ドリフトが「危険運転」に!法改正で取り締まり強化へ

ドリフト界隈・サーキット界隈にとって無視できないニュースが飛び込んできました。


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これまでグレーゾーンだった「ドリフト走行」が、ついに「危険運転」の処罰対象に追加される見込みとなりました。

これは、公道での危険行為をなくすための、非常に重要な法改正の動きです。

【情報元】 読売新聞オンライン 2025年12月2日付記事より https://www.yomiuri.co.jp/national/20251202-GYT1T00305/

現状の「抜け穴」が問題だった

「ドリフトってカッコいいけど、そもそも公道でやっちゃダメだろ?」と皆さんは思うはずです。

しかし、これまでの法律(危険運転致死傷罪)では、必ずしもドリフトが処罰できるわけではありませんでした。

ドリフトで事故を起こした際に、危険運転としてみなされるか、そこにグレーゾーンがあったのです。

従来の規定の壁:危険運転致死傷罪は、「制御困難な高速度」での運転などを処罰対象としています。

問題だったのが、裁判所の判断です。

ドリフトはタイヤを滑らせて走行しますが、「速度が出ていない」「意図的に制御している」と見なされると、「制御困難な高速度」には当たらないと判断され、危険運転致死傷罪が適用されないケースがあったのです。

裁判所は「極めて危険なのは明らか」と認めつつも、「規定がないから処罰できない」という、なんとも歯がゆい状況でした。

法改正で何が変わる?

今回の法改正の動きは、この「極めて危険なのに規定がない」という状況を解消することを目的としています。

改正のポイントはこれ!

  1. ドリフト行為自体を明確に危険運転に追加: 制御が効いているかどうかに関わらず、「タイヤを横滑りさせる行為(ドリフト)」自体を、危険運転の処罰対象に追加します。
  2. 公道での危険行為を一掃: これにより、公道での無責任なドリフト走行による重大事故発生のリスクを減らす狙いがあります。

違法ならやめとくという、ライトなストリートドリフト層が消えれば、減ればそれでいい。そこが狙いです。SNSで目立ちたいがために動画上げてた人も減るでしょうし、それを真似する人も減るはず。

スキール音の騒音問題や交差点ドリフトでの一般車との接触事故、道の駅の駐車場でドーナツターンでイキる人も減少擦れば狙い土甥と言った所の法改正です。

警察による取り締まりもやりやすくなるでしょう。

サーキット民の懸念

公道は、サーキットではありません。

法律で明確に規制されることは、私たちドライバー全員が「安全」に対する意識を改めて見直す良いきっかけになりそうではあります。

今回の法改正は、「危険な運転で誰かを傷つけたら、確実に重い責任を負うことになる」という、当然の原則を確立するためのものです。

問題点としては公道ドリフト民:自称ストリートレーサーがサーキットに流れてサーキットの民度と治安が悪くなるという事もあります(笑)

サーキットを楽しんでいた人には民度とテクニックとマナー意識の低いストリートキッズは邪魔な存在でしょうから。

サーキット民としてはストリートであぶれた人を受け入れるのはリスクにもなりますからね。

ストリート上がりの人もタイヤや車体メンテナンスをケチらずサーキット走行代もケチらずにルールとマナーを守るオトナに昇格して欲しいものです。

ローライダーのトバッチリ

ローライダー、ホッピングNGに。そもそも公道でホッピングしていた人そのものがかなり少数派、廃れたアメ車のローライダー文化ではありますが、ワイヤーホイールにホッピングやリフト走行がNGで違法になりますね。

ローライダー自体が違法改造の宝庫のようなモノですが、あまりスピードオーバーで事故る感じではない。

ですが、危険運転と言う部分では定義化されることで万が一の事故や違反に対して取り締まりや厳罰の適用が用意鳴るなどもあります。

公道で走行中にホップやリフトしての走行はしないでしょうけども、今一度ご自身の愛車との関係性を見つめ直す機会なのかもしれません。

クルマの楽しみ方はたくさんありますが、まずは「安全第一」。

もしドリフトを楽しみたいなら、サーキット走行や体験会を利用し、クローズドされた安全な場所でルールやマナーを守って楽しむようにしましょう!

イキってストリートドリフトをキメる時代は終わりです。

「かっこいい」や「スリル」よりも、

「安全」と「ルール」の方がずっと重くなる時代です。

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