新型RAV4ハイブリッド前提電動化を公表したことで起こるリセールバリューの大転換
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不遇の時期もあったRAV4
ToyotaRAV4は、1994年に初代モデルがデビューしました。

世界では超ベストセラーSUVに
その後モデルチェンジを繰り返し世界中への販路を広げて行ったトヨタ世界展開拡大の立役車の一台です。
そんなRAV4ですが、日本では一時モデルライフは途絶えていたりもしました。4代目は日本では未発売で、5代目との間に2016~2018の2年半程度の空白期間があり、一時期は国内絶版車だったりもしました。
ハリアーの大ヒットの影で日本国内ではRAV4の歴史が途絶えた不遇の車種だったんですね。
RAV4は巨人
海外では信頼性の高さや整備性の良さなどで高い評価を受け、現在では180以上の国と地域へと輸出されており、グローバル化の流れに乗りました。
RAV4は、全世界で累計1500万台以上が販売されてきたベストセラーモデルで、トヨタを支える巨人とも言える基幹車種の一つ。SUVルックで色んな地で使い勝手が高いんですよね。

2024年の世界販売台数は約104万台で、トヨタ全体の約1割を占めてる人気車種となっています。
1966年に初代カローラが発売されて以来、カローラシリーズの累計販売台数は2021年に5000万台に到達しているなど、最量販車種の座としてはカローラシリーズ(以前はハッチバックからセダン、ワゴン、今はSUVもある)に敵わないけど、RAV4はバリエーション少ない中でもトヨタ内で大きな存在感を示しています。
巨人が動けば地鳴らしや地殻変動も起こるもんです。それはリセールや中古車試乗への大きなインパクトにも。
キャリーオーバーと、刷新と
6代目トヨタ新型RAV4 のボディーサイズは全長×全幅×全高=4600×1855×1680mmを基本とし、ホイールベースは2690mmです。
このサイズ感は、シャシーをこれまでと同じエンジン横置き用TNGA「GA-K」の改良型を採用しているため、先代モデルからほぼほぼサイズを変えないキャリーオーバーとなっています。
フレームはそのままでも外観・エクステリアは大幅刷新しているため印象はだいぶ違いますけどね。

ハイブリッドシステムは現状のシステムをベースにより効率化を追求しているためキャリーオーバーと言えますが、車載制御システムに相当するOS部分では新しいソフトウエアづくりプラットフォーム「Arene(アリーン)」の採用で新しくなっているなど、中身の部分の進化には期待できるのかもしれません。
GoogleOS系使わないんかい??と思っていましたが、それも理由があるみたいですしね。
RAV4電動化、いったい何が起こる?輸出転売とリセールのビッグバンで勢力図が変わるかなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
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買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉を進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、一括査定で来てくれた買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず一括査定で来てもらう時には複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定の詰め作業・最終確認が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
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