脱税フェラーリの君
――SNS時代の成功と、国税局のレッドカード
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フェラーリは、オニのように速い
だがしかしたかし税務署は、それ以上に容赦ない。
2025年、SNS界隈に激震が走った。
インフルエンサーとして活動してきた宮崎麗果さんが、4億9600万円の所得を隠し約1億5700万円を脱税した疑いで東京国税局に刑事告発されたと報じられたのだ。
https://news.livedoor.com/article/detail/30268133
タイムラインを賑わせてきた“セレブライフ”は、いつの間にか国税の監視リストに載っていたのかもしれない。
脱税の手口
黒木代表の別会社で役員を務める北島義彦氏と会社役員の相羽友介氏も、脱税を手助けしたとして刑事告発、その手口は架空の業務委託費を計上、ウソの領収書などを使ったとのこと。
役員に任せた体で尻尾切りを図った可能性もあるだろうけど、それを役員たちが嫌って(罪重すぎてとか)結果的に仕方なく宮崎麗果代表も罪を認めたなどもあったのかしら?通報や内部告発もあったのかもしれませんね。
インスタから消えたフェラーリ
事件報道と前後して、SNS上で囁かれたのが
「フェラーリの投稿が消えた」という話だ。

高級車、ラグジュアリーホテル、海外リゾート、映え映えのおしゃれなレストラン。
いわゆる“成功者の証”をこれでもかと並べてきたインスタグラムから、象徴的だったフェラーリの画像が静かに削除されているそんな指摘が相次いでいます。
真偽はともかく、
「これ以上、国税局を刺激しないためでは?」
という憶測が出るのも、SNS時代ならではだろう。
ちなみに、その他にもGクラスマヌファクトゥーアエディションや、ロールスロイスドーンとかもあったかしらね。それらも証拠隠滅を図って消されているかもしれません。
EXILE黒木と結婚の宮崎麗果さん、4千万ロールスロイスをポンと購入https://www.daily.co.jp/gossip/2021/12/14/0014915135.shtml
フェラーリが買えるということ
フェラーリ、お金があっても普通に変えるわけではありません。
選ばれた民でないと中々にお目当てのクルマを購入出来るわけではありません。
数台を買い繋いだり乗り継いだりとかとかしないと買えないのが普通、でもインフルエンサーパワーで買えちゃったのか。
誰かの紹介や、後ろ盾、バックになる方もいたのかもしれませんね。
そもそも、何で稼いでいたのか?
宮崎麗果さんは経営者であり、インスタ47万フォロワーのインフルエンサーでもあり
・SNS運用代行
・ブランディング、マーケティングコンサル
・インフルエンサーとしての広告案件
などで収益を得ていたとされている。
いわゆる「形の見えにくい仕事」だ。
インスタ運営向けの有料の管理集計・調査ソフト・アプリなどもありますが、いわゆる仕入れ・商品在庫も少なければ、明確な原価も少なく見積もられることもありますね。
だからこそ、経費の線引きが極めて曖昧になりやすい。
この“曖昧さ”こそが、税務署との最大の衝突点になる。
フェラーリは経費になるのか?
ここで多くの人が気になる疑問。
「フェラーリって経費にできるの?」

結論から言えば、
理論上は「あり得る」。
だが、現実的にはかなり厳しい。
例えば
・撮影専用車として明確に使用
・広告・プロモーションに直接使われている
・私用と完全に分離できている
運用記録・管理簿を備えるなど上記のようなな条件を満たせば、一部は経費として認められる可能性がある。
だが実態はどうか。
「インスタに映えるから」
「成功者ブランディングの一環だから」
このレベルでは、ほぼアウトだ。
税務署は“イメージ”ではなく“実態”を見ます。
派手な生活ほど、税務リスクは跳ね上がる
高級車、高級時計、海外旅行。
これらはすべて、税務調査で真っ先にチェックされる項目だ。
特にインフルエンサーの場合、
SNSがそのまま“証拠資料”になる。
投稿=生活実態の自己申告。
つまり、自分で自分の首を絞める構造でもある。
「見せる仕事」であるがゆえに、
税務署からすれば、これほど分かりやすい存在もない。
それ専用に分析するチームもあるようですし、また、通報窓口もあったりするので情報も集まっていたのかも。
一般の方の通報はこちらから 国税庁>課税税・徴収漏れに関する情報の提供
内部通報者や身近な人からの通報もあったのかも。
ばえの投稿、消したからってなかったことにはなりません。
家系・人脈も注目される理由
| みやざき れいか宮崎 麗果 | |
|---|---|
| 生誕 | 1988年2月3日(37歳) 日本・長野県諏訪市 |
| 別名 | 宮崎 麗香(旧名義) |
| 出身校 | 上智大学国際教養学部 |
| 職業 | 実業家 |
| 身長 | 169 cm (5 ft 7 in) |
| 配偶者 | 一般男性(2017年 – 不明) 田中雄士(不明 – 2019年) 黒木啓司(2021年 – ) |
| 子供 | 5人(親権を持つ子は4人) |
| 親 | 白眞勲(父) |
| 受賞 | ミスソフィアコンテスト2007準グランプリ |
