2年落ち新品タイヤ・格安サマータイヤの寿命
サマータイヤへの履き替え時期、新しいタイヤへ交換することを検討する方もいるでしょう
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タイヤを安く買い替えたいけれど、型落ちの新品や格安タイヤはすぐにダメになりそうだしな…
2年落ちの新品タイヤは大丈夫?

一般的にタイヤの寿命は「使用開始から5年、製造から10年」が目安とされます。
2年落ちの未使用品には少し安く売られていることもあり、その寿命・劣化・耐久性への影響がどんなものか気になる人もいるでしょう。
結論から言えば、適切な環境で保管されていたタイヤであれば、2年経過していても性能差はほとんどありません。タイヤメーカーでも公式に見解を示しています。

タイヤメーカー各社の実験データでも、直射日光や湿気を避けた倉庫で保管されたタイヤは、3年間は新品時と同等の性能を維持することが証明されています。
しかし、注意すべきは「どこでどんな保管をされていたか」です。
屋外で雨ざらしになっていたものや、直射日光に晒されていた在庫品(店頭に出してある展示在庫)は、ゴムの柔軟性を保つオイルが抜け、劣化(硬化)が進んでいる可能性があります。
購入時には、サイドウォールに細かなひび割れがないか、ゴムに弾力があるかを確認することが重要です。
2年落ちという条件だけで敬遠するのではなく、信頼できるショップが管理していた「新古品」であれば、コストパフォーマンスは非常に高いと言えるでしょう。
製造年数よりも重要?タイヤの寿命を左右する「硬化」の正体
タイヤの寿命を判断する際、多くの人が「溝の残り」をチェックしますが、それ以上に重要なのがゴムの「硬化」です。
タイヤはゴム製品であり、製造された瞬間から酸化が始まります。
2年落ちの新品タイヤであっても、装着して走り出せば路面からの熱や紫外線にさらされ、劣化のスピードは加速。
特に屋外屋根なし駐車の場合は、タイヤにとってシビアコンディションです。
ゴムが硬くなると路面を掴む力が弱まり、ブレーキ性能や雨の日のグリップ力が著しく低下することになります。
特に元の価格や安い格安タイヤ・アジアンタイヤなどの場合、劣化防止剤の質や配合量が国産ハイエンドモデルと異なることがあり、3〜4年経過したあたりから急激に柔軟性が失われるケースも。
指で押してみて弾力が感じられない、または「カチカチ」という感触がある場合は、たとえ残溝が深く残っていても寿命と判断すべきです。
2年落ち新品で購入したタイヤであれば、使用開始から3年(製造から5年)を目安に、タイヤショップやディーラーメカニック・整備工場などプロによる硬度チェックを受けるのがベストです。

タイヤサイドウォールの製造番号をチェックするのも大事です。
長期経過タイヤの点検・交換https://tire.bridgestone.co.jp/about/maintenance/long-term-tire
2年落ち・格安タイヤを長持ちさせるためのメンテナンス術
安く手に入れたタイヤだからこそ、できるだけ長く安全に使いたいものです。
2年落ち新品や格安タイヤの寿命を延ばす最大のポイントは「空気圧管理」と「ローテーション」、そして「冬タイヤ履き替え時の保管管理」にあります。
サイドウォールが柔らかいコンフォート系のモデルでは、空気圧が低い状態で走行するとたわみが大きくなる傾向にあり、異常発熱や偏摩耗(片減り)を引き起こしやすくなることも。
月に一度はガソリンスタンドで指定空気圧を確認しましょう。燃費にも影響しますのでね。
また、2年落ちのタイヤは使用開始時点ですでに一定の時間が経過しているため、最初の1〜2年、または5000~10000㎞毎の「位置交換(ローテーション)」も有効です。
駆動輪の摩耗を均等に分散させることで、サマータイヤ4本全体の寿命を最大限に引き延ばすことができます。
駐車時に直射日光を避けるガレージ保管、あるいはボディカバーやタイヤカバーを使用するだけでも、格安タイヤ特有の表面のひび割れを劇的に遅らせることが可能です。駐車場と日照のバランス(西日だけ良く当たるとか)で、片側だけでもタイヤカバー掛けるというのもアリかも。
夏冬でサマータイヤとスタッドレスタイヤを入れ替えて運用してる場合も、タイヤの保管状態に万全を期すことでタイヤ寿命を最大化することも可能でしょう。
こうした手間を掛ければ格安タイヤのコスパはさらに向上します。
気になる格安サマータイヤ・アジアンタイヤの寿命や耐久性のリアルなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
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