スタッドレスタイヤの新品溝は10㎜…何ミリまで使える?中古タイヤは残溝何ミリが安心?


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スタッドレスタイヤ新品時の溝深さ

スタッドレスタイヤはいわゆる冬用タイヤです。

スタッドレスタイヤとは、積雪や凍結した路面を安全に走行するために開発された冬専用のタイヤです。かつて主流だった金属鋲(スタッド)付きのスパイクタイヤに代わり、鋲がなくても滑らないことからその名:スタッドレスとなりました。

主な特徴と仕組みとして…

  • 柔らかいゴム: 低温でも硬くなりにくい特殊なゴムを使用。氷の凹凸に密着してグリップ力を発揮します。
  • 深い溝とサイプ: 表面に「サイプ」という細かい切り込みがあり、これが氷の上の水膜を除去し、雪をひっかくことで滑りを防ぎます。

新品スタッドレスタイヤの溝の深さ、一般的なタイヤの溝深さよりも深く溝が刻まれているケースが多い。個別サイズによりバラツキは有りますが、一般乗用車サイズの溝深さで約1㎝、10㎜の溝深さが基本です。

夏タイヤ・オールシーズンタイヤでは8㎜~8.5㎜程度が主流です。

低扁平なサイズでは溝が浅かったり、軽自動車サイズでタイヤ外径そのものが小さいケースでは溝が浅いことも有りますが、普通のスタッドレスタイヤは10㎜くらいの溝があります。

スタッドレスタイヤのプラットフォームは何ミリか

スタッドレスタイヤの「プラットフォーム」とは、冬用タイヤとしての性能限界・使用限度を示す目安のことです。

結論から言えば、多くのスタッドレスタイヤは5㎜程度の溝までしか冬用タイヤとして使えない、というのがあります。

スタッドレスタイヤでプラットフォームギリギリはダメ
スタッドレスタイヤの摩耗限界の考え方
冬用タイヤとして使えるのは50%摩耗まで

プラットフォームの基準と役割

スタッドレスタイヤの溝には、底から新品時の50%(半分)の高さに「プラットフォーム」と呼ばれる突起が設けられています。

  • 基準値: 新品時の溝の深さが約10mmの場合、プラットフォームが露出するのは残り溝が約5mmになったときです。
  • プラットフォームの意味: この突起がタイヤの表面と同じ高さまで露出すると、スタッドレスタイヤ特有のゴムの柔軟性や、雪を噛む力が大幅に低下し、冬用タイヤとしては使用できなくなります。

5㎜まで摩耗してしまうと、スタッドレスタイヤとしては使えない…??スリップサインって1.6㎜じゃなかなったっけ??というのもあります。

スタッドレスタイヤの溝の限界・スリップサインとの違い

タイヤには、法律で定められた使用限界(残り1.6mm)を示す「スリップサイン」もあります。

プラットフォームが露出しても、スリップサインが出るまではスタッドレスタイヤを夏用タイヤとして走行可能ですが、溝の減った状態での積雪路や凍結路での走行は非常に危険であり、法令違反となるため注意が必要です。

本格的な冬シーズンを迎える前に、タイヤのサイドウォールにある矢印マーク(↑)の先を確認し、溝の状態をチェックしましょう。

気になる中古スタッドレスの残溝の見方、考え方、古いスタッドレスがあとどのくらい使えるかの目安などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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