2020年2月にSNS運用戦略策定等の株式会社Solarieを設立。2021年6月に株式会社Elevateを設立。2022年10月に株式会社Vitolaboを設立、2024年3月5日、芸能事務所Mama&Sonに所属したことを発表。2025年12月にMama&Son公式サイトから宮崎の情報が消えたようです。
今回の件が大きく拡散した背景には、
宮崎さんの家系・人間関係もある。
・父は立憲民主党所属の元参議院議員の白眞勲氏:はく しんくん、朝鮮語: 백진훈
・夫は元EXILEの黒木啓司氏
こうした肩書きは、本人の罪とは無関係かもしれないけど、もしかしたら関係あるかもしれない。
フェラーリも親戚パワーで買えたとかもあるかもしれないし、政治団体とかを通じて広告運用代理代行で還流するスキームとかも活用して利益を大きく上げていたとか、指摘・指南する人とかがいたとか今度出てくるかもしれません。
世間は“ストーリー”を求めるので、一概には言えませんが。。。
「成功」「セレブ」「有名人の家族」
そこに「脱税」というワードが乗れば、
さらに氏のインスタはバズりそうですね。
刑事告発が意味するもの
ポイントはここだ。
刑事告発=単なる申告漏れではない。
悪質性が高い、
意図的だった可能性がある、
そう判断されたからこそ、刑事の世界に進んだということです。
すべてが裁判で確定したわけではないのですが、。
だが、「うっかりミス」では済まない段階に入りました。
刑事告発とは何か
──「税務署がキレた」その先の世界
まず大前提として、刑事告発=即アウトではありません。
脱税が発覚した場合、通常は
👉 修正申告+追徴課税(延滞税・重加算税)
で終わります。
刑事告発に進むのは、次の条件がそろったときです。
- 脱税額が高額(目安:数千万円〜)
- 仮装・隠蔽がある(架空経費、名義偽装など)
- 継続性・悪質性が高い
- 社会的影響が大きい(知名度、影響力)
つまり刑事告発とは
「これは単なるミスじゃない」
「刑事事件として裁くべき」
と国税局が判断した、かなり重い段階です。
刑事告発=起訴されるのか?
結論から言うと、
起訴される可能性はかなり高いです。
流れはこうです。
- 東京国税局が刑事告発
- 検察が捜査
- 起訴 or 不起訴の判断
国税局は、
「起訴相当」と判断した案件しか刑事告発しません。
そのため、
👉 刑事告発=起訴される確率は7〜9割程度
と言われています。
不起訴になるケースは
- 証拠不十分
- 健康上の理由
- すでに多額の納付・反省が顕著
など、かなり例外的です。
有罪になる可能性は?
こちらも率直に言うと、
起訴された場合、有罪率は極めて高いです。
脱税事件は
- 書類
- 数字
- 銀行口座
- 取引履歴
と「物証の塊」。
感情論や証言勝負になりにくく、
検察が負けにくい分野です。
👉 有罪率はほぼ100%に近い
と言われています。
争点になるのは
「有罪か無罪か」よりも
「刑の重さ」です。
刑罰はどれくらい重いのか?
脱税(所得税法違反)の法定刑は
- 10年以下の懲役
- または1,000万円以下の罰金
- もしくはその両方
さらに、脱税額が大きい場合は
👉 罰金が脱税額と同額規模になることもあります。
執行猶予はつくのか?
ここが一番気になるポイントでしょう。
結論
執行猶予がつく可能性は「十分にある」
過去の判例を見ると、
- 初犯
- 脱税額を全額納付済み
- 強い反省
- 社会的制裁を受けている
こうした条件がそろえば、
👉 懲役1年〜3年・執行猶予3年〜5年
という判決は珍しくありません。
実刑(即収監)になるのは
- 常習犯
- 組織的
- 悪質な仮装・隠蔽
- 納税拒否
といったケースです。
1億5千万円規模の脱税、過去の類似判例
実際のところ、今回の件はどの程度で処分されるか、過去には、
- 脱税額:約1億〜2億円
- 架空外注費、架空経費
- SNSやメディア露出のある事業者
といった事例で、
懲役2年(執行猶予4年)+罰金数千万円
という判決が複数あります。
共通点は
- 初犯
- 追徴課税を完納
- 社会的信用の失墜が大きい
「見せしめ」的に実刑になるケースは、
実はそこまで多くありません。
これらに比べて明らかに量刑が軽いとかであれば、政治家パワーとか親族パワーも働くと疑われるかもしれないですね。
「フェラーリ経費問題」は量刑に影響する?
直接的には影響しません。
ですが、心証には確実に影響します。
- 高級車を経費化
- 私用との区別が曖昧
- 派手な生活をSNSで誇示
これらは
👉 「悪質性」の評価材料になります。
裁判で問われるのは
「金額」+「態様」+「反省」。
フェラーリそのものより、
それをどう使い、どう説明したかが重要です。
フェラーリより速いのは、国税局
SNS時代、成功は可視化される。
だが同時に、失敗も一瞬で拡散される。
フェラーリは0-100km/hを数秒で駆け抜ける。
しかし、国税局はそれ以上のスピードで追いかけてくる。
「見せる成功」と「守る税務」。
このバランスを崩した瞬間、
アクセルは一気に床まで踏み抜かれる。
脱税フェラーリ。
それは、現代インフルエンサー社会への警告灯なのかもしれない。
認定中古車で曰く付きで出回るのか、国税に差し押さえられて競売にかけられるのか。
フェラーリが脱税者に乗り回されるクルマのようになってしまうと残念ですので、悪いイメージの付きまとわないにしてほしいです。
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