新スタッドレスブリヂストンWZ1を買って後悔する人

性能の高評価と裏腹に
BRIDGESTONE(ブリヂストン)の新作スタッドレス、WZ1はトータルバランスに優れ、高い評価を獲得しています。
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高速走行時のロードノイズの高まりも旧型VRX3よりもかなり改善され、ドライ・ウェット路面も良好なグリップ感を発揮、凍結・積雪路でも高い走破性を誇ります。
色んな路面をそつなく80点以上の成績で走り抜ける良いタイヤではあるものの、その高い評価と裏腹に後悔や不満の声を聞くことも増えてきました。
今回はネガティブなポイント、失敗談、後悔しないためのスタッドレスタイヤ選びをブログでまとめていきます。
お財布に厳しい
ブリヂストン BLIZZAK WZ-1は「性能は最強だが、財布には厳しい」こういったコスパ面での不満はあります。

でもドライ路面ばかり走るのなら宝の持ち腐れに…?
特に出たての新作スタッドレスタイヤゆえの高価格帯を維持していて、おそらくスタッドレスタイヤで同サイズ比較でNo1かNo2、またはトップ3には君臨する価格をマークすることも多いです。
- 低評価の理由:
- 圧倒的な高価格: 「下手すりゃ他社より1.5〜2倍」「性能差と価格差が見合っていない」という不満
- ドライ路面の弱さ: 氷上性能に特化した柔らかいゴムのため、乾燥したアスファルトでは「フニャフニャして不安定」「ハンドルが軽い」と感じる人もいます
- 摩耗への不安: 効きが長持ちすると謳われていますが、雪のない路面を高速走行し続けると「減りが目に見えて早いような…」という声も
氷上性能+11~14%UPよりも価格が+30~50%UPって割が悪くね??みたいな。
高速道路を利用した遠出が多く、その道のりのほとんどがドライ路面、目的地のスキー場やキャンプ場などの周りに薄っすらと雪があって~といった状況の場合には、スタッドレスタイヤとしてのポテンシャルを発揮せずアスファルトタイヤを傷つけながら走るのがむなしくなることもあるのかもしれません。

ミシュランやグッドイヤーの1.3~1.5倍近い感じで高い
雪への備えとしては最強、だがしかし、価格は高いし、そのポテンシャルを発揮する機会が少ないと勿体ないと感じるのもありそうです。
使い方とコスパ
WZ1は氷上・雪上性能の安心感は抜群ですが、使用環境によっては以下の不満が出る可能性が高いです。
- シビアな欠点: 「コスパと摩耗速度」。都市部からスキー場などへの冬季のお出掛け(年間約4,000〜5,000km)+日常走行をすると、1シーズンでかなり摩耗します。ほぼ雪のない道を走るケースなど。WZ-1は非常に高価なので、雪のないアスファルトで高級なゴムを削り続けることに「精神的苦痛」を感じるユーザーもいるかも
- 排水性の不安: ウェット性能も底上げされているものの、氷上性能に特化しているため、さほど標高が高くない地域の溶けかかった重い雪道では、他メーカーに比べると「ハンドルが取られる」感覚が出やすいかも
- 高速走行・峠: 高速走行時の静粛性やハンドリングもスタッドレスタイヤにしては悪くないし、揺すられるような乗り味にもなり難いですが、オンロードやハイウェイ、コーナリング時の剛性感などではもっと安くて安定性のあるタイヤはある
いざという時の強み
お出掛けで雪山に赴くと、現地での天候急変で路面コンディションがガラッと変わることもあります。
「急坂×凍結」・「深い雪×アイスバーン」といったエクストラシビアコンディションが生まれやすいです。
ドカ雪が降った際、勾配のある駐車場出入口からの脱出や除雪前の坂道で空転するスタッドレスが難儀する脇を、WZ1を履いていれば涼しい顔でパスすることが出来ますかね(笑)
ブリヂストンやヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤのように凍結路に強いタイプであれば、降雪+極寒の時に立ち往生するリスクも下がります。
いざという時に特にそのポテンシャルを発揮するのがWZ1の強みです。
まとめWZ-1を買って「後悔」する可能性が高い人
- 「1円でも安く抑えたい」人: 迷わず他社、あるいは型落ちのVRX3を選んでください。WZ-1は富裕層向けと言っても過言ではない価格設定ですwww
- 「ほぼ乾燥路しか走らない」人: 氷上性能14%アップの恩恵を受けられないまま、高いタイヤをアスファルトで削るだけになりまそう→だったら欧州製スタッドレスの方がオンロード走行性能高くて安い
- 「シャーベット路面が多い地域」の人: 氷上特化のWZ-1よりも、排水・排雪パターンが強い別モデル(あるいはSUV専用モデル)の方が安定する場合があります。
一言で言うと: 「氷の上では最強だが、そのために支払う代償(価格・ドライ路面での摩耗不安)が大きいタイヤ」です。
WZ-1を検討中ということは、かなり「安心安全」を重視されているかと思います。
でも使い方、走る道をイメージしてチョイスしないと、性能能善し悪しよりもコストデメリットの方が大きく感じで、後悔することになっちゃうかも。
車種や使い方を踏まえて比較・検討するのがベストです。
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