新型レクサスESのサイズ(特に全高)がひどい…フルモデルチェンジで2026年日本でも販売・先進性は逆に要注目

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内装装備はアウディ後追い

新型レクサスの内装は、助手席前に液晶モニターを備えたのが大きな特徴です。

助手席前にも大きな液晶が鎮座する
2枚の液晶の繋ぎ目の線は気になるが

これは、アウディ新型A5(A4後継で、いずれまたA4に戻ると思われ)に採用されたものの後追いに他なりません。

audi メーターから助手席前まで液晶が走る
助手席前のモニターは少し小さめ

もっと辿るとEQEのハイパースクリーンやポルシェのパッセンジャ―ディスプレイもあるけど、このクラスの普及車種での展開はアウディが急先鋒として名を上げて来ています。

助手席側にも液晶をセットする例は増えている

中国市場では、メーターから~グローブボックスの上まで液晶走らせるような先進ぶった中国車などが多いため、それに対抗すると言うのも有ります。

アウディでは助手席前モニターで動画視聴なども可能となっているので、トヨタでも対応してくるでしょう。

レクサスESの内装 大きい液晶が並ぶ

レクサスESではメーターはそこそこの大きさで12.3インチくらい?15.6インチくらいの液晶タブレットを2枚並べた感じのナビ、助手席用エンタメシステムなどは大きくて今後どんな風に活用可能かも注目です。

スイッチはアリア風

物理スイッチを内装に同化させる「Responsive Hidden Switches(レスポンシブヒドゥンスイッチ)」という物理スイッチを背面照明で浮かび上がらせる的な物は日産アリアで似たようなの在った気もしますが、一応世界初らしいですし、見所は多数ありそうですね。

レクサスESのレスポンシブヒデゥンスイッチ
アリアのスイッチ
起動方法が違うだけ?似たようなもんだと思うけど

ちょっとしたところで世界初をPR、後追いながら勝てば官軍パターンで新機能を謳っています。

BMW MY MODESの後追いもある

パーソナライズされた体験価値を提供する「Sensory Concierge(センサリーコンシェルジュ)」という機能、要するにBMWのマイモード機能のようなもの。

パーソナライズされた体験価値を提供する「Sensory Concierge(センサリーコンシェルジュ)」

照明の演出、シートマッサージやシートヒーターの起動などもあったりするけど、それらもBMWで何年も前からあるものではあります・・・

BMW マイモードで証明による演出機能
ドライブモード切替と室内演出の融合として機能する

アウディみたいな液晶を助手席前まで持ってきて、BMWのように間接照明機能と車内機能・ドライビングモードの切り替えなどを融合した演出も取り入れ、アリアのスイッチも真似たってことですね。

運転支援で超注目機能もあるか

運転支援では渋滞時ハンズフリーなどの先進機能は語られていません。LSだけの機能のようになっているアドバンスドドライブ(自動運転レベル2+?)などそろそろ下の車に降りてこないと、実用化が遠いのかなって心配しちゃうのですが…

そんな中で、運転支援機能の中での進化、今後の方向性などを示すものもあったりします。

アダプティブクルーズコントロール:トヨタ的にはレーダークルーズコントロール(全車速追従機能付) での進化として、一時停止などの道路標識、丁字路、ラウンドアバウト、料金所などに対する減速をサポートなどが追加になっているのが新しいところですかね。地図連携と標識読み取りカメラなど、自動運転実現では大事な機能で、一時停止をサポートするのが新しいかなって。信号連動で停車とかにも応用も出来そうだし。
これらの機能は、高速道路・自動車専用道路だけではない一般道でのレーダークルーズコントロールの使用も想定して機能向上を図っているようにも思えます。

地図情報連携でカーブでの減速は他のメーカーでもある(峠道でコーナーの曲率に合わせて自動減速するような制御する車種もある)、BMWなんかは首都高をハンズフリーで1周できる位のポテンシャルはあるし、後れを取らないようにして欲しいですわね。

まとめ

レクサス新型ESは、2025年4月に発表され、日本では2026年の発売予定となりました。

HEVとBEVの2本立て、サイズは5mを超え、全高は1550㎜をわずかに超え、全幅は1920㎜でLSを超え、かなりデカすぎでひどいサイズ感になってしまいました・・・

内装では助手席前まで大きな液晶が来たことで、助手席でYoutubeやアマプラを見れるかどうかで今後の注目度合いが変わってきそうです。

かっちょいいスイッチはアリアっぽく、センサリーコンシェルジュという演出はBMWっぽい、色んな要素を混ぜ合わせたことで、他メーカーの情勢を知らなければ先進性テンコ盛り感はハンパないと評価されそうです。後出しするにしてももう少しスピード感欲しいかな(どうせパクるなら早くして)と思いますが、トヨタの認証不正問題で半年から1年くらいの遅れは喰らってそうですので、順当なところなのかもしれません。

注目は価格ですよね。1000万円近いとかだと爆死案件です。BEVは高くても仕方ないかもしれないけど、どの程度の価格帯に落ち着くのか国産セダンファンの方は楽しみに待ちましょう。

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