次のタイヤ交換候補に…オールシーズンタイヤの価格比較

気温とタイヤの性能と…オールシーズンタイヤが良い選択肢になるのか


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価格も高いイメージなのに中途半端な性能
オールシーズンタイヤのメリット・デメリット

7度以下で注目のオールシーズンタイヤ

気温7度以下でサマータイヤの性能低下、タイヤ業界の常識が知れ渡ったことでオールシーズンタイヤが注目を集めています。

気温低下時にも安定した走行性能、そして積雪時にもなんとか走れる、M+Sスノーフレークマークで雪用タイヤ規制もパスできる…とオールマイティな面が評価されています。

気温による定説なタイヤ選び・サマータイヤオールシーズンタイヤスタッドレスタイヤと使い分けを
1 スタッドレスタイヤは雪道・凍結路用
2オールシーズンタイヤは雪道とドライ路面どっちにも適応
3サマータイヤは7℃以下で性能低下の傾向に
わざわざ7℃を区切りに入れている

だがしかし、オールシーズンタイヤは価格帯が高めだったり、オンロード性能ではサマータイヤに譲り、雪道の走破性はスタッドレスに劣って凍結路では弱いなど中途半端な性能と言われたりもしています。

以下の表は、スタッドレスタイヤとオールシーズンタイヤの性能の違い・メリット・デメリットを路面状況別に比較したものです。

路面状況スタッドレスタイヤオールシーズンタイヤ夏タイヤ
乾燥路
(乾いた路面)
湿潤路
(濡れた路面)
凍結路
(路面が氷で覆われた状態)
× または△×
圧雪路
(積雪が踏み固められた状態)
×
高速道路
冬用タイヤ規制の
走行可否※2
通行可通行可×
(チェーン装着)
全車チェーン規制の走行可否※3×
(チェーン装着)
×
(チェーン装着)
×
(チェーン装着)
走行可能な路面状況

オールシーズンタイヤの抱える課題、そして実勢価格や主要銘柄での価格比較など、ブログでまとめていきます。

かつてのオールシーズンタイヤ

オールシーズンタイヤブーム、何年か単位で起こりますwww

2025年で言えばダンロップのシンクロウェザーブーム、その前であればグッドイヤーのヴェクター4シーズンなどが有名どころでしょうか。

実際のところ日本に於いて2000年代ではグッドイヤーのオールシーズンタイヤがほど独占寡占状態でしたが、じわじわと他メーカーも参入してきて広まってきている感じですかね。

グッドイヤーオールシーズンヴェクター4
グッドイヤーが日本のオールシーズンタイヤ市場を切り開いたと言える

新車装着タイヤでも凍結路や雪道走破性能はほとんど期待できないようなオールシーズンタイヤM+S(マッドプラススノー)スノーフレークマーク付きのものも一時期増えていたようにも思います。その車種でオールシーズンなんだ…と疑問に思うこともあったのだけれども、海外向けタイヤと合わせているという輸出事情もあるようです。北米なんかではスタッドレスの普及率が低いけどオールシーズンタイヤが標準だからとか。ディーラーの営業さん的にはなんちゃってオールシーズンなんで日本の雪道は走って欲しくない…なんて本音も漏れ聞こえてきたりもあったような(^_^;)

凍結路での性能よりも、雪降ったときになんとか走れればイイ、そういう海外のニーズと、日本の安心安全を重んじるメーカーと、そしてサマータイヤで雪道に繰り出し渋滞を作っちゃう輩の意識の低さと、いろんなものが交錯している感じですね。

オールシーズンタイヤの課題

オールシーズンタイヤが抱えるメリット・デメリットがありますよね。

日本でも冬季に気温が7℃以下、凍結リスクの高まる3℃以下になる地域もままあることから、オールシーズンタイヤがもっと普及しても良いと思うのですが、日本のドライバーの意識とオールシーズンタイヤの抱える課題もあるようにも思います。

  • 価格が高い
  • 性能がイマイチ
  • 耐久性に不安

オールシーズンタイヤが選ばれない理由として、価格が高めというのがあります。同じ価格出すのならちょっと高性能なタイヤが買えちゃうな…みたいな。

性能に関してもドライ路面での静粛性やグリップの良さなど、サマータイヤの優位な面も多いです。特に遮音性の低い軽自動車やコンパクトカー、安価な普通自動車などではタイヤの性能低下は車内騒音の大きさに直結するため、高くてウルサイタイヤを敬遠するのは妥当なところです。

耐久性に関しては、走り方にもよる…というのがあります。ちょっと熱い走りをすると摩耗が爆速で進むとか(^_^;)日本の過酷な四季・寒暖差が激しく紫外線に多く当たる環境下では劣化が進みやすく、2〜3年程度でブロック飛びやヒビ割れが発生しやすいというのも過去のオールシーズンタイヤの課題でした。長期性能や摩耗・走行距離への対応も現行世代のオールシーズンタイヤではかなり改善されていますが、過去のイメージとして残っていることでしょう。

これらのオールシーズンタイヤの課題は、価格面が特に大きなネックとなるでしょうか。比較的高額な維持費に直結するタイヤ交換イベントで、特に夏場にタイヤ交換しようってなると目先のコストと冬走行イメージが湧かずオールシーズンタイヤはまず選ばれないでしょう。

気になるオールシーズンタイヤのメーカーと実勢価格などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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