
コンパクトカーのお洒落さの演出手法として、インテリアのパネルにエクステリアの外板色を大きな面積で見せる、というのがあります。
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フィアットや、ルノー、ミニなどでもよく見られる技で、明るくて艶のある色がババーンと来てインパクトがあります。
コスト的にもそんなにかからない手法と思われます。
ついでにルーフもツートンになってるとなんだかミニみたいな感じがしますよね。ミニミニ大作戦って映画の印象のせいか、ツートンルーフ=ミニみたいなイメージになっている人って私以外にもいませんかね?
内装はポップでオシャレさを狙っている
この試乗記はハスラー試乗レポート 1/2 からの続き、
ハスラーでもグレードや内外装の色の組み合わせでイロイロと楽しむことが出来るようで、そういった雰囲気づくりを頑張ってる感があり、かつ、そこが支持されて人気車種になったのだと思います。
POPなテイストが前面に出る反面、落ち着きがない印象にもなる可能性があるので、ご本人のキャラクターやハスラーで作る自分や車のイメージ作りを再確認しましょう。
今までずっとセダンやミニバンの落ち着いた内装の車に乗っていた方が、限定車や展示車のポップな内外装のカラーリングを見ると変わり種っぽくてテンション上がるというか、おしゃれで新鮮に見えるので、目が眩まないように、落ち着いて。
基本性能は及第点
通常のシックなトーンの内装も選べるのでご心配なく。
簡易的なものですが、自動ブレーキの設定もあり、シートヒーター、パドルシフトなどの上級装備もグレードによる設定やオプションで選ぶことができます。
2015年末のマイナーチェンジでクルーズコントロールも装備できるようになったそうなので、出かけたくなる車が、遠出が苦でない車にレベルアップしたと思います。
十分な広さ感
ハイト系の軽ワゴンに比べれば、室内高が高いわけではないですが、シートアレンジや、全体的な空間においては不便はなく、軽自動車の4人乗車の定員はありますが、下手すれば5人乗りの5ナンバーコンパクトより広い感じがするくらい、まとまりがあると思います。
リアシートのフロアの凸凹が少ないとか、頭上空間に閉塞感がないとか、なんとなく広く感じるまとまりと言うか・・・正直マツダ・デミオ や ワーゲンポロ などより広いと思います。
5人乗れるか、と条件が違いますが、広さ感でいえばそうなるかと。
オプションカタログなどを見ていると、ウェイクのカタログで見たものとのデジャブ感がスゴイ(笑)
アウトドアイメージ、車中泊やキャンプ、そういったアイテムがディーラーオプションで似たようなものがラインナップされているので、車の形は違えどコンセプトは近いのだと思いますね。
納期と値引き
車体価格が1,078,920円~1,737,720円+オプション、とかなり価格帯に幅があり、軽自動車にしては値段が高めです、
値引きを狙うところでは、10万円~16万円が限界のようです。やはり10%前後お値引きあれば御の字かと思います。
納期に関しては2016年時点では大幅な待ちは出ていないようなので、1か月前後でしょうか。
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