トヨタディスプレイオーディオの画面サイズ一覧・プラスと車載ナビと次期採用モデルを読み解く

トヨタディスプレイオーディオでTコネクトを使える

トヨタが進めるディスプレイオーディオ革命

トヨタがディスプレイオーディオを採用したのは実はカローラ。2019年に国内トヨタ車初となるディスプレイオーディオを全車標準として現行カローラが走り出しました。


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当初はDVDやCDスロットが消えたことで不評だったり、使える機能もイマイチで、有料のTコネクトサービスを積極的に利用する人はごく一部のユーザーのみでした。3年間無料で使えて、4年目からは月額を徴収するつもりでしたが、更新して使う人は少数でした。

ノアヴォクシーのコネクテッドナビナビは革新的な課金システム時限爆弾風5年後に爆発課金とクレームの嵐になるか
ナビが標準化されたと思いきや、モデルによっては5年後から課金?

Tコネクトの課金システムで長くユーザーからサブスク課金・集金するシステムを作りたいトヨタは、2022年1月発売のノア・ヴォクシーからディスプレイオーディオを絡めた新システムを採用。5年間ナビ無料利用OK、5年後・6年目からナビの使用料をサブスク的に課金されるタイプに刷新しました。

逃げ道としてはスマホナビ使える(AppleCarPlay・Androidauto)から契約課金更新しないでも使えますよ、というのと、メーカ―オプションでディスプレイオーディオPLUS(プラス)を装着すれば車載ナビが付いて来て今まで通りのナビのように使えますよ、という選択肢を残しました。

toyotaコネクティッドナビの5年無料6年目課金車内ナビとの違い
車載ナビの有無についての初期の説明画像と文章

現行のトヨタ車ではほぼほぼディスプレイオーディオが標準装備となり、その液晶サイズ転換も幅が広いです。車種・グレードによりディスプレイサイズを変え、さらには車載ナビの有無などでモデルを作り分け価格調整もしています。

車格・グレード・セグメントや価格に応じて細かく造り分けされているものを、2026年時点のディスプレイオーディオのサイズ・PLUS(プラス)の設定有無などを一覧でまとめていきます。

コンパクトクラス

コンパクトカーでは、ダイハツOEMか、トヨタ製かでディスプレイオーディオのTコネクト対応が違います。

ダイハツ車(トヨタへのOEM供給)ではトヨタ系ディスプレイオーディオ純正標準装着はされいません。

ルーミー・ライズ

ルーミーやライズは小排気量5ナンバーで維持費も安く、乗り出し価格も安いタイプのコンパクトトールワゴン・コンパクトSUVです。

ナビはオプションで選ぶタイプで、ディスプレイオーディオのオプション設定も有りますが、Tコネクト系、トヨタ系の通信タイプのナビは仕組みが異なります。選択肢としては、7~9インチナビがディーラーオプションなどで用意されていますかね。

200万円前後の車両価格ですが、ナビが別ですのでナビ込で考えると+20万円~くらいのイメージですかね。ナビ付けると割高感が出て来るかも?

カローラ・カローラツーリング・ハッチバック

新世代のカローラシリーズは、ディスプレイオーディオの標準化が進んでいます。

中間グレードで約230万円~ではあるものの、最安グレードはナビレス。

10.5インチのディスプレイオーディオプラス(車載ナビあり)
8インチディスプレイオーディオ車載ナビ無し・5年後から課金

の選択肢があります。

プラスとの差額、10.5インチ化と車載ナビで概ね121,000円相当の価値ですかね。(MOP価格参照)

10.5インチ付きであれば、ナビ標準のベーシックカーとして長く乗れる相棒として非常にお買い得に見えてきますね。

シエンタ

2025年9月に改良を受けたシエンタは、
10.5インチディスプレイオーディオプラス(車載ナビあり)
8インチディスプレイオーディオプラス(車載ナビなし)5年後から課金ね
ナビレス の3パターンです。

価格帯としては、8インチ付きで約240万円~ 10.5インチ付きで277万円~くらいのイメージですね。10.5インチ化のメーカ―オプション価格での差額は8万9100円。

子育て用のアシ車として活躍するシエンタですが、お子様の成長に合わせてステップアップしていくことも考えられるため、8インチ車載ナビ無しを5年で乗り替える~ような使い方がイイかしらね。

コスパがいいミニバン、ナビついてて多人数乗車可能なクルマだと思います。

ヤリス・ヤリスクロス

2026年2月に改良を受けたヤリス・ヤリスクロス。

ヤリスのナビは10.5インチディスプレイオーディオプラス(車載ナビあり)
8インチディスプレイオーディオプラス(車載ナビあり)
8インチディスプレイオーディオ車載ナビ無し ←最安グレード(約170万円~)
と混在しています。液晶小さくても車載ナビ有があるパターンです。

グレード毎に液晶サイズが決まっていて、車載ナビの有無も決定事項です。オプションで変更も出来ないので、グレード選びでモニターサイズが決まります。中間グレードで約230万円~、上位グレードで約266万円~のイメージです。

ヤリスクロスの液晶サイズは
10.5インチディスプレイオーディオプラス(車載ナビあり)
8インチディスプレイオーディオ車載ナビ無し ←最安グレード(212万円) 

中間グレード以上(約234万円以上~)では10.5インチが標準で車載ナビも乗って来るパターンです。上位グレードは300万円近い感じですね。

ヤリス・ヤリスクロスの価格帯や車格でも8インチが最低限のサイズで液晶サイズを設定したトヨタはすごいですよ。他メーカーではナビ別(10~30万のオプション)のコンパクトカーも多いし、7インチ~9インチの2DINサイズが一般的なのにトヨタは8インチor10.5インチが当然のように車体に含まれていますからね。

