車に「もう一つのトランク」を・ルーフボックス導入で変わるアウトドアライフ

ルーフボックスという選択

週末のキャンプやスキー、はたまた家族での長距離旅行。


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クルマに荷物を積む際、「もう少しスペースがあれば…」と感じたことはありませんか?

そんな悩みを解決する一つの答えが「ルーフボックス」です。

クルマの屋根に装着するだけで、積載スペースを拡張してくれるこのアイテム。

今回は、その魅力と、知っておくべき注意点を体験を交えながらお話ししたいと思います。

積載の自由を手に入れる:ルーフボックスの大きなメリット

ルーフボックスを初めて装着した時の感動を今でも覚えています。

それまで助手席の足元や後部座席に無理やり詰め込んでいたキャンプ道具が、すっきりと屋根の上に収まったのです。

まるでクルマがもう一つ、トランクを手に入れたかのようでした。

目安としては3~4人のキャンプ用品で300~400Lの荷室容量が必要とも言われ、そこに旅行などでの着替えやその他の荷物、さらにはクーラーボックスなども加えると、車内で収めるにはパズルのようになってしまうこともあります。

ルーフボックス最大のメリットは、やはり積載スペースの大幅な拡大に尽きます。

4人分のキャンプ用品で焼く400L程度の容量を喰うと言われいる
4人分のキャンプ用品を飲み込むルーフボックスの活用イメージ

キャンプならテントやタープ、寝袋、イスといったかさばる道具をまとめて収納できますし、ウィンタースポーツならスキー板やスノーボードを、室内が汚れたり濡れたりするのを気にせず運べます。

スキーやスノーボードをルーフボックスに満載することで車内は広くスペースを使える
スキーやスノボ用品も収めることが可能

スノボ用品なども剥き出しのラックやスノボキャリアなどと違って風雨にさらされないため、安全に保護できます。

特に雪山から帰る際、濡れたギアをクルマの中に積み込むのは気が引けますが、ルーフボックスがあればその心配もありません。

また、車内空間を快適に保てるというのも大きな魅力です。

キャンプ用品を多く積む際には小分けにしてラゲッジにパズルのように積載していたものが、大きめのダッフルバッグやケースなどに入れて、屋根上に積み込めると言うのはラクでいいです。

荷物が床や座席を占領しないため、乗員がゆったりと過ごせます。後部座席に子どもを乗せる際も、お菓子を広げたり、ちょっとした休憩を取ったりするスペースが確保でき、長旅のストレスがぐっと減ります。

そして、意外と見過ごされがちなのが、荷物のセキュリティです。

多くのルーフボックスには鍵が付いており、盗難のリスクを軽減できます。

ルーフラックのように荷物が露出していないため、盗難リスクが低いのです。

サービスエリアでの休憩や、観光地での散策中も、長時間目の届きにくいところにいても、大切な荷物を安心して置いておけるのは精神的にとても良いです。

車両を乗りかえた際にも、システムキャリア(ルーフレール形状によっては土台は交換必要だが)やルーフボックスを次の車に乗せ換えて長く使う事も出来るし、メリットは多いと思います。

システムキャリア・ルーフボックスの基本

システムキャリアを装着するには、まずは車両にあったベースキャリアを選ぶことが大事です。

一般的なルーフレール付き車、エアロ系ルーフレール、ルーフレールレス用のベースなど、車両に合わせたベースとバーをセットします。

ルーフレールの有無や形状に合わせてシステムキャリアを構築
そこにルーフボックスなどのオプションをセット

そして車両の大きさやルーフの大きさに合わせたルーフボックスなどを装着することになります。

システムキャリア・ルーフボックスの構成

ベースキャリアの選定は車種ごとに異なるし、同じ車種でもルーフレールレスだったりルーフレールがメーカ―オプションだったりするので、要チェックでポイントでもあります。

スクエアのバーよりもエアロバーの方が風切り音が静かなどもある。

高さ制限への対応なども踏まえ、低く構えたベースキャリアを望む人も多いでしょう。

良いことばかりじゃない:ルーフボックスのデメリットと向き合う

ルーフボックスは魔法のアイテムですが、当然ながらデメリットも存在します。

初めて装着して高速道路を走った時、いつもより風切り音が大きく聞こえたのを覚えています。

そして、燃費の悪化は、避けて通れない問題です。

ルーフボックスは空気抵抗を増やすため、どうしても燃費は悪くなります。特に高速道路では風切り音と燃費の悪化は気になる所、ベースの車両のスペックによりますが、追い越し車線をぶっ飛ばしたいような特に飛ばし屋さんには向いていないかもしれません。

また、立体駐車場や高さ制限のある場所への入庫も、気をつけなければなりません。

ルーフボックスを装着すると、当然ながらクルマの全高が上がります。

いつもなら問題なく入れたスーパーの駐車場や、ショッピングモールの立体駐車場に、入れなくなる可能性があります。

初めての場所へ行く際は、事前に駐車場入り口など高さ制限を確認する習慣がつきました。

そして、着脱の手間と収納場所です。

シーズンオフにはルーフボックスを外して保管することもありますが、これがなかなか大変な作業です。重さもそれなりにありますし、保管場所も必要になります。マンション住まいの方などは、この点が大きな障壁になるかもしれません。

