新型ヴォクシーの特別仕様ニュートラルブラックのみに与えられた黒メキがヴェルファイアに最接近する件

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ブラッククロームはヴェルファイアにも

トヨタヴェルファイア40系は、2023年にフルモデルチェンジ。

その仕立てはイカつくて、トヨタのDQN仕様のフラッグシップとも言われています。

ヴェルファイアのフロントグリルの大きさはヴォクシーをしのぎ、コストを掛けて、艶有り黒塗装・漆黒メッキ・スモークメッキをグレードで分けて使っています。

艶有り黒塗装・漆黒メッキ・スモークメッキを使い分け
ヴェルファイアはこだわりのブラック系の艶・メッキが際立つ

こういったヴェルファイアの特別な黒仕立てや外観のドレスアップStyleに追随するように、ヴォクシーのニュートラルブラック×グリルガーニッシュのブラック加飾・バンパーモールの黒塗装も絶妙に渋い仕立てでイイ感じです。

ニュートラルブラックだけの特別仕様とみると
トヨタのコダワリが感じられる

いやね、イチイチ作り分けて塗装や加飾を変えるってのは、意味があるのよね。ブラックブラックしているのは、いわゆるホンダで言えばブラックスタイルのように特別仕様車でやっているところを、トヨタは特別仕様車にせずにボディカラーによる造り分けを行っています。

ブラッククロームPKG実質的な煌の後継となる存在か
17インチアルミ・薄暮灯となるバンパー部LEDランプ
S-Zグレードにニュートラルブラックだけの特別な仕立てが際立つ

特別仕様車として煌Editionを出す余白・余力を残しつつ、ブラックスタイルに対抗し得る程度には渋い黒バージョンを用意したというトヨタの戦略です。

さらには、ヴォクシーとノアの差別化も地味に進んでいて、ノア・ヴォクシー兄弟の中での唯一無二な仕立てで最上位としてヴォクシーS-Zグレード×ニュートラルブラックが成立するなど、グレード構成やヒエラルキー構築・売りわけも巧みですね。

ノイズなど快適性も上位車種に近づくマイチェン

ノア・ヴォクシーは、ビッグマイナーチェンジで外観の刷新だけでなく、中身の部分での進化も果たしています。

純ガソリン車を廃盤にして全グレードハイブリッド化したのが大きな変化として話題の筆頭に挙げられることも多いのですが、地味に2列目と3列目の静粛性向上対策を施すなど、車両性能・快適性の底上げも図られています。

Kintoファクトリーで先行して実施されていた静音施策
マイチェン後のノア・ヴォクシーにも対策がなされていそうだ

2026年5月発売以降のノア・ヴォクシーのビッグマイナーチェンジのメニューでノイズの侵入経路に防音材等を最適配置し車内の静粛性を向上という改良が入っており、内容的にはキントファクトリーのアップグレードメニュー相当のモノと言われています。

価格に対して車内での会話のしやすさは高いとしている
30系アルヴェルより新型ノア・ヴォクシーの方が静かなのかも?

車内の快適性能向上により、改良前従来の90系ノア・ヴォクシーと、40系アルファード・ヴェルファイアの中間位の会話明瞭性になっているとして、旧型30系アルファード・ヴェルファイアよりも2~3列目との会話がしやすくなっているくらいには性能向上しちゃっているらしい(笑)

旧型上位車種に対する下剋上を果たしたとしたら、新型ノア・ヴォクシーはかなりのポテンシャルを秘めたミニバンとして評価できそうです。

まとめ

ノア・ヴォクシーのビッグマイナーチェンジによる全車ハイブリッド化・静粛性能の底上げで、上位車種に近づく部分もあり、今回の改良後のモデルは価格に対する価値が高まった納得の値上げ・マイチェンとなったかも?

その中でも特別な仕立てとなるニュートラルブラックのヴォクシーは要注目カラーとなりそうです。

ボディカラーでは白系が人気で鉄板と言われていますが、黒も全然アリ。

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