5ナンバーEVヒョンデインスターはフィアットパンダやフィットクロスターがなりたかった姿なのか
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このクラスでシートベンチレーション搭載
インスターはこのクラスのBEVとしては珍しく、シートベンチレーション搭載のグレードもあります。
BEVのようにエアコンによる電費への影響が大きいクルマに於いては、運転手を効率的に温める・冷却するシートヒーター・シートベンチレーションの果たす役割は大きいんですよね。
あくまでグレード別装備にあるだけで、標準と言うわけではないけれども、価格帯やクルマのサイズ・車格的にはかなり頑張っている装備です。

グレード別装備 ラウンジのみにシートベンチレーション搭載
前席シートヒーターはVoyage、Loungeグレードに装備
前席シートベンチレーションはLoungeグレード、357万円に装備されるのみです。
惜しい、もう少しでカローラクロスZシートベンチレーション付き343万円を逆転できたのに!!
Toyota車では採用の多いシートベンチレーション、安く水平展開してきているのですが、そこにまさかの輸入車で割り込むヒョンデインスターラウンジ357万円ってところです。5ナンバー車ながら、EVなのに2位にマークしたことで、今後注目を集めることになるかもしれませんね。
インスターの装備の見所
インスターの装備は、グレード別装備での差別化が大きく、安いしょぼいカジュアルグレードの285万円のモデルでは簡素化されています。

AM/FM、 Apple CarPlay®、Android Auto™、音声認識機能付]
その中でも注目ポイントとしては、ナビ標準、これはすごいね。200万円台EVでナビは標準ですからね。価格と価値観や固定概念をぶっ壊しに来ています。デリカミニでナビセットのグレードデリマルパッケージで290万円コースですから。

基本性能で選ぶのもアリだが…
装備の物足りなさも
285万円のカジュアルでは、15インチのスチールホイールと、ライト類でハロゲン・バルブでコストカットしている感じがります。インスターの一般的なアピール装備(助手席シート前倒しやリアシートアレンジ機能とか)が用意されない等のかなり割り切り感を感じますね。ただし、5ナンバーEVでナビ付き427㎞走れるスペックで見れば十分に納得かも。
そして335万円のヴォヤージュでは、15インチながらもアルミホイールになり、LEDライトになる部分が増え、シートヒーターとルーフレールが付く。リアシートのスライド&リクライニングが付くのもこのグレードから。基本性能一番高く、477㎞の航続が欲しければコレ。
上位グレード扱いとなるラウンジは、17インチアルミホイール、インテリア間接照明のアンビエントライトが付き、シートヒーターだけでなくシートベンチレーションも付く。200Vの充電ケーブルが付属されるのはこのグレードから、さらに電動サンルーフも備わるなどわかりやすく上位グレードっぽさを出しています。見映えもするので、カタログやウェブ・メディア媒体で一番露出が多いグレードでしょう。
クロスはドレスアップグレードとして追加設定されたモデル。ルーフラック付きで全高は1715㎜にアップ、専用バンパーや内装などアウトドアテイストを備えた代わりに、航続距離を失った・・・393㎞しか走らないグレードですので、見た目重視のインパクト勝負モデルです。
フィットクロスターみたいなクロスオーバーテイストの派生、だがしかし最低地上高は弄らない(145㎜で全グレード同一)なんちゃってクロスオバーです。
まとめ
5ナンバーBEVで200万円台~、400㎞以上走れてお買い得なのか??ただし、韓国製ってことに悩む方もいるかもしれません。
現状では高い軽自動車でICEのデリカミニで300万円超えるケースもあり、そして今後BEVでも軽自動車BYD RACCO(ラッコ)が航続200㎞?とかで200万円台に着地なのかなってところも出てくる予定。
単純にEVでも価格競争力が出てきそうなのが面白いところです。
2025~2026年であれば、EV補助金もあるため、実勢価格的には56.2万円安くなるので、買い得感は増すけど、EVのネガを価格のア安さで潰せるかはまだ道半ばです。
今後の価格の推移、ベーシックEVで航続500㎞超えが当たり前の時代への布石として見守りましょう。
善き車選びを!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
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そこで
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過去の一発競りでの事例はコチラ
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