付けっ放しもイイのですが、それこそショッピングモールな度の高さ制限に気を使うし、車高によってはNGで停める場所で不便になることもあります。

走行性能の変化も、頭に入れておくべき点です。ルーフの上に重い荷物を載せることで重心が高くなり、カーブを曲がる際や、横風を受けた際に、いつもとは違う挙動を感じることがあります。

特に高速道路での運転は、いつも以上に慎重さが求められます。

3大メーカーの特徴

INNO、TERZO 、THULEなどが大手3大ルーフボックス、ルーフラックシステムのメーカーです。

それぞれのメーカーの強みや特徴もありますし、ルーフボックス選びの参考になるかも。

INNO

RV-INNO(アールブイイノー)などの用品、ルーフボックスとしては大型のものや機能性の高い物が多いです。

価格も幅があり、比較的コンパクトなもの~大型・大容量のものまで幅広くラインナップがあります。

大型のモノでも機能を省いて装飾や塗装も質素に価格を抑えたものなどもあったりもします。

大容量ものなど、サイズと価格で選べる

安いものでは5万円くらい~で大型で高価なものだと20万円近い物もある。

ルーフボックスを着脱しやすくするワンタッチ機構を備えたものもラインナップにあるなど、使い勝手を考えられたものもある。

INNOのルーフボックス
脱着の容易なギヤキャリーシステム

操作が簡単な脱着式のルーフボックスであれば、週末だけ付ける、冬だけ付けるなどの脱着が容易に。

高さ制限がある駐車スペースであれば脱着が容易だと便利かも
ルーフボックスでなくてラックだけなら付けっ放しでも入るかもしれない

マンションなどの機械式立体駐車場などで高さ制限でルーフボックス装着NGな駐車スペースもワンチャン停められる可能性も出てきます。


自分にあったルーフボックスが見つかるでしょう。

過去に使っていたこともありますが、大きさの割に安い物もたまに出モノであったり、作りの良さは感じました。大型のモノでスキーやスノーボードを6セット積んで、6人乗車で片道200㎞オーバーの遠出も難なくこなせたものです。10年近く使っても耐久性は問題なかったですね。形によりますが、風切り音もそこまで気になりませんでした。大きいタイプ故にショッピングセンターの駐車場に入らない高さになってしまって、遠出専用のマシーンに成ったりもしましたが、それを差し引いても大容量は活動範囲が広がって、多人数乗車でも車内を普段のように使えて便利でしたね。

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TERZO

TERZO(テルッツォと読む ターゾではないようだ)サイズや容量のラインナップも豊富、そして価格も抑えめのモノが多い印象です。

地上高を意識したラインナップも多く、ローライダーシリーズというのも人気があります。

ローライダーフレックスエアロ コンパクト 250 (300) リットル

ある程度の容量を確保しつつ、4~5センチ高さ可変するギミックを搭載している引くフォルムのものはルーフボックス付けっ放し勢に支持されています。


ミニバンやSUVなど元の車高が高い車種でもルーフボックスを装着して2.1m以下、または2.2m以下の抑えるようなショッピングモールなどの高さ制限で多い数値を意識した設定のものもある。

高さ制限を意識した設計が特徴
2.1m高さ制限など、ショッピングモールなどの立体駐車場に多いよね

そういった装着時の車高の目安を前面に出しているのがメーカーとしての姿勢で好印象です。

過去にローライダーシリーズの古いものを使っていたこともあります。高さ制限を意識して装着したおかげで、日常回るような所での影響はなくて快適に乗り回せました。付けっ放しでOK、気が向いたらキャンプに~と出掛けられるようになったのはTERZOのお陰とも言えます。

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THULE

THULE(スーリー)は海外製のルーフキャリアシステムのメーカーです。

輸入車への適合が高く、輸入車ディーラーでの純正採用、準純正品扱いで装着されることも多いですね。

スーリーシステムキャリアルーフボックス
スタイリッシュな外観、高い塗装の仕上げの品質などが目を惹く

価格も高く、システム構築でかなり高額な価格設定になるものの、流麗なフォルムや舶来品独特のデザイン性で人気も高いです。価格帯からも、高級キャリア的に言われることもあります。

年次によって日本正規導入ラインは変るものの、INNOやTERZOでは無いようなサイズ感やフォルムなどがあるため、比較検討しても良いでしょう。ルーフボックスに限らずキャリアシステムも拡張性が高いものも多い。価格的には10万円を超えるルーフボックスが多い印象ですので、予算とも相談です。

過去にステーションワゴンと組み合わせて使っていましたが、なんか、付けただけでカッケー、と喜んでましたwwwなんか輸入物独特の空気感がスタイリッシュに見えたりもして、自己満足感は高いでしょう。

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まとめ

ルーフボックスは、単なる荷物入れではありません。

それは、クルマとの付き合い方、ひいては週末の過ごし方を広げてくれる、頼もしい相棒のような存在です。

燃費や高さ制限といったデメリットを理解し、自分のライフスタイルに本当に必要なのかを吟味した上で選べば、その恩恵は計り知れません。

もし、今「もう少し荷物が積めたら…」と悩んでいるなら、一度ルーフボックスの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

きっと、あなたのクルマに、そしてあなたの人生に、新たな可能性が生まれるはずです。

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