THULE TH859XT Canyon(キャニオン) ルーフキャリアラック・バスケットのサイズ等詳細情報・DIY取付の注意点

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取付位置の参考になる寸法や数値

バスケット内の内寸、載せられる荷物の参考数値だけでなく、取り付け金具を装着可能な位置を探るときに参考になる数値も列挙していきます。

まず、取り付けにあたってのステー・取り付け金具を噛ませてもいいバーの前側の数値。

進行方向・前半分の方のバスケットで取り付け金具を装着できるバーは長さは35cm程度、その中で取り付けに支障のない範囲は10〜27cmくらいの間になら金具やカバーが収まりそう。

キャニオンXTのフロント半分
取り付け可能な位置を考える

公式とかに載ってない細かい寸法で、位置決めの際の参考になると思います。

後ろ半分のバスケット側のバーは74cmくらいあって、後方から10〜65センチくらいの範囲が無難な取り付け金具を固定できる位置かと思います。

THULEリア側半分の寸法と取り付け位置決める
キャニオンXTバスケットの後ろ半分
バーのどこに位置決めするかの参考に

取り付けできる位置は、前後方向では51センチ以上間隔を開けることが必須で、位置決めの参考に。

バーの左右間の間隔についても、通常使うバー取り付け位置は左右で70cm弱の幅と思われます。ちなみに後ろの方がバーの左右間隔も同一です。

取り付け金具をつけるのは70cm幅のバーの方が一般的

このバーの左右感覚で広かったりした場合には、もう一個内側寄りのバーにつけることもあるかもしれず、その幅が40cm前後とかとなります。

それぞれ一個内側のバーにステーをつけようとすると、幅は40cmくらいのところになる

さらに取り付け金具の部分で、ネジを締める部分、デルタナットの位置はヤク3cm程度オフセットすることになります。

取り付け金具からデルタナットは約3センチオフセットされている

これらを踏まえると、例えばTトラックボルトを使って装着する際には、トラックボルトを76cm程度の間隔を空けてセットしておけば、ラックを上から降ろすとぴったりハマることになります。

後述する項目でも解説しますが、逆にルーフバーの左右幅が短いものを使う場合等には、取り付け金具やカバーが上手く収まらないので、内向きにつけたり、一個内側のバーの方で固定金具を装着したりと工夫が必要です。

バーやキャリアステーと干渉する場合は工夫して取り付けね

こういった寸法やサイズ感を事前に知っておけば、何度も組み直すなどの手間を省けるかもしれません。

参考になればと思います。

取付できないパターン

スーリーの取扱説明書、直感的で視覚的な感じですwww

目で見てメジャーで実際に計ってみろと

前後の取り付けステーの感覚の最小値が510㎜、51センチの間隔が必要となっています。

ルーフレールやステー、天井の形状などで51㎝の前後幅が取れない車種にはキャニオンXTの取付不可です。

クーペ・2ドア系はほぼ無理と言う事・・・まぁ、そういう車種ではあまり装着するパーツではないから問題ないと思われますが。

2ドアでもルーフ長があるジムニーなどはギリ装着可能、リアハッチが上への跳ね上げでなければ干渉しないので、コンパクトカーでは車種を選ぶ感じです。

軽自動車でも装着可能です。

ルーフレールの有無や、ドア上の形状によりルーフキャリア・バーは装着出来てもキャニオンXT載せるのは不可と言うケースもあります。

次項目の固定金具の取り付けの工夫で解決出来る時もあれば、そうでない時もある。不安な方は通販やDIYではなくて、ショップや日本国内正規代理店の阿部商会さんや谷川屋さんなどを頼るのが良いと思います。

ルーフバー固定金具を逆組(内側取付)は可能

ルーフレールの形状や幅がラック側の固定金具と位置が上手く合わないこともあります。

特に後ろ側の取り付けステーやカバー周り。

ルーフラックとバーとの接合部分、
カバーやネジの回し難さで取り付けに工夫が必要なこともある

ルーフレールとルーフバー、そして固定金具の配置など、ルーフレールが後ろに向かってかなり絞り込んだような車種で・クーペSUV系や凝った形をしたルーフレールなどは、取付位置の工夫が必要になってきます。

取り付け金具の取り付け向き、取り付けるラック側のバーの変更など

縦軸のバーに取り付けステーを噛ませていくのですが、それがルーフレールやルーフバーと位置がイマイチ合わない時、トリセツの見本の縦バーよりも一本内側のバーに取り付けても良い。

もしくは、同じバーでも内側向きに反転させて取り付けても良い。これは車種によってはそのように取り付けるように指示書や注意が出ている時もあります。ネジ締め込みにくいので、作業的には少し手間ですが、取り付けは可能で、これらのノウハウはショップや代理店・メーカーにはあったりします。

取付OKゾーンの解釈的にも問題ないので、ケースバイケースで取り付けしましょう。

これはホントにバーの前後の取り付け間隔などで変わるケースもあるので、DIYする方は一度仮組みしたりカバーを付けたりして、場合によっては前のバー、後ろのバーの位置決めから全部やり直す可能性もあると思って取り組みましょう。

取付位置のワンポイント

取り付け位置についてもワンポイント。

車種によっては取り付け位置がある程度限定されることもありますが、ルーフレールやバーの位置を調整可能であれば、フロントウィンドウの傾斜にそって少し後ろ寄りでリアゲートの開閉で干渉しない程度の場所にセットするのが良いと思います。

フロントウィンドウよりも前に迫り出しているとうるさいかな

風切り音を抑えるのはフロントウィンドウの延長線上にフロントのスポイラーがくるような角度の方が静かになるような気がします。

単純に空気の流れと、風切り音が発生する場所が運転席より後ろのなることでフロントでは音が小さく聞こえるようになるってことかもしれない。

風切り音を遠ざける設置位置

それなら可能な限り後ろ寄りにしたら?となりますが、そうすると、リアハッチ・テールゲートが干渉するケースも出てくるので、取り付け場所には注意です。

テールゲートとぶつからないように注意しましょう

車種ごとの推奨される取り付け位置も決まっている、というか、だいたい車種ごとに落ち着く場所はあります。

テールゲートに干渉しないように微調整しながらね

リアゲートへの干渉を回避しつつ、後ろ寄りに取り付けると空力やバランス的にも良いのではないかと思います。

https://share.google/images/A58frdy0rucHFT9FJ

まとめ

DIYで取り付けする際には、ルーフレール・ルーフキャリア・バーの位置を採寸、そしてキャニオンXTの取り付け位置を当ブログの寸法の図など目星を付け、仮組。そして左右取り付け位置のズレがないか、ガタつきや干渉がないか、場所を少し調整が必要かなどを各自の判断で行なっていくことになります。

ある程度サイズや寸法のアテがつけば、DIYでの装着も可能かと思いますが、取り付けは2人以上で行うなど車両を損傷しないように注意を払って作業しましょう。

天井やボディ傷つけないように

天井の養生:保護でバスタオルや毛布などを掛けて作業すると安心です。

ネット通販を活用してDIYすれば数万円の節約にはなり得るのですが、ぶつけてしまったりすると、むしろ支出的にはマイナスになっちまいます。

DIYに自信がなければショップに相談したり、取り付けを依頼するなどするのも一つではあります。

このブログの実測での採寸、取り付け方などが、ラック選びやDIYの参考になれば幸いです。

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