5ナンバーEVヒョンデインスターはフィアットパンダやフィットクロスターがなりたかった姿なのか

5ナンバーサイズのインスター

5ナンバーのEV。いいところを突いてきた韓国の現代(ヒョンデ)自動車の新型EV、INSTER(インスター)。


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INSTER(インスター) ヒョンデのスモールEV – Hyundai Mobility Japan (ヒョンデ ジャパン)が日本で2025年4月から正規に取り扱い開始となっています。

ヒョンデインスターのボディサイズは

  • 全長:3,830mm
  • 全幅:1,610mm
  • 全高:1,615mm

5ナンバーサイズでも少し小さめくらいの感じです。

5ナンバーの幅1700㎜以下にもまだ余裕のある狭さ、1695㎜がメインの枠に、1610㎜とナローなボディなのがある意味イイのかも。

5ナンバー枠よりも敢えて狭い幅で、国産車で言えばソリオやクロスビーのようにちょっと狭めの感じ、輸入車だとフィアットパンダや500のような敢えてのコンパクトさが際立ちます。

全体のテイスト的にはフィットクロスターっぽくもあり、フィットやフィアットがBEV化するのであればこんな感じが良かったのでは??というような国民車・ベーシックカーのEVバージョンテイストのモデルを先行されてしまっています。

価格285万円からと言うけども

まず安い価格やそこそこの航続距離がPRされていますが、けっこうグレードとバッテリーサイズ・タイヤサイズに航続距離がややこしく、プロモーション的にはいい数値だけを列挙しているの要注意。

安いのは装備ショボくて15インチのアルミでバッテリーも小さい42kWhだったのは気を付けたいところです。

285万円のEVと言う事で安さが際立ちますし、これでそこそこ走れるのであれば十分と思われる方もいらっいますよね。

グレードと価格帯(消費税込)

グレード価格(消費税込)特徴
Casual¥2,849,000~エントリーグレード。シンプルな装備でお求めやすい価格
42kwhのバッテリーを唯一採用
馬力も低い
15インチの足回り
Voyage¥3,355,000~49kwhのバッテリー採用で15インチの足回り
結果的に航続距離はインスターで一番長い
Lounge¥3,575,000~最上級グレード
クラスを超えた快適装備が充実
17インチで航続距離が少し目減り
Cross¥3,729,000~アクティブスタイルを強調した新グレード。専用バンパーやルーフバスケットなどタフなエクステリアが特徴。

インスターカジュアル 285万円から
航続距離は422㎞
装備は質素になる

285万円で、では航続距離は??と気になる所です。

航続距離477㎞と言うけども

インスターの航続距離、477㎞も走れる!と謳っていたりしますが、それはヴォヤージュの115馬力仕様の49kwhで足回りが15インチスチールホイールのモデルでのハナシ。最上級が最も後続が長いとかでもないし、安いエントリーモデルはバッテリー容量がそもそも違うというオチがあります。

分類INSTER
Casual
INSTER
Voyage
INSTER
Lounge
INSTER
Cross
全長 (mm)3,8303,8303,8303,845
全幅 (mm)1,6101,6101,6101,610
全高 (mm)1,6151,6151,6151,715
ホイールベース (mm)2,5802,5802,5802,580
車両重量 (kg)1,3001,3601,4001,410
乗車定員 (名)4444
トランク積載量
(VDA法に基づく自社測定値) (ℓ)
280280280280
一充電走行距離
(WLTCモード/ 国土交通省審査値) (km)
427477458393
最高出力 kW (PS)/rpm71(97)/4,800~13,00085(115)/5,600~13,00085(115)/5,600~13,00085(115)/5,600~13,000
最大トルク N·m (kgf·m)/rpm147(15.0)/0~4,600147(15.0)/0~5,400147(15.0)/0~5,400147(15.0)/0~5,400
駆動用バッテリーの種類リチウムイオンバッテリーリチウムイオンバッテリーリチウムイオンバッテリーリチウムイオンバッテリー
総電圧 (V)266310310310
総電力量
(駆動用バッテリー容量) (kWh)
42.049.049.049.0
タイヤ185/65 R15185/65 R15205/45 R17205/45 R17

スペックなどはメディア発表の数値、ヒョンデ公式ホームページ、公式WEBカタログで微妙に違う事もありそうwww

https://www.hyundai.com/jp/inster/spec

https://www.hyundai.com/jp/purchase/downFile/inster

web上でのVoyageグレードの表記のブレ
航続距離マックス477㎞と謳っていたような

タイヤサイズが違う、重量が違うなどで航続可能距離に差が出ます。

15インチで49kwhのバッテリー 航続距離が最も長い
Voyageは335万円で477㎞走る

上位モデルラウンジの見た目では357万円でも長い航続距離ではないし、最低グレード285万円のモノでは物足りず、中間グレードのVoyage335万円が狙い目になって来るのかもしれません。

上級グレードのラウンジ17インチの足回りがかっこいい
見た目はかなり良くなって357万円
航続距離は458㎞に低下している

特に、特別仕様車扱いっぽいインスターCrossは、ルーフキャリア・バスケットついているのが災いしてか、航続距離がシリーズで最低レベルに低下している感じです。

航続距離が399㎞まで悪化したインスタークロス
17インチ化とルーフラックの電費への悪影響が顕著か

装備にも差があるので、快適性もかなり変わってきそうです。

5ナンバー車なのにアノ装備があるなんて…グレードと装備の相違点などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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