アジアンスタッドレスタイヤ・強いてオススメするならば
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オススメスタッドレスをまとめていく
ノアの「標準16インチ」を想定(サイズ:205/60R16)で、ハンコック・ナンカン・ネクセンの代表的なスタッドレスタイヤ銘柄と、国産プレミアム/主要ブランド(ブリヂストン・ヨコハマ・ダンロップ・ミシュラン)との価格比較(1本あたりの目安)をまとめます。
価格は日本の主要EC/価格比較サイトで確認できた小売目安、調査日時:2025年12月11日の情報です。
実売は在庫・セール・セット(ホイール付)で変動しますので、あくまで「目安」としてご覧ください。

各社:代表的スタッドレスタイヤ銘柄(ノア 205/60R16 想定)
- ハンコック(Hankook)
- 代表銘柄:Winter icept iZ3 / W636(ウィンター アイセプト iZ3) — 近年の主力スタッドレス。雪上・氷上用途での評価が高く、乗用車向けに広く流通。価格目安:約¥10,900〜¥11,500 / 本。
- ナンカン(Nankang)
- 代表銘柄:AW-1(ICE ACTIVA / AW-1)(AUTOWAY専売モデルなど) — コスパ重視で新コンパウンドを採用したモデル。価格目安:約¥10,990~/本。
- ネクセン(Nexen)
- 代表銘柄:Winguard ice2 / Winguard Ice Plus(WINGUARDシリーズ) — エントリー〜ミドル帯で幅広く流通。価格目安:約¥10,300 / 本。
概ね1万円台前半で、4本で4~5万円以内に収まるイメージです。
コレが果たして安いのかどうなのか、国産・欧州スタッドレスタイヤと比較していくと…
国産・主要ブランド(同サイズ)の小売価格目安(1本)
各サイトでの最安・直近表示を抜粋した目安。サイズ:205/60R16
- Bridgestone(ブリヂストン) — BLIZZAK VRX3(一つ前の型):約 ¥22,660 / 本~
- Yokohama(横浜ゴム) — iceGUARD iG70 (一つ前の型):約 ¥18,000 / 本~
- Dunlop(ダンロップ) — WINTER MAXX / WM02 (一つ前の型):4本セット表示で約 ¥69,680 → 約 ¥17,420 / 本(セット割引例)
- Michelin(ミシュラン) — X-ICE SNOW :約 ¥22,500〜¥26,000 / 本
価格的には少し高め、最新スタッドレスor現行生産しているものの一つ前のモデルに当たるタイヤでもアジアンタイヤに比べるとそれなりにイイお値段します。4本実勢価格で8~10万くらいのイメージです。
価格と性能の考え方
性能面の考え方:最近のアジアン主力モデルは氷雪性能や耐摩耗性で改善が進んでおり、都市部〜中程度の雪道であればコスパ良好と言えるでしょう。
ただし極端な氷結・豪雪地帯での長距離運用や高速巡行での安定性は、ブリヂストン・ミシュラン等の上位モデルに軍配が上がるケースが多い点は留意しましょう。凍結路でのブレーキングでは15~20%程度劣るのではないか?とのハナシもあります。20㎞/hから15mで止まれる国産勢に対して、18mくらいとか、車一台分滑るとかっていうのもあるのかも。(あくまで体感で)
アジアン3社(ハンコック・ナンカン・ネクセン)のスタッドレスは、ノア想定の205/60R16サイズで1本あたり約¥10,000前後〜¥11,500程度が目安となり、同サイズの国産プレミアム(ブリヂストン、ミシュラン)と比べて概ね半額〜5〜6割程度のことが多いです(購入店・製造年・セット有無で変わります)。
耐久性に関しては、国産スタッドレスの方が長持ちする、と言えそうですが、具体的にかつ客観的に比較するのは難しいところ。
アジアンスタッドレスは初期性能は良い印象を抱く方も多い(初期性能に対してコレで十分というレビューが多い)ですが、2シーズン目、3シーズン目では性能低下を感じるケースも多いもよう。耐久性としては、溝が有ったとしても早めに交換を推奨されることがあるかもしれません。(保管状態とかによりますが)
台湾、韓国製はまだいいけど、中国製・中国ブランド中国製造はイマイチオススメはしないので、ナンカン・ハンコック・ネクセンをピックアップしています。
対して国産・欧州メーカーではプラス1~2年は持つイメージで、特にブリジストンは長寿命だとは言われています。でも距離も年数も倍持つわけでもないので、コスパで一概に判断するのは難しいところです。
まとめ
とりあえず金欠だけどスタッドレスタイヤに替えなっくちゃ・・・という方にとって、安く調達できるスタッドレスタイヤとしてアジアンスタッドレスは魅力的ではあります。
コスパ最強か?後悔しないか?というとイメージとのギャップがどこまであるか難しいところですが、シビアなコンディションで厳密に比較しない限り、普通のスタッドレスタイヤとしての基準は満たしていると言えます。滑りまくりで使い物にならないってことはないし、1年で溝削れてダメになるとか劣悪な品質でもないです。
欧州系のミシュランやピレリであれば、高速走行時の安定感やドライ路面でのフィーリングは秀でているし、凍結路や深い雪であればブリジストンやヨコハマの最新スタッドレスが最も効きが良いだろうし、使うシチュエーション次第で評価軸変わるのもある。
今履いているスタッドレス(数年前の国産モデルと仮定して)からの落差が少ない感触のタイヤとしては、今回ピックアップした三銘柄のアジアンタイヤなら許容、オススメ出来るかなと思います。
スタッドレスタイヤを用意しなきゃな―って時に、8万をイメージしていたのが4万強になる、となるとアジアンタイヤは取り敢えず安い、それだけで選ぶ価値があると思う方もいるでしょうしね。
取り敢えず安くアジアンタイヤスタッドレスを導入して、雪道で不安を感じたりドライ・ウェット路面の性能に物足りなさを感じたら、次のシーズン、または2~3年後の次の履き替えのタイミングで別のスタッドレスタイヤを検討するなども良いでしょう。
2~3年落ちの新品スタッドレスを格安で探すのも良いけど、それもまたサイズや出モノがあるかどうかは時の運です。
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