インチダウンはデメリットだらけ?70/65/60扁平率や幅狭が電子制御満載車で不具合起こるか

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70扁平にしたら…

70扁平のタイヤ。タイヤの幅に対する高さの割合のことが「偏平率」で、厚みのあるタイヤの部類になります。

ドレスアップで70扁平のタイヤにしたり、乗り心地を期待したり…
でも運転支援との相性は悪いかも?

扁平率70%ともなるとタイヤの厚みで乗り心地はソフトになる傾向にあります。

現状ではタイヤの扁平率70%といったら、SUV用タイヤやハイエースなどの商用車向けでドレスアップ志向のサイズでも存在するややタイヤの分厚さが際立つタイヤとなりますかね。

ミニバンがインチアップ・インチダウンでドレスアップを兼ねて肉厚なタイヤとして70扁平のタイヤを選んだり、純正に設定の無いサイズで大幅なインチダウンして70扁平でタイヤの嵩を稼いだ場合など、乗り心地は確保されますが、やはりタイヤのたわみが大きくなるため、ハンドリングは悪化します。もとの車種によってはかなりふら付くと感じるかも(;^_^A

ハンドリングの大幅な悪化は、1ページ目で触れた運転支援系の機能にも影響します。

SUVは車重もあるためコーナリングは得意ではない
インチダウンでより車両挙動には注意が必要

スタッドレスタイヤであればなおさら、コーナリング中の挙動には注意しましょう。

70タイヤで乗り心地良くなったはずなのに、コーナーでの揺れが大きく感じ、逆に車酔いしやすくなったという事例もあるみたいです(;^_^A 

ちなみにこれまたエアサス付き車だとロールなどの挙動をかなり抑えてくれるというのもあるので、車格次第との説もありますけどね。

タイヤ価格としては、扁平率高い(数字大きい)と安くなる傾向にあるものの、70扁平はドレスアップ系だったりタイヤ幅との組み合わせでちょっとマニアックになったりと合って、モノによっては逆に価格高いこともあります。

インチダウンで直径合わせて安くタイヤを調達だ!と思ったら、70だと高い、65だと安いとかも起こるし、LI:ロードインデックスでもたまに逆転現象起こることも有るので注意しましょう。

65・60扁平にしたら…

65扁平、60扁平は一般的なタイヤの扁平率です。

純正装着でもけっこう多いですね。

60扁平などはよくある

乗り心地とそこそこのスポーティさを両立しつつ、タイヤのコストも高くないため、タイヤ銘柄が豊富です。

タイヤ幅と扁平率とアルミホイールのインチ数とで調整効かせる時にも60/65扁平はよく出てきます。

225/60にするか、225/55にするか、215/65にするか、215/60でイイか…?とかとか直径の誤差や許容など選択肢が多いです。

メーカーにより、直径を合わせるよりも扁平率を重視したり、タイヤ幅を合わせるようにしたりと思想が違ったりもします。

その辺も電子制御・運転支援とのバランスで大事なのかもしれません。

タイヤ幅狭くしたら…

インチダウンの際にはタイヤとホイール全体での直径を維持し、タイヤサイズを変更しますよね。

インチダウンタイヤサイズは直径を大事にね
直径は近似値に寄せて
タイヤサイズを狭く、扁平を上げて…

タイヤの厚み、扁平率を上げるのと同時に、タイヤの幅も狭くすることもあるでしょう。燃費も良くなるし、雪道では細めのタイヤの方が雪を掻き分けて走れる説もなくもないです。幅有った方が凍結路でしっかりと止まるとか諸説あるし、好みの問題と片づけたいところですが…

ココでも注意点があって、出来るだけ純正のタイヤサイズの設定と併せて幅はキープした方が良い、かもしれないということ。

クルマの設計上の想定するタイヤグリップ、やはりタイヤ幅の数値は極端に変更するのは車両の電子制御や運転支援との連動でリスクが出てきそうだからですね。タイヤのグリップが極端に低いのに電子制御の介入があると、想定した挙動ではないものも起こり得ます。

車両に履ける最も細いタイヤ幅は、説明書に載っていたり、海外向けの仕様でチェックしたり、車載コンピューター・ナビの中にタイヤサイズの設定があったりしますので、それらを参照していきましょう。

タイヤサイズについての案内がナビや説明書に記載されているケースもある
車種によってはナビでタイヤサイズの設定が出てくることもある
純正225/55R18に対して、205/65R17までのインチダウンは許容するとの記載
幅2センチまでは狭めていいのかもしれない

ディーラーでは225幅で合わせてインチダウンを推奨、と説明受ける事が多かったとしても、トリセツや車載コンピューターで205が出てくることもある(笑)

幅を狭くすることで実質的に扁平率とタイヤ銘柄が絞られ、タイヤの耐荷重性能・ロードインデックスが足りなくなるものしか日本で売っていないなんてことも有るので要注意です。

タイヤサイズ選びでわからなくなったらタイヤショップのアドバイスを受けて無難なチョイスをするのベターです。

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まとめ

インチダウンは当ブログの基本スタンスとして推奨していますが、デメリットもあります。

そのデメリットも、見た目が悪いとか、コーナーでの走りの良さがスポイルされるとかだけでなく、LCA:レーンチェンジアシストなどの運転支援などとの相性で(速度域によっては)挙動が不安定になったりすることもあるし、コーナーでのロールやグリップ・空転検知でスタビリティコントロールなどでも影響が出る可能性もあります。タイヤの回転やスリップ検知がタイヤサイズが変だったりスタッドレスタイヤでグリップの限界が低かったりで想定から外れた挙動になることも有り得ると覚えておきましょう。

なんにせよ、スピードを控えめにすることで防げる部分も有るので、スタッドレスタイヤを履いている際には速度を抑えて安全運転をすることで危ない目に遭わずに済むものと思われます。

無理なタイヤサイズの設定でインチダウンをせず、安全運転で善きカーライフを!

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