TOYOTA C-HR+（EV）欧州発表！航続600㎞も？日本にも欲しいの声はあっても販売はされなそう
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話題の新型C-HR+
欧州にてバッテリーEV（BEV）のラインアップを拡充を図り、新型C-HR+を海外で展開すると発表。
2025年末までに発売開始予定となりました。
これまでの2代目C-HR（日本未導入）ハイブリッドモデルにBEVを追加する形なんですが、イメージビジュアルが良さげで日本にも導入して欲しいの声が上辺では高まっているようです。
C-HR2代目派生BEV
2代目CHRは2022年後半にプロトタイプが公開され、その時点でも日本導入はナシと決まっておりました。
初代CHRは日本で発売開始当初は人気を博したものの、マイナーチェンジで失速、日本では廃盤になっておりました。
2代目は欧州専売モデルでHEV：ハイブリッドのみとなり、プリウスのSUVversion的な立ち位置で彼の地ではそこそこ人気です。
今話題になるのはBEVであり、そしてデザインや実用性など多少時代が追い付いた感じもあったのです。
TOYOTA C-HR+ 欧州仕様 主要諸元（開発目標値）
サイズとパワーユニット、そしてバッテリー容量など
| 駆動 | FWD | AWD | ||
|---|---|---|---|---|
| 全長 | （mm） | 4,520 | ||
| 全幅 | （mm） | 1,870 | ||
| 全高 | （mm） | 1,595 | ||
| ホイールベース | （mm） | 2,750 | ||
| システム最大出力 | kW（馬力） | 123 （165馬力） | 165 （221馬力） | 252 （340馬力） |
| 航続距離 | （km） | 455 | 600 | 525 |
| 0－100km/h加速 | （秒） | 8.6 | 7.4 | 5.2 |
| バッテリー容量（総電力量） | （kWh） | 57.7 | 77.0 | |
サイズのバランスとしては、4.5m級の全長でありながら1.87mというややワイドな比率の全幅を備えているのが特徴的。BEV専用のe-TNGAプラットフォームです。大容量416Lの荷室も備えており、かつてのCHRよりもバッテリーで荷室浸食されているはずなのに荷室容量は確保されていて魅力的です。
比較対象となるサイズ感だとBMW iX1などが近い感じですかね。航続距離を稼いでいるのはCHR+にアドがあるかしら。
最高出力はそこそこあって、キビキビ走れそうな期待できる数値が並びます。340馬力の4WDでは0－100km/h加速は最速5.2秒とスプリンターです。
ベースとなるバッテリー容量57.7kWh仕様は航続距離455kmを、より航続距離を延ばしたバッテリー容量77.0kWh仕様は航続距離600km(FF)を確保していることもあり、実走行としては８割の法則を当てはめてもそこそこ走りそうです。
バッテリー保護のため常に80％までの充電状態を推奨
カタログ航続の8割が安心（実際それくらいしか走らない）
夏季冬季はエアコンで電費8割の法則（8割の3乗の法則？）というやつ、よく聞くセリフです。
8割（充電状態）
8割（実際の不安無い航続距離）
8割（夏季冬季割www）
欧州的には200~300㎞リアルに走れれば十分とのマーケット的な見立てでしょう。
日本で売るんだったら脆弱なEVインフラを考えて航続距離でもっと走れそうな数値が欲しいところです。
日本導入、リアルにはないでしょ。
どんな条件がそろえば日本導入？？EV充足のために+だけ導入の可能性、などなど…詳細は以下の次ページ（2ページ目）でチェック！
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか？。
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納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
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メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず一括査定で来てもらう時には複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定の詰め作業・最終確認が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
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