改良新型Tクロスは高くない?値上げ見送り実質値引きか


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9月下旬発売開始

2024年7月、Volkswagenジャパンは新型Tクロスの予約を開始、9月下旬納車スタートとしています。

先行予約特典なども販社によっては手厚く用意されているとかね。

注目すべきは価格、思いの外高くない。値引きや値上げ、どうバランスを取っていくのか注目です。

Tクロスの歴史

Tクロスは2019年に新登場したモデル。

ポロベースのSUVといった成り立ちで、コンパクトでお手頃価格であることが大事なポイントです。

日本市場では2020年に登場し、2020年から2022年まで3年連続日本市場の輸入SUVカテゴリーNo1となるほどのベストセラーに。

販売が振るわなくなったティグアンに成り代わった感じです。

基本的に値引きも大きく出来るタイプの車種でしたので、年度末やセールでよく売れました。

Tロックで50万円程度、Tクロスでは40万円程度の値引きはあったかなぁ〜ってところです。

コンパクトSUVでも輸入車であればそれなりに良い金額するのですが、数十万下がると国産との比較検討の俎上に乗ることも増えますよね。

外観の変化と進化

改良新型Tクロスの外観のブラッシュポイントは、ヘッドライトとグリル・バンパーのデザイン変更など。

新型TーCross

改良前の前期型・初期型でもそこまで古臭くはありません。

改良前2021年式Tクロス

新型は適度に洗練された感じにブラッシュアップされているかしら。

Tクロスは真横から見他感じではキャラクターラインなど殆ど変わっていない。

リア周りもで変化があってテールランプはかなり変わっているかもしれません。

新型T-Crossのリアセクション

旧型ではシンプル。新型はライティングが先進的になっている感じです。

旧型Tクロス

外観の変化はあってもサイズ感は変わりません。

価格も新型・旧型で差がほとんどないのであれば、割安になっている高年式中古車狙いもいいかもしれないし、逆に装備充実したという新型も値引きによっては買い得感が強まるかも。

気になる価格帯・値引きの実際などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

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販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

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そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


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一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

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