ミディアムサイズ

トヨタの量販車種の多いミディアムクラスは、プリウスのようなベーシックカー、ノア・ヴォクシーのようなファミリーカー、カローラクロスやRAV4・ハリアーのような多様なSUVなど3ナンバーサイズの中型車種が主力となります。

多人数乗車や積載性、走行性能と快適性のバランスが良い車種が多いですね。

プリウス

プリウスのナビサイズは
12.3インチディスプレイオーディオプラス(車載ナビあり)
8インチディスプレイオーディオ車載ナビ無し
の2種類です。

大きさで差を付けて、車載ナビの有無でも差がある感じです。プリウスの価格帯としては276万円~となっていて、国民車・HEVのスタンダードとして安いスターティングプライスとしつつ、上位グレードでは380万円程度となっています。

ノア・ヴォクシー

ノア・ヴォクシー90系はディスプレイオーディオ革命の狼煙を上げた車種です。

初期8インチディスプレイオーディオ(車載ナビ無し)で、10.5インチディスプレイオーディオプラス(車載ナビあり)はメーカーセットオプションで約20万円の設定でした。5年間はナビを無料で使えますよ!という説明の意味が解り難くて買う側も売る側も???が連続した初期モデルです。

初期モデルは発売から4年経過した頃合い、5年後に発生するコネクテッドナビ課金問題は時限爆弾のようになっていて、初モノゆえの説明不足でユーザーに販売したディーラーなどはクレームの嵐を受けることになるのか…?

2025年9月の改良時には、10.5インチディスプレイオーディオプラスは上位グレードに標準化、中間グレードでは8インチ車載ナビ無しを継続しています。メーカ―オプション価格での差額は8万9100円、オプションの組み合わせ代わって価格変更です。

概ね300万円台~で8インチ車載ナビ無しは標準で5年間はナビ無料で使えてコスパヨシ、上位グレードでも377万円~で10.5インチナビ標準でライバル車種よりも圧倒的に安い価格設定です。

今後は中間グレードの10.5インチ化が入るのかな?ってところですね。

カローラクロス

カローラクロスに設定されるディスプレイオーディオのサイズは2つ。

10.5インチディスプレイオーディオプラス(車載ナビあり)
8インチディスプレイオーディオ車載ナビ無し

最安グレードにも8インチは装着されます。中間グレードの8インチを10.5インチにグレードアップするにも、メーカ―オプション価格126,500円です。

カローラクロスの価格帯としては300万円くらいからのスタート価格、上位グレードで350万円程度のイメージです。

RAV4 60系

新型RAV4は2025年12月に発表、新世代のアリーンOSを搭載しています。

ナビの液晶サイズは12.9インチと大型です。HEV専売車種となったため、価格帯が上がってしまい車両価格は450万円~ですね。

RAV4
インフォテイメントシステムwithアリーンのナビゲ―ション12.9インチ
12.9インチディスプレイオーディオ

車載ナビの有無という概念はなく、ナビはサブスク課金(Tコネクトの利用料金制)になりました(笑)

月額880円、または年額で9680円という設定。新車購入時に3年パック・5年パックなどもあります。

RVA4ナビ課金プラン安心ナビはお金を取られる
RAV4で採用された新しいナビ利用の仕組み

RAV4は12.9インチと大きい液晶を備えているものの、ナビは課金になったことで、ナビ連動の運転支援や安全装備も課金しないと機能しないことになり、トヨタの安全装備に対するスタンスに疑問を投げかける事にもなっていますかね。

ハリアー

ハリアーはそろそろモデルチェンジを控えているようなモデル末期ですが、ちょっとしたプレミアム感が人気のSUVで価格は370万円~のイメージです。

ハリアーに採用されるディスプレイサイズは12.3インチと大きいです。新型RAV4には逆転されたものの、ちゃんと上位車種風の液晶サイズとしています。中期モデルでは8インチがありましたが、廃止です。

12.3インチのディスプレイオーディオがベースで、プラスの車載ナビの有無がグレードで差別化されています。

ナビの液晶サイズが同じでも、車載ナビの有無=6年目以降もナビが普通に使えるかの違いがあります。

次期モデルでは新型RAV4と共通の12.9インチを採用するものと思われ、その登場は2027年頃ではないかと言われていますね。

時期ハリアーはRAV4をベースにクーペSUV色を強めるか
ハンマーヘッドデザインとレクサス風スピンドルメッシュグリルを採用する可能性も

国内メイン販売としたら、フロントフェイスだけ新しくして中身は現行のままのマイナーチェンジ、なんて可能性もあります。

低価格レンジでも充実したディスプレイオーディオ

ミディアムクラスまでの展開している車種で、
8インチ
10.5インチ
12.3インチ
12.9インチ
と液晶パネルの大きさでヒエラルキーを作りつつ、車載ナビの有無などでコストと車両価格とのバランスを取っている感じですね。

基本的にディスプレイオーディオ標準化は他メーカーとの差別化、欧州系ブランドのナビ標準化への対抗など上手くいっているものの、一部の車種やグレードでは価格的に値上がりを感じるかな~??ってところでしょうか。

更なる上位車種はどういうディスプレイオーディオの設定になっているのか、気になりますね。

もっとも大きい液晶を備えるトヨタのフラッグシップモデルは何?今後のモデル展開や車載有無などの予測などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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