次世代ボルボEX60CCはEV航続810kmで今度こそスキースノボに使えるBEVでゲームチェンジャーになれるか
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クロスカントリーでどこでも行ける?
EX60CC(CROSS COUNTRY クロスカントリー)は、EX60と比べて最低地上高が20mm高く設定され、走破性を高めています。
エアサスペンションにより、必要に応じて走行時の車高をさらに20mm車高アップをすることも可能、スキーやスノーボードへの道のり・雪深い道中でもスタックするリスクが低くなるなど、大型のバッテリーパックのせいで最低地上高が低めになることの多いBEVの中では貴重な存在となるかもしれません。

エアサス故に車高の調整が任意に、または走行状況により自動で調整も入るようで、高速走行時の効率や安定性、空力性能を高めるために速度が高まると低くすることも可能です。
エアサスによって電費に影響する空気抵抗を抑える機構としても役に立ちます。

BEVでオニのような航続距離を実現して、AWD=4WDで車高アップで走破性アップとなっていれば実用的に多くの使い道が広がりそうです。
バッテリー容量と航続距離と価格レンジ
ボルボEX60に用意されるバッテリーは3種類。
117kWhバッテリ P12 AWD Electric 810km航続 680馬力
95kWhバッテリ P10 AWD Electricは最大660km 510馬力
83kWhのバッテリ P6 RWD Electricは最大620km 374馬力
バッテリーの容量に準拠したP◯であることがわかりますね。
いつだかボルボは馬力を絞り出してもタイヤや路面への攻撃性が上がるし速度の二乗に比例して燃費・電費効率が悪化するし、事故のリスク上がるだけだから速度制限自主規制とか言ってたような気がするのに、出せるパワーは惜しみなく出すんかーい。出力抑えればもっと航続距離伸ばせたりはしないのだろうか。
気になる価格レンジとしては、100kWhを超えるバッテリーともなると、その車両価格もかなり高額になるものと予想されます。
これまで市販されたモデルなどから推測すると、多くの場合プレミアムに装飾を施して付加価値を共にPRする傾向があるため、1500〜2000万円の価格帯が順当なところです。

ボルボも中華資本でありつつ、日本ではけっこう値引き販売してたりもするけど、定価だけを見ればプレミアムブランドの体で販売活動をしており、高価格帯となるとは思います。

車載OSでグーグルGEMINIのAIと対話しつつ車両やナビをコントロールできるようになるなど、付加価値面でも訴求していますしね。
まとめ
かなり長い航続距離と、途方もない馬力、ポテンシャルは高いものの、そういったアシの長いモデルを安価に提供してこそのボルボな気もするので、バッテリー容量に囚われた価格設定ではない、本当のゲームチェンジャーを日本に導入してほしいものですね。
日本での発売・国内正規導入は2027年と世界展開の中では後回しにはなるものの、日本の市場規模やシビアなEVへの評価を考えると妥当なところです。
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