スズキ新型フロンクス1つ星評価の衝撃!豪州販売停止で「後席に人を乗せてはならない」・ANCAPとJNCAPの安全性能評価差も
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いま、SNSや海外の自動車メディアを騒がせている「スズキ・フロンクス(Fronx)」の安全性に関するニュース。
日本でも「2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤー」で「デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、絶好調のフロンクスだけに、このニュースはまさに「青天の霹靂」と言えるかもしれません。
一体、海外で何が起きたのか? そして日本仕様への影響は? 現時点での情報をブログ形式でまとめました。
1つ星評価の衝撃
オーストラリアとニュージーランドの独立安全評価機関「ANCAP(アンキャップ)」が2025年12月22日に発表した最新の衝突テストの結果、スズキ・フロンクスが「1つ星(★☆☆☆☆)」という極めて厳しい評価を受けました。

「1つ星(★☆☆☆☆)」
https://www.ancap.com.au/safety-ratings/suzuki/fronx
最近の新型車は「5つ星」が当たり前の時代。そんな中で、世界戦略車であるフロンクスがなぜ最低レベルの評価となったのでしょうか?
「稀で深刻な不具合」後席シートベルトが機能せず
今回の評価を決定づけたのは、単なる「基準の厳しさ」だけではありませんでした。フル幅前面衝突試験において、後席のシートベルト・リトラクター(巻き取り装置)が故障するという重大なトラブルが発生したのです。

Suzuki Fronx (Jun 2025 – onwards)
ANCAP Safety Ratingshttps://youtu.be/m99Aycn0VAY?si=kU2TMSkwciaBVbvB&t=38
【テストで起きた現象】 衝突した瞬間、後席のシートベルトが正常にロックされず、ダミー人形が拘束を逃れて前席の背面に激突。この結果、後席乗員の保護性能は「0点(最低評価)」となりました。
ANCAPのCEO、カーラ・ホアウェグ氏は「原因が判明し、修正が行われるまで、後席に人を乗せないように」と異例の警告を出しています。
スズキ側のリアクション:迅速な「販売停止」と「調査」
この結果を受け、スズキ・オーストラリアおよびニュージーランドは即座にフロンクスの販売を一時停止しました。
- 本社の動き: スズキの日本本社(浜松)は、現在この問題を「最高レベルの優先事項」として調査中。オーストラリア現地法人と連携し、不具合の根本原因を特定急いでいます。
- 海外での対策: すでに現地では一部ロットのリコールが発表されており、不具合の原因は「製造上の欠陥(manufacturing defect)」である可能性が示唆されています。
日本では販売停止についてはアナウンスされていません。
日本での衝突安全のテストでは問題がなかったからです。
なぜ日本のJNCAPでは「4つ星」だったのか?
ここで気になるのが、日本での評価との差です。

個体差での不具合?
試験方法は同じで50㎞/hからの変形しない壁への前面・全面(フルラップ)での衝突試験ですが、日本でのテストの際には助手席にまでダミー人形の頭部が達しておらず、ダメージも豪州測定値とは異なることが見て取れます。

自動車安全性能2024試験映像:スズキ フロンクス
自動車アセスメント公式チャンネル【ナスバ】https://www.youtube.com/watch?v=Xr1xDSSrDkg&t=149s
日本のJNCAPでは「4つ星」を獲得し、安全な車として販売されています。
日本でのテスト、問題ないことがJNCAPでも公開されています。
この差には3つの理由が考えられます。
- 評価基準の差・地域と基準: 評価対象国(日本 / 豪・NZ)と、それぞれの国の交通事情や事故実態に合わせた試験方法・基準が異なるとされています。 ただし、50キロでのフルラップ試験では結果が近くなるのが通常ではあります。
- 物理的故障の有無: JNCAPの試験時には、今回のような「シートベルトの故障」は発生していませんでした。つまり、特定の製造ロットにおける品質問題である可能性が考えられます。
- 届け出車両の個体差:インド生産で品質が安定しないなど、個体差があった可能性もあります。素材の問題か、設計の問題か、組み立て上の問題か、原因究明で分かるでしょう。日本でのテスト時には初期生産の良い個体(?)を当てがった可能性も在り得ますが、そこまでの不正に発展するかはわかりません。
日本仕様車への影響と見通し
日本で販売されているフロンクスも、オーストラリア仕様と同じくインド(マルチ・スズキ)で生産され、日本に輸入されているモデルです。そのため、以下の点が焦点となっています。
- JNCAPとの乖離: 日本の安全性能評価(JNCAP)では、フロンクスは4つ星という高い評価をすでに得ています。今回1つ星となったANCAPは2025年の最新かつ非常に厳しい基準で実施されており、評価基準の差が議論されています。
- 部品の共通性: シートベルトの部品が日本仕様と共通である場合、日本国内でも調査が入り、リコール(回収・無償修理)やサービスキャンペーン・改善対策が届け出される可能性があります。
今後の国内対応はどうなる?
現時点(2025年12月24日)で、スズキ日本法人からの国内向けリコール情報やニュースリリースに、この件に関する公式声明はまだ出ていません。
しかし、今後の流れは以下のようになると予想されます。
- 原因の特定: 故障した部品が「日本仕様と同じものか」「どの工場で作られたものか」を精査。
- 日本でのリコール判断: もし日本仕様の部品にも同様のリスクがあると判断されれば、速やかに国土交通省へリコール(回収・無償修理)が届け出されるでしょう。
- ユーザーへの周知: スズキの公式サイトや販売店を通じて、点検や修理の案内が行われるはずです。
まとめ
フロンクスは非常に魅力的なパッケージの車ですが、今回のニュースはユーザーにとって不安なもの。
まずはスズキ公式からの「日本国内向け」の発表を待つのが賢明です。
今後の動きをチェックするには スズキの公式サイトにあるリコール等情報を定期的に確認することをお勧めします。また、販売店から案内が届いた場合は速やかに対応してください。
日本を代表するメーカーとして、迅速で透明性の高い対応を期待したいところですね。
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