RX7との別れ、FSDが完成すれば免許返納しなくていい?クルマ好きと言えるのか
EV信者 vs クルマ好き
──マツダの感動CMが暴いた「同じクルマ好きじゃなかった問題」
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マツダの例のCM。
クルマに興味がない人にも刺さり、
クルマが好きな人にはさらに刺さる、珍しい出来の一本でした。
そう、……普通なら。
しかし、このCMをきっかけに炙り出されたのは、
「EV信者」と「クルマ好き」は、もう同じ界隈じゃない
という、割と不都合な現実でした。
クルマ好きが見ていたもの
クルマ好きがこのCMで見ていたのは、だいたいこんなものです。
- ハンドルを握る感覚
- ガレージという“個人の聖域”
- 何万kmも一緒に過ごした時間
- 「もう十分走った」という自己判断
要するに、クルマ=人生の一部。
速いとか遅いとか、
最新か旧式かなんて、正直どうでもよくて、相棒だったのですよね。
EV信者が見ていたもの
一方、EV信者(EV所有者ではない?)側が見ていたのはこれ。
- 自動運転はどこまで来ているか
- FSDが完成した未来
- 効率化された移動
- 免許返納という“問題”の解消
つまり、クルマ=社会インフラ。
感情? 思い出?
「それ、技術で解決できますよね?」
アップデートされる車があればそんなことにならなかった…?
ここで、すでに会話が成立していません。
同じ「クルマ好き」だと思っていたのに
厄介なのは、EV信者の多くが
「自分もクルマ好き側だ」と思っていることです。
- 最新技術が好き
- 未来のモビリティが好き
- テスラの思想が好き
それ自体は何も悪くない。
ただし、
内燃機関の音、操作感、所有する喜び
このへんを丸ごと「古い」と切り捨て始めた瞬間、
クルマ好き側からは別ジャンルに分類されます。
BEV=ただのガジェット。 EVガジェットマンという承認欲求を電気自動車や先進機能で補完しようとしてる輩の炎上商法の典型なのかもしれません。
「FSDが来れば全部解決」という最強ワード
EV信者界隈でよく使われる魔法の呪文。

「FSDが完成すれば全部解決」
・事故? → 解決
・免許返納? → 解決
・高齢者問題? → 解決
・クルマへの愛着? → ……それ必要?
この時点で、
クルマ好き側が大事にしているものは“ノイズ”扱い。
そりゃ揉めます。
それに、今のFSDは未完成品(特に日本では)であり、将来への投資のようなオプションに課金する勢はテスラの養分でもあります。
日本では公道実証実験中ですからね。
EV信者、テスラFSD教だけどEV乗り・所有ではないというエアEV乗りというのも拍車をかけて笑えるところです(?)
なぜEV信者は嫌われやすいのか
理由は単純です。
- 正論を武器に
- 感情を軽視し
- 未来(妄想?)を盾に今を否定
これ、ネットで一番ヘイトを集めるムーブ。
しかも
「自分は合理的で賢い側」
という自覚がある分、
無自覚に人を見下しがち。
結果、
「EVは嫌いじゃないけど、EV信者は無理」
という人を量産していくわけです。しかもEV乗りですらないというEVエアプというオチもあるとかなんとか。
クルマ好き側も無傷ではない
もちろん、クルマ好き側も聖人ではありません。
- EV=全部ダメ
- 音がしないクルマはクルマじゃない
- テスラは家電
こういう雑なレッテル貼りも、
火にガソリンを注いでいます。
ただ決定的な違いは、
クルマ好き側は“感情の話をしている”
EV信者側は“思想と効率の話をしている”
噛み合わないのは当然です。
マツダCMが地雷だった理由
マツダのCMは、完全に
「感情100%」のEV信者にとっての地雷原でした。
そこにEV信者が
「でもFSDがさぁ」
と踏み込んだ瞬間、
- 空気を読めない
- 話を理解していない
- 人の感情を踏みにじる
という三冠達成。
結果、
「テスラ信者うざい」
という雑で強烈な印象だけが残る無限ループが発生しています。
これからも繰り返される構図
この対立、正直もう止まりません。
- EVが進化するほど
- 自動運転が現実に近づくほど
- クルマが“所有物”から“サービス”になるほど
クルマ好きは感情側に、EV信者は合理側に寄っていく。
そして、どこかでまた
感動CM
旧車イベント
免許返納
このあたりを燃料に、同じ炎上が起きるし、BEVが電欠やバッテリー火災起きればまたネタにされて論争は永遠に続くという無限機関の完成なのかもしれません。
まとめ
・EV信者とクルマ好きは、もはや別ジャンル?
・エアEV乗りが空気を読まず場を乱す?
・どちらも「正しい」が、同じ話はしていない
・感情に正論をぶつけると嫌われる
・テクノロジーは万能ではない
・クルマは人の人生を映す
EVの未来も来る。
FSDの時代も来る。
それでも、
ガレージでキーを置く瞬間を
AIに決められたくない人は、これからも確実に存在する。
そこを理解できない限り、
EV信者 vs クルマ好きの論争・炎上は、エンドレス。
EV信者でEV載っていないという謎の存在、EVエアプも混じっているのはウケます。
EVの良さ、ガソリン車(特に高性能な)の良さ、両方味わえる今が最高のタイミングでもあります。
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