SUVのスタッドレスタイヤ選び・禁断の性能比較ランキング

SUV用スタッドレスの実力

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知りたいのはリアルな性能比較

皆知りたがっているのは本当の実力、スタッドレスの客観的な数値化された性能だったというのが解りました。

自働車評論家諸氏、タイヤショップのネットでの発信なども特定のタイヤメーカーを贔屓に出来ない、リアルにディスれないジレンマもありますから。

今回は、SUV用スタッドレスタイヤの主要銘柄・氷上性能を軸に、その実力を忖度無しでまとめていきます。

SUV用のスタッドレスの必要性

タイヤサイスによっては乗用車向けのタイヤ、SUV向けのタイヤは重複するスタッドレスも有ります。

215/65R16とか、ミニバンにもSUVにもあるようなサイズ設定、スタッドレスでもVRX3/DM-V3とか乗用車向け・SUV向けの銘柄が存在するパターンもあります。

SUV用のスタッドレスタイヤは、車重が重く重心が高いというSUV特有の性質に合わせて、「ふらつきにくさ」や「氷上での制動力」を強化した専用設計のものが主流で、一般的にはロードインデックスが高め=耐荷重性能が高いなど剛性が高めで硬め・溝の寿命が長め?の物が多い傾向にあります。

重量が有って重心の高いSUV向けにチューニングされた
SUV向けスタッドレス

モノによりますけど、同サイズでもSUV向けだとXL:エクストラロードという耐荷重強化タイプがあり、やはりちょっと固めだったりもします。

ロードインデックス的に乗用車向け・SUV向け両方ある場合には、SUVにお乗りであればSUV用のスタッドレスの方が剛性感・耐久性で安心感があると思うので、選ぶ際の参考になればと思います。

ちなみに、乗り心地ソフトな乗用車向け(特に国産スタッドレスはソフトな傾向)をSUVに履かせたらカーブでのロールが大きくなったとか、タイヤ削れるのが早い気がする…という声を聞かなくもないですが、そこまで致命的にバランス悪いとか溝が溶けてなくなるとかではないので、許容できる人はそれでもイイでしょう。

SUV向けスタッドレスタイヤ主要銘柄

2026年SUV向けとされるスタッドレスの主要銘柄をピックアップ。

ブランドイメージや予算感で選ぶ方もいらっしゃいまね。

スタッドレスタイヤで雪道も安心

国内主要4社(日本の雪道に最適化)

メーカー主要モデル特徴・強み
ブリヂストンBLIZZAK DM-V3圧倒的な氷上性能&完成度 独自技術「発泡ゴム」が氷の上の水膜を除去。長持ち神話も盾に迷ったらこれと言われる定番。ただし、ちょっと高い。
ヨコハマiceGUARD SUV G075実は効き最強。 氷上・凍結路で強い。数シーズン後も性能が落ちにくい。静粛性もまあまあ。
ダンロップWINTER MAXX SJ8+密着力の高さがウリ。 氷の凸凹にしっかり入り込む「ナノフィットゴム」を採用。高速走行時の安定感に定評あり。欧州タイヤっぽい
トーヨーOBSERVE GSi-6吸水・ひっかき性能。 クルミの殻を配合したゴムが氷をひっかき、深い雪道での走破性に期待。比較的安価。

海外主要3社(高速安定性や寿命に強み)

メーカー主要モデル特徴・強み
ミシュランX-ICE SNOW SUVロングライフと高速安定性。 摩耗しても性能が落ちにくく、乾燥したアスファルト路面でのしっかり感はNo.1クラス。
コンチネンタルVikingContact 8トータルバランス。 ドイツメーカーらしく、氷上・雪上・ウェット・ドライのあらゆる路面で高水準。BEVなど重量級車種への対応も進めている。
グッドイヤーICE NAVI SUV雪上性能と剛性。 溝の形状を最適化し、雪をしっかり掴む。比較的リーズナブルでバランスが良い。

各銘柄で年度によって価格調整がされることも多く、実勢価格に波はあるものの、ブリヂストンとミシュランは性能高くて価格も高い傾向に、次点にヨコハマやコンチ、ダンロップやグッドイヤーが割安感、トーヨーは安さが取り柄??みたいなところです。この他にもアジアン系であったりピレリで型落ちが安く出回っていたり毎年目まぐるしく変動あれども、各タイヤメーカーの性能イメージと価格の傾向はこんな感じです。

気になるSUV向けのスタッドレスタイヤの性能一覧、ランキング、使い方や求める性能によるオススメタイヤ銘柄などